催眠学園 修了式
2019年1月31日
ぷちぱら文庫
著:布施はるか
画:大崎シンヤ
原作:筆柿そふと
2月13日発売のぷちぱら文庫『催眠学園 修了式』のお試し版です!


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美人母娘が毒牙にかかる三者面談!
舞台の上で痴態をさらす文化祭!!
校庭で裸身が駆け回る体育祭!!!
そして全員種付け孕ませて、学園支配は大団円!?






 三流大学生・初山啓太。容姿も学力もうだつが上がらず、周囲の者から〈バツ山〉だの〈負け太〉などと呼ばれても、事実そうだと気にも留めない青年である。
 けれど初山は、悪知恵に長け、妄想力と股間のイチモツが自慢の、自ら認める〈立派な変質者〉でもあった。童貞こそ風俗で卒業したものの普通の恋愛など望むべくもなく、それがために妄想と変質度に磨きがかかるという青春を送ってきた。
 そんな初山が今、この世の春を謳歌している。
 生徒はもとより、教師や事務員、さらには理事長をはじめとする理事会メンバーに至るまで皆女性という、名門お嬢様校の私立・神浜砥峰学園。そんな、いわば〈女の園〉である学び舎に、初山はいた。老理事長・砥峰キヨ子の後ろ盾を得て、砥峰学園初の男性教育実習生となったのだ。
 それだけではない。一カ月半後の今では、表向きは未だ教育実習生として、しかしその実は学園を支配する王として、〈女の園〉たる学園で好き放題する日々を送っていた。



「それじゃ~、氷上先生~。教卓に手をついてぇ、左脚を上げて~」

 初山の言葉に、黒板に英文を書き終えた美人英語教師の氷上雪乃は素直に従った。教卓についた手で身を支え、牡犬の放尿よろしく脚を上げる。初山も雪乃も全裸である。
 雪乃のフサフサの陰毛の下、綺麗なピンク色の秘部がパックリと口を開けた。ソコへ初山は、前戯もなしに、いきなり怒張を突き入れる。

「んはぁぁっ!? 太いっ! くふぅぅっ! ミチミチ……、う、埋まっていく……カンジが……、あっ!? あぁぁんっ!」

 大きな声をあげ、全身をビクビクさせる雪乃。今日まで何度も犯された膣は、初山の巨根の形を覚え込まされていた。まだあまり濡れていないにもかかわらず、初山自慢のイチモツを苦もなく受け入れていく。
 膣肉に押し返されるような感触を楽しみながら、初山は雪乃の脚をかかえ上げ、一番奥まで亀頭を突っ込んだ。

「あぐうっ!? お、奥っ、押されるぅっ! さすが、初山先生……! 素敵なオチンポですわぁっ!!」

 いくぶん眉を顰めつつも、雪乃が感嘆の言葉を口にする。単なる社交辞令のセリフでないことは、一目瞭然だ。彼女は早くも快感を得ているようで、普段は大きな乳房に埋没している乳首が、いつの間にか硬く尖ってピョコンと顔を出していた。
 その様子を、初山とは雪乃を挟んで反対側に陣取る養護教諭の三原かおると、席についていた3年生の少女達が見つめている。
 月曜日の午後、昼休みが終わるとともに、初山は空き教室で特別授業を行っていた。
 科目は、英語と保健。3年生の各クラスから選ばれたお気に入りの女子生徒を相手に、初山と雪乃、そしてかおるの三人が教鞭を振るうのだ。
 いいや、初山は〈腰を振るう〉とすべきか……。

「さあ、皆さん。すでにほとんどの人が経験ずみだと思いますが、わたし達の女性器、つまり〈オマンコ〉は、初山先生の太くて大きい男性器、つまり〈チンポ〉を根もとまで挿入することができます。初めての時は、痛かったり苦しかったりしますが、何度も挿入を繰り返すことで、快感を得ることができるようになります」

 白衣をまとうかおるが嬉々として解説した。制服姿の生徒達はというと、かおるの言葉に耳を傾けつつ、ひとつに繋がった初山と雪乃の股間へ熱い視線を送っている。
 のみならず……。

「んあぁぁっ! ぶっといのが、あっ、中でっ、ビクビク震えてぇ……、んはあぁぁっ!」

 はしたない雪乃の嬌声にアテられたように、生徒達の右手は自身の股間で蠢いた。
 椅子に座る少女達は皆、制服のプリーツスカートを穿いた股を大きく広げ、剥きだしの下腹部を指先でまさぐっている。
 そう。彼女達は全員ノーパンで、教師の痴態を見つめながら自慰をしているのだ。
 異様を通り越して異常な状況である。けれど、この場の誰もが、さも〈当然のこと〉と受けとめているようだった。
 むろん、それには理由がある。
 砥峰学園の教育実習生となる以前の初山は、夜な夜な近所の高級住宅街を徘徊しては、目をつけた女性達がゴミとして捨てた使用ずみの下着や生理用品、あるいは大人のオモチャなどを収集して悦に入る生活を送っていた。
 そして数カ月前、いつものように住宅街を深夜徘徊して自慰のオカズを漁っていた初山は、ある若い夫婦が捨てたゴミの中から性交補助ローションの空き瓶とともに壊れたオモチャの光線銃を見つけた。
 そのオモチャの光線銃こそが、初山の人生を大きく変える夢のアイテムだった。
 初山が手に入れた光線銃は、単なるオモチャなどではなく、こともあろうか〈催眠導入装置〉だった。最初の持ち主である若い夫婦がどのように入手したのかは不明だが、壊して捨てた理由は想像にかたくない。装置がもたらす効果に怯えてのことだろう。
 一方、初山は「これは天からの贈り物」とばかりに、簡単な修理で復活を果たした装置を、嬉々として有効活用することにした。そのための努力は惜しまず、催眠についての勉強と装置の実験を徹底的に繰り返した。それほどの情熱と集中力があれば、一流大学に合格できたのではないかと思えるほどに。
 エロ事を原動力とすれば、常人以上の力を発揮できる。初山啓太とは、そういう男なのである。
 いずれにしろ初山は、自ら〈催眠導入銃〉と名づけた装置を駆使し、教育実習生として〈女の園〉である砥峰学園に足を踏み入れることに成功した。

 催眠によって相手を思うがままに操れる。夢のような力を得た初山は、教育実習の初日から学園内で欲望にまみれた妄想を現実のものとしていく。今日まで、生徒である美少女達や、美人教師達、さらには理事長の孫娘である筆頭理事や生徒の母親さえも、催眠術で次々と毒牙にかけてきた。

 そうして、ついに学園を完全に支配することに成功した初山は、それまで以上に好き放題を始める。催眠暗示に抗える者は誰もいない。だからこその、今のこの状況なのだ。

「では~、さっき配った〈特別テキスト〉を開いて~!」

 雪乃の膣内を堪能しつつ、初山は教室の女子生徒達に告げた。
 少女達が、自慰をしながら英語の教科書と似た表紙の小冊子を開く。牝の匂いが充満する教室に、ページを捲る音と、クチュクチュという淫猥な音が響いた。

「1ページ目ぇ、英文を読んで訳してくれるぅ~? まずは~、城崎さん~!」

 初山が緩やかに腰を振りながら指名したのは、生徒会長を務める優等生の城崎琴美。
 琴美は頬を赤らめながら、左手に持った小冊子へと目をやった。一方、机の下にある右手は、休むことなく無防備なワレメをいじっている。まるで自慰のオカズとなるエロ本を眺めているかのようだ。
 いいや。初山が配った小冊子の中身は、〈エロ本〉と大差なかった。

「んん……! アイ ライク ビッグ ペニスッ。あうっ。わ、わたしは、大きなチンポが好き……ですっ!」

 喘ぎながら、琴美が英文を読み、訳す。
 なんともバカバカしい内容だが、初山が考案したテキストなのだから当然である。
 琴美の知能指数が下がったかのように思え、かつビッチ度が増す気がして、初山は満足げにほくそ笑んだ。そのまま雪乃の膣奥をイチモツの先端で小突き、彼女を促して授業を進めさせる。

「んぁっ。あっ。正解です……! では、き、城崎さん……、次の行を!」
「アイ ウォント……、んふっ、ビッグ ペニスッ! ああっ。おっきなチンポが、欲しいです……!」
「はいっ、そうっ。〈大きなチンポが、欲しい〉です!! んくぅ……! そ、それで、正解ですぅ! くふぅっ!」











 琴美は「チンポ」と口に出すたびに小さく身を震わせて湿った吐息を洩らしていたが、初山の怒張で下腹部を貫かれている雪乃の乱れっぷりとは比べ物にならない。
 いつの間にか雪乃の膣内はしとどに濡れそぼり、絶妙な締めつけ具合とともに、初山を愉しませた。それをしみじみと味わいながら、初山が口を開く。

「次は~、北条さん~! 続きを読んで訳してぇ~!」

 指名された水泳部の部長・北条すみれは、ハッと姿勢を正した。

「マイ クリトリスッ イズ センシティブッ! え、えっと……、んんっ! す、すみません! この場合の、〈センシティブ〉の訳し方が……、ああっ、わかりませんっ!」
「んふぅぅ……! そ、そのまま……、〈敏感〉とか……、んあっ! 〈感じやすい〉とかで……、構わないわっ! はふぅんっ!」
「あ、ありがとうございます、氷上先生! わ、わたしのクリトリスは……、ああっ! かっ、感じやすい……ですっ!」

 例文どおり、敏感に膨らんだ陰核を右手の指先でグリグリ捏ねまわし、背すじを伸ばしたまま悶えるすみれ。彼女の手の動きは琴美よりも激しいように見えた。制服の下、ブラジャーのカップに包まれた柔らかく豊かな胸の頂でも、乳首をビンビンに勃起させていることだろう。すみれは、なおも続ける。

「んっ! ユア ペニス イ……ズゥ んんっ! ハードッ! あなたのチンポは……、はうっ、ガチガチですっ!」
「うんうん~。じゃあ~、次は加古さん~! 激しくオナニーしながらねぇ~」

 三番手は琴美の親友で体育会長の加古綾香である。
 綾香も指示どおり、それまで以上に激しく自慰の手を動かした。制服を身に着けていても、雪乃やすみれに負けず劣らずの大きな乳房が揺れるのがわかる。

「はぁんっ! アイ プレイ ア……、くうっ!? ああっ! スイック プゥープッ!! い、意味は……、んああっ! 〈わたしは、太いウンコをします〉……でふうっ!」

 答えながら、綾香が悩ましげに身をくねらせる。膣口に指を入れ、軽くピストンさせているようだ。机の下に隠れる股間から、グチュグチュと大きな音が洩れていた。
 綾香だけではない。この場に集められた全員が、すでに初山に処女を奪われ、セックスの快感を覚え込まされている。自慰をする3年生は皆、我慢できずに指の挿入を始めていた。教室内に卑猥な水音のハーモニーが流れる。
 絶え間なく熱い息をつく生徒達を、初山と、彼の有能なアシスタントである養護教諭のかおるがニヤニヤ見つめる。そして雪乃に至っては、自ら腰を揺すり、膣内に突き入れられた剛直の刺激を満喫してよがりだしていた。

「ひぃんっ! ひいぃ~っ! あひぃぃぃ~っ!!」
「ちょっと~、あんまり大声で喘ぐとぉ、生徒達の答えが聞こえないでしょ~?」

 授業そっちのけで快楽に浸る雪乃をたしなめ、初山は一際深く膣内を貫く。亀頭の先端で子宮口を叩かれた雪乃が、カッと目を見開いた。

「はひゃあっ!? あぐぐ……! じゅ、授業の邪魔をして……、んっ! 申し訳ありませんっ! そ……、そう。〈プゥープ〉は〈ウンコ〉ですねっ。そのまま、次の行を……」

 必死に唇を噛み締めてよがり声を抑える雪乃の指示で、綾香も快楽に呑まれそうになる自分を律して応じる。
「んあ……。スラーップ マイ アスッ! んっ! わたしのケツを、叩いて……、ああんっ、くださいっ!」
 その後も、下品さを増すテキストの読み上げと和訳は続き、一巡したところで初山が間延びした声をあげた。

「それじゃあ~、ちょっと休憩しようかぁ。みんなもぉ、そろそろオナニーでイきたいよねぇ~? ボクと氷上先生のセックスを見ながら、激しくオナニーしちゃおう~!」
「んんっ! さ、さすが、初山先生っ。気遣いが素晴らしいわ! くうぅんっ」
「はぁん! せ、生徒のコトを……、んっ! よく見てらっしゃるわ……。あぁん!」

 息を喘がせて褒めそやす生徒達の顔に安堵の色が広がる。そろそろ限界が近いのだ。
 もっとも初山とて、いつまでも射精を我慢できるわけでもない。そもそも我慢する必要もない。心地よい射精を果たすために、タイミングを計っているにすぎない。
 初山は雪乃の脚をさらに持ち上げ、イチモツを奥の奥へと捩じ込んだ。そのまま、子宮口をガンガン突きまくる。

「あぐうっ!? ああっ! は、激しいぃっ!! くはぁ……、はぁんっ! あひぃっ!!」

 雪乃の膣内はすっかりこなれていて、突くたびにグチュグチュと音を奏でた。透明の愛液が掻きだされるように結合部の隙間から溢れ、互いの股間をベチャベチャに濡らしていく。彼女が悶えると、ぬめる膣肉がうねりながら絡みついてくる。喰い締められる肉棒を中心に痺れるような快感が初山の下腹部全体へ広がり、ピストンの勢いが増した。

「んああっ! ズボズボッ、気持ちいい! 素敵ぃっ!! 素晴らしいチンポですぅ!」

 嬉しそうに悶え喘ぐ雪乃を、自慰中の生徒達が羨望の眼差しで見つめる。

「凄い……! マンコ、捲れちゃってるっ! あぁんっ! わたしも、あんなふうに、ズボズボしてほしいわ!」
「氷上先生、気持ちよさそう……。見てぇっ。あはぁん! もうオマンコ、グチョグチョでぇ……、あっ、ああっ!」
「あひっ!? ひうっ! 見ていると、子宮が切なくなってくる……! あうっ!」

 雪乃の痴態をオカズにして、皆、どんどん高まっていた。教室中に、若い牝の淫猥な匂いと、淫蕩な喘ぎ声が満ちていく。
 すると、切羽詰まった様子の雪乃が、膣奥をヒクつかせながら呻いた。

「あひっ!? オマンコ、熱いぃっ! んはぁっ! そ、そろそろイきそうですっ! ひいいいいぃっ!」

 けれど、まだ射精には早い初山は、意地悪に告げる。

「氷上先生~、さっきのテキストの復習をしようかぁ! ボクが英文を言うからぁ、訳してねぇ~」
「そ、そんな……、もうイきそうなのに……!」

 雪乃が戸惑いの表情を浮かべた。とはいえ、初山の指示に逆らうことはできない。

「くうっ! わ……、わかりましたっ。お願いしますぅっ!」
「それじゃあ~、いくよぉ~! アイ~ ライクゥ ビッグゥ ペニス~! ユア~ ペニスゥ イズ~ ハードォ! はい~。氷上先生ぇ、訳してぇ~! ほらほらぁっ!」
「あひっ! わ、わたしは、大きいチンポ……、チンポがっ、好きですぅっ! ひっ!? あ……、あなたのチンポッ、あうっ! ガチガチですぅっ! んあっ!? 凄いのぉっ!!」
「んん~? 〈凄い〉なんて単語はなかったよねぇ~?」

 ピクピクわななく雪乃の脚を高く持ち上げ、奥をグリグリと穿って初山は訊いた。

「ひぐうっ!? すっ、すみませんっ! でも……、でもぉ……、あひいぃっ!? あふっ、ふああぁ……! 奥っ、すっごいいぃーっ!」

 今にも達してしまいそうになるのを堪える雪乃の膣内は、際限なく熱くなり、媚びるように剛直へと絡みつく。大量の汗を浮かべる背中に乱れた髪を貼りつかせ、身を支える手が教卓をガタガタと揺らした。

「じゃあ~、次ぃ。アイ~ ラブゥ ユゥ~。はい~、訳してぇっ!」

 そう言って初山は、亀頭で子宮を押し上げるように、大きく腰を振るう。

「ひゃっ!? ひゃあぁっ! わたしは、あなたを……、おおっ!? あ……、いいぃっ! あひ……! ああああ……、愛……してっ、いますぅっ! ああぁんっ!」

 自ら発した言葉に感じてしまっているのか、雪乃の膣内が断続的に締まった。
 初山のほうも、「愛しています」と言われるのは気分がいい。膣肉で陰茎を扱くように擦り立てるうち、つけ根や太腿にピリピリした感覚が疾った。

「悶えてないでぇ、もう一回ちゃんと訳してぇ~!」
「アイッ! アイ ラブ ユー! わ、わたしは、あなたを……! んひぃっ!? 愛していますぅぅっ!」
「その調子ぃ~。アイ~ ニードォ ユゥ~!」
「ひ、わたしは……、んはあぁんっ! あ、あなたがっ! 必要なんですぅっ! んっひいぃっ!? もうダメェッ!!」

 両腕に力を込め、肩を怒らせて、初山へとグッと腰を押しつける雪乃。それを合図に、濡れた膣肉が怒張を締め上げ、同時にコリコリとした子宮口が亀頭の先端に吸いつく。

「ほらほら~、授業中だよぉ! アイ~ ウォントォ ユゥ~!」

 強烈な射精衝動を意識しつつ、初山もさらに腰を突きだした。

「あっ!? ああああ……、あなたが、欲しいですぅっ! んっひぃっ!? ああーっ、イくイくっ! イッちゃいますぅっ!!」

 瞬間、雪乃の身が大きく弓なりにしなった。肉棒を最奥まで呑み込んだ膣が収縮し、熱い快感が駆け巡る。直後、子宮口に密着した亀頭が盛大に爆ぜ、灼熱の精が迸った。

「まだまだいくよぉ! アイ~ ウォントォ アァ ベイビィ~。はい~、訳すぅ!」

「あひぃっ!? 赤ちゃんっ! ああっ、赤ちゃんが欲しいですぅ! 欲しいのぉぉっ!!」
 子宮へ勢いよく射精される快感に身を捩り、雪乃が叫ぶ。初山の子種を欲しがるかのようにギュウッと膣内が締まり、脈打つ怒張を刺激して立て続けの射精を促す。

「あぐうっ!? くはあぁんっ! 赤ちゃんの種っ、こ、こんなに……! イくっ! イくイくぅぅぅ~っ!!」

 次々に押し寄せる白濁液を子宮で受けとめ、雪乃は何度も絶頂した。密着した股間で、大きく勃起した肉芽と射精中の肉棒の根もとが擦れ、互いの腰がブルッと震える。

「んあっ!? ひぃぃんっ! オマンコッ、き……、気持ち、よすぎるぅっ! フィール グゥゥーッド!!」

 腰を震わせて射精を続ける初山と、膣内射精で絶頂しまくる雪乃。教壇で繰り広げられる痴態を目の当たりにし、生徒達の自慰も最高潮だ。

「あはぁっ! はひぃっ! あーっ!? ああーっ! イくっ! イッちゃいそうっ!!」
「わ、わたしも……、初山先生の射精を見たら、もうっ、我慢が……!! くううっ!」
「はあぁっ! 精液の匂いで……、はあっ、はあっ、頭、おかしくなりそうですわっ!!」

 生徒達は皆一様に、顔をまっ赤にし、左手で小冊子を握り締めて、右手で激しく陰部をまさぐっていた。
 そんな少女達にも雪乃と同じことを言わせようと、初山が問う。

「はい~。城崎さんも~、氷上先生と同じ英文を訳してぇ!」
「はうぅっ! あっ、あ、赤ちゃんが、欲しいっ! 欲しいですぅっ! イくぅ……! あっ、あはあああああぁ~っ!!」

 のけ反るように琴美が達した。噴きだした愛液が、机の下にポタポタと落ちていく。

「次は~、加古さん~! プリーズゥ プーットォ ユア~ ビッグゥ ペニスゥ~ イン~ ミィ~、スーン~! 訳してぇ!」
「くううっ! あっ、あなたの、大きなチンポっ! チンポ、すぐに入れてぇぇっ! ああっ、イッちゃうっ! んひぃっ!? イく……、イくイくっ! んあぁぁぁ~っ!!」

 綾香も、脚をガクガクさせながら達する。大きな胸がバウンドするように跳ねた。

「北条さん~! マッチィ ハーダァ~ アーンドォ ディーパァ~! 訳してぇ!」
「あうっ! も、もっと激しくっ、あぁんっ! 深くしてくださいぃっ! イく……、イくううううううっ!!」

 すみれも喘ぎながら達した。それでも手の動きをとめられず、グチョグチョと大きな音を立てながら自慰を続けている。
 言うまでもなく、ほかの生徒達も同様だ。ある意味で壮観な眺めを見渡し、初山はニンマリと微笑む。そうして、射精後のイチモツを雪乃の膣奥にゆっくりと突き込み続けるのだった。

「ひぃんっ!? 初山先生っ、マ、マッチ ハーダァ! あんっ! ディーパァ……!」








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