スタディ§ステディ
2020年7月18日
ぷちぱら文庫
著:田中珠
画:emily
原作:ま~まれぇど
勢いに任せて、俺は彼女の細い身体を抱くようにして立ち上がる。
そのまま弓道場の壁に彼女をもたれさせ、片足を抱え上げた。
「あっ、こ、こんな格好で……?」
立ち上がってみると、さっきまであんなに圧倒的に思えていた悠羽さんの身体が、自分よりも小柄なことにあらためて気づかされる。
「悠羽さん、キスしていいですか?」
「え、あ……こう? んあっ、れるっ……れるれるれる……あ、やだ……!」
さらにぐいっと太ももを開くと、悠羽さんの身体が板壁にもたれかかった。
「足、しっかり開いたほうが痛くないと思いますよ」
「そうだけど……んあっ……ちゅ、れるれる……はぁぁ、これすごく恥ずかしいわ」
背後から悠羽さんを抱きとめる。
今度は俺のほうから襲っているみたいで、胸の鼓動が高鳴ってくる。
「あ、ニチャッって言ってる。チンポしこしこして濡れちゃいました?」
「あぁん、意地悪なこと聞かないで」
この位置からは見えないが、きっとトロトロに潤っているはずだ。
はしたなく開かれた股間の中心部分を、ローアングルから覗き込んでみたくなる。
「こんなに広げちゃって……下から見たら、全部まる見えですね」
「やぁぁ、エッチ……」
男子からも女子からも人気のある悠羽さんが、俺の前でこんなに恥ずかしい格好をしているのだと思うと、全身の血液が熱くたぎってくる。
「あっ……すごい……また勃ってきたの……?」
俺の興奮を証明するかのように、ぐんぐんとペニスの角度が上を向いていく。
板壁に手をついて、バランスが安定するまでキスの時間を楽しむ。
「悠羽さん、エッチですね」
「えっ、な、なにが……んぁぁ、れるれるれる……」
「俺のチンポ、ずっと見てますよ……さっきあんなにさわってたのに」
「あぁ、だって……だって……ちゅ、ちゅ、ちゅっ……はぁぁ▼」
正月の弓道場──いつもならキリッと弓を構えているはずの悠羽さんが、いまはすっかり発情したメスの顔になっている。
俺とキスをしながら、悠羽さんがもじもじとじれったそうに腰を動かす。
そのまま優しい力で乳首をこねこねしながら、ペニスをアソコにこすりつけた。
「あ、あっ……すごい、カチカチ……」
「悠羽さんの乳首もツンツン勃ってますよ……なんか逆ですね、男が勃つほうなのに」
「ほんと、変ね……れるれるれる……私、でも、あ、あ……んあぁぁッ……!」
にゅるんと先端をこすりつけると、感極まったような声が上がった。
「あ、あ、あっ……あっ、そこ……そこぉ……はぁぁ、そこだめぇ……」
「すごい、ニチュニチュ言ってる……これだけ濡れてたら絶対前より痛くないですよ」
ペニスに伝わる湿った感触が、否応なしに悠羽さんのアソコを想像させる。
その部分がどうなっているか、覗き込んで確認したかったが……残念ながら、この体勢ではちょっと無理なようだ。
「はぁ、はぁぁ……早く……早くして……」
「ちゃんと言ってください……さっきみたいにエッチな言葉で……れるっ、ちゅ……」
「お願い、それで……素敵なおちんぽで、さっきの仕返ししてぇっ……!」
「仕返し?」
「あぁん、おまんこ、おまんこしてほしいの……して、して、おまんこしてぇ……▼」
ちゃんと言えたご褒美に、ぬぶぶっと一気にそこを貫いていく。
「あひっ!? あッ、あッ……ンぁあぁああぁぁぁああぁ~~~~~~~~~~っ▼」
粘膜の隘路をゆっくりとかきわけて、奥に到達する少し前に悠羽さんが絶頂した。
ペニスがきつく締めつけられ、あまりの気持ちよさに腰を激しく打ちつけたくなる。
「はひッ……アッ……はぁーーっ、はぁーっ……ご、ごめんなさい……ちょっと」
「可愛い……もっと感じた顔、見せてください」
ピストンしたい欲求をどうにかやり過ごし、優しく悠羽さんの中を前後させていく。
「んあぁぁ……すごい……あぁぁ、おちんぽ……すごく硬いのが入ってるっ……!」
「キスしててカチカチになっちゃったんです……んちゅ」
そのまま俺は、硬くなったペニスで悠羽さんの膣内を思い切りかき回していく。
「ええ、うれし……あ、あ、あッ! だめッ、あぁぁ、だめよ、これだめっ……!!」
「なにがダメなんですか?」
ペニスを抱き締めようとする力に逆らって、ピストンを深く大きくさせていく。
「あっ、待って! んぁあぁぁぁダメぇぇぇえぇぇ……気持ちいいぃぃ~~~っ▼」
「ほんとに?」
「うんっ……すごいの、熱いのがずんずんって……んぁぁ、頭ヘンになりそうっ!」
「よかった、痛くないんですね」
「痛いわ……まだ痛いけど、でもっ! あッ、あんッ……でも気持ちいいのッ!」
叫ぶ悠羽さんの股間から、ポタポタ愛液が落ちてくる。
嬉しくなって、俺はさらに腰を強く打ちつけはじめた。
「うあぁっ、すごい、中いっぱぃ……硬いのでッ、中、かき混ぜられてる……っ!」
この続きは、7月29日発売のぷちぱら文庫『スタディ§ステディ』でお楽しみください!!
(C)Tama Tanaka/ま~まれぇど
そのまま弓道場の壁に彼女をもたれさせ、片足を抱え上げた。
「あっ、こ、こんな格好で……?」
立ち上がってみると、さっきまであんなに圧倒的に思えていた悠羽さんの身体が、自分よりも小柄なことにあらためて気づかされる。
「悠羽さん、キスしていいですか?」
「え、あ……こう? んあっ、れるっ……れるれるれる……あ、やだ……!」
さらにぐいっと太ももを開くと、悠羽さんの身体が板壁にもたれかかった。
「足、しっかり開いたほうが痛くないと思いますよ」
「そうだけど……んあっ……ちゅ、れるれる……はぁぁ、これすごく恥ずかしいわ」
背後から悠羽さんを抱きとめる。
今度は俺のほうから襲っているみたいで、胸の鼓動が高鳴ってくる。
「あ、ニチャッって言ってる。チンポしこしこして濡れちゃいました?」
「あぁん、意地悪なこと聞かないで」
この位置からは見えないが、きっとトロトロに潤っているはずだ。
はしたなく開かれた股間の中心部分を、ローアングルから覗き込んでみたくなる。
「こんなに広げちゃって……下から見たら、全部まる見えですね」
「やぁぁ、エッチ……」
男子からも女子からも人気のある悠羽さんが、俺の前でこんなに恥ずかしい格好をしているのだと思うと、全身の血液が熱くたぎってくる。
「あっ……すごい……また勃ってきたの……?」
俺の興奮を証明するかのように、ぐんぐんとペニスの角度が上を向いていく。
板壁に手をついて、バランスが安定するまでキスの時間を楽しむ。
「悠羽さん、エッチですね」
「えっ、な、なにが……んぁぁ、れるれるれる……」
「俺のチンポ、ずっと見てますよ……さっきあんなにさわってたのに」
「あぁ、だって……だって……ちゅ、ちゅ、ちゅっ……はぁぁ▼」
正月の弓道場──いつもならキリッと弓を構えているはずの悠羽さんが、いまはすっかり発情したメスの顔になっている。
俺とキスをしながら、悠羽さんがもじもじとじれったそうに腰を動かす。
そのまま優しい力で乳首をこねこねしながら、ペニスをアソコにこすりつけた。
「あ、あっ……すごい、カチカチ……」
「悠羽さんの乳首もツンツン勃ってますよ……なんか逆ですね、男が勃つほうなのに」
「ほんと、変ね……れるれるれる……私、でも、あ、あ……んあぁぁッ……!」
にゅるんと先端をこすりつけると、感極まったような声が上がった。
「あ、あ、あっ……あっ、そこ……そこぉ……はぁぁ、そこだめぇ……」
「すごい、ニチュニチュ言ってる……これだけ濡れてたら絶対前より痛くないですよ」
ペニスに伝わる湿った感触が、否応なしに悠羽さんのアソコを想像させる。
その部分がどうなっているか、覗き込んで確認したかったが……残念ながら、この体勢ではちょっと無理なようだ。
「はぁ、はぁぁ……早く……早くして……」
「ちゃんと言ってください……さっきみたいにエッチな言葉で……れるっ、ちゅ……」
「お願い、それで……素敵なおちんぽで、さっきの仕返ししてぇっ……!」
「仕返し?」
「あぁん、おまんこ、おまんこしてほしいの……して、して、おまんこしてぇ……▼」
ちゃんと言えたご褒美に、ぬぶぶっと一気にそこを貫いていく。
「あひっ!? あッ、あッ……ンぁあぁああぁぁぁああぁ~~~~~~~~~~っ▼」
粘膜の隘路をゆっくりとかきわけて、奥に到達する少し前に悠羽さんが絶頂した。
ペニスがきつく締めつけられ、あまりの気持ちよさに腰を激しく打ちつけたくなる。
「はひッ……アッ……はぁーーっ、はぁーっ……ご、ごめんなさい……ちょっと」
「可愛い……もっと感じた顔、見せてください」
ピストンしたい欲求をどうにかやり過ごし、優しく悠羽さんの中を前後させていく。
「んあぁぁ……すごい……あぁぁ、おちんぽ……すごく硬いのが入ってるっ……!」
「キスしててカチカチになっちゃったんです……んちゅ」
そのまま俺は、硬くなったペニスで悠羽さんの膣内を思い切りかき回していく。
「ええ、うれし……あ、あ、あッ! だめッ、あぁぁ、だめよ、これだめっ……!!」
「なにがダメなんですか?」
ペニスを抱き締めようとする力に逆らって、ピストンを深く大きくさせていく。
「あっ、待って! んぁあぁぁぁダメぇぇぇえぇぇ……気持ちいいぃぃ~~~っ▼」
「ほんとに?」
「うんっ……すごいの、熱いのがずんずんって……んぁぁ、頭ヘンになりそうっ!」
「よかった、痛くないんですね」
「痛いわ……まだ痛いけど、でもっ! あッ、あんッ……でも気持ちいいのッ!」
叫ぶ悠羽さんの股間から、ポタポタ愛液が落ちてくる。
嬉しくなって、俺はさらに腰を強く打ちつけはじめた。
「うあぁっ、すごい、中いっぱぃ……硬いのでッ、中、かき混ぜられてる……っ!」
この続きは、7月29日発売のぷちぱら文庫『スタディ§ステディ』でお楽しみください!!
(C)Tama Tanaka/ま~まれぇど