モンスターが支配する異世界で魔物使いになって孕ませハントで救世主になる
~人間如きが我らと生殖?身の程を知れ!~
2020年2月28日
ぷちぱら文庫
著:遊真一希
画:石井彰
原作:Miel
2月28日発売のぷちぱら文庫『モンスターが支配する異世界で魔物使いになって孕ませハントで救世主になる ~人間如きが我らと生殖?身の程を知れ!~』のお試し版です!



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人間を見下し虐げる魔物娘たちを
「魔物使い」のスキルと絶倫極楽棒で屈服させちゃえ♪





 ヤマタノオロチの号令にあわせて大地を這い回るのは、彼女の髪の毛から召喚された使い魔の大蛇たちだ。
 力もあり、土を掘ったり木を削ったりとなかなか器用で、おかげで俺の見通しよりも圧倒的に早く工事の終わりが見えてきていた。
 感心して見ていると、ひと段落したところでヤマタノオロチがこちらへご機嫌伺いに近づいてきた。

「ご主人さま、ほかになにかご用命はありますでしょうか? 妾の大蛇たちはまだまだ召喚できますので、ご要望あればすぐに……」

 顔を寄せて問いかけてくるヤマタノオロチは一心不乱に働いていたせいか、じっとりと汗ばんでいた。
 その色気あるフェロモンがかぐわしく、俺の情欲が一気に燃え上がる。

「……お前のお蔭で街づくりも上手くいってるようだし、ここらで、その褒美を先に渡してやろうか?」
「褒美っ! そ、それはまさかっ……ご主人さま! 妾のような年増のエロババアをっ……は、孕ませっ……んくっ! そ、それでは、お風呂にっ……身を清めて参りましょうっ! 妾の子宮を存分に精液で満たしていただくために!」

 なにが褒美になるのか感づいたヤマタノオロチは、顔を赤らめブワワとフェロモンを撒き散らしながら屋敷へ戻ろうとする??が。

「そんなエロいフェロモンまき散らしてるくせに俺を待たせるつもりか? エロババアに相応しい姿で今すぐ楽しませてやる! ほら、こっちだっ!」
「は、はいぃぃっ♪」

 嬉しそうに従うヤマタノオロチを、俺は工事用の資材として積まれていた荒縄で使いやすい体勢に縛り上げていく。

「この状態で『繁殖操作』だ! さあ、気合い入れてチンポをしごけよ、年増ババアの子宮で妊娠したいならなぁ!」

 後ろ手に縛り上げたヤマタノオロチをそのまま近くの木の枝から吊すや否や、長く美しい黒髪を引っ張り、すでに濡れ蕩け始めていた肉壺へ怒張を突き立てた。

 ズチュウウウッ、ヌグゥッヌップウリュウウウ!

「んひぃぉお、駄肉がしぼり出されたっ、おっふぅう、年増オナホで恐縮ですがっ、たっぷりっ、お、お使いくださひぃい 最後にっ、ぴゅるりとぉ、この奥にお情けをいただければぁ、み、見事に孕んでみせましょうぅ▼」
「おぉ、その意気その意気、なら……まずは、軽く使ってやるとするか!」

 ヤマタノオロチが挿入の悦楽に息を切らしつつ必死に訴えるのを軽く流しつつ、リード代わりに髪の毛をさらに強く引っ張り、オナホ穴の奥までチンポを届かせる。
 褒められた悦びからか、膣壁が肉棒を引っこ抜きそうなほどの強さで引き締まり、ざわつくように膣壁が際立つ。

「ふおぉおおっ!? あひっ、いぃい、子宮が動くっ、あぐぅ、身体がっ……おふほぉお、動いてっ……いいっひぃいいいっ! もっと、もっとぉっ、おおっ」
「ははは、なら望みどおりに使い潰してやるか! 淫紋の力でなぁ!!」

 俺は恥丘に刻みこまれた淫紋へ力を流すと、ヤマタノオロチの縛られた身体が本人の意志に関係なく動き始めた。

 スパン、スパン、スパン、グヂュルゥブヂュ!!

「いひぐうぅうっ、ひぃい、動くぅう、妾の身体っ、あぉおっ、ひあぁあ、感じすぎてるろにっ、勝手に、おふほ、おふほぉ▼」

 吊り上げられた身体が大きく前後に揺れ、尻肌が赤く腫れるほどの勢いで俺の腰と強く衝突する。当然、膣内を往復するペニスの摩擦も激しさを増し、敏感になっている穴奥の子宮口を、亀頭で乱暴に突き潰していく。

「おふほぉお、まだ早くぅう、ひっぐぅ、子宮が落ちてっ、チン先がグリグリねじこまれてきて、とまらなひぃ▼ ご主人さまっ、こんな苛烈なピストンで責められましたらぁ、エロババアマンコ感じすぎてぇ、子種をいただく前に果ててしまいますぅ▼」

 喉奥から吐息が吐き出され、身体が快感を拒否するように捩れるが、逃さない。

「なら、やめてほしいのか? 違うよなっ、妊娠したいんだよな、俺のチンポで!」
「もちろんですぅっ、ふぐぅう、妾のババアエロマンコなぞっ、つ、使い潰すほどにっ、おふぅう、お使いになって、精子を中にぃっ▼」
「それなら、素直にマンコ締めてアヘってろっ! なんだ、このでかい尻、おっぱいみたいに柔らかくてエロすぎだろ!! 完全にチンポ誘うための尻じゃねぇか、謝れ!」

 俺は工事現場で活躍していた大蛇たちのように蠢き絡みついてくる膣壁の感触を楽しみながら、赤く腫れた尻房を手で乱暴に掴み、引き寄せるようにして奥を突く。

 グチュウウッ、ズポズッポォッ!

「おごっ、そこぉ、オチンポ様に、子宮がめちゃくちゃにされてぇえ、いひぃ、これ、イギそうにっ、あぉお、マンコ痙攣きまひゅぅ▼」











 俺のチンポの形になった膣道がキュッと引き締まり、必死にあらゆる方向から快感を送りこんでくる。

「なら、もうひと息だ、気合い入れてしぼれっ!」
「動くの、妾のエロマンコぉお、おご、オナホ穴としひぇっ、オチンポしぼって……あひあぁああーっ! ふぎっ、精液ぃい、精液ぃいい▼」

 執念じみた勢いで吸いあげる子宮口に、耐えきれなくなった肉欲が弾ける。

「さあ、お前はほかより年増でチャンスが少ないんだからな! このエロババアのマンコ、一発で孕んで見せろっ! イクぞぉお、おぉおお!」
「おふほぉお♪ はっひぃい、金玉の中煮えたぎる精液でぇえ、駄肉オナホのぉ、ドスケベ蛇ぃい、一発で孕みましゅうぅ▼ ですから、このままぁっ、妾に子供ぉお、んぐっ、ぐるっ、ぐるっ、イグっ、ご主人さま、そごおぉおお▼」

 ビュッグゥビュグ、プシィイイイ!

「ふほおぉ、あっはぁ、ひぐっ、ヒグぅっ、マンコぉお、いっぱいでぇ、おほおぉお、イグっ、精液でぇえ、イグぅうう▼」

 ヤマタノオロチはしぼり出された肉をみっともない歓喜に震わせ、潮を飛ばしながらひたすらに絶頂する。
 ただ、そんな中でも子宮だけは貪欲に精液を吸いあげ、俺に快感を与え、くすぐったい射精後の刺激を楽しませてくれる忠誠心はさすがだ。

「んぐふぅ、こんな濃いぃ子種ぇえ、たっぷり、あぉおお、マンコ壊れそうらのにぃっ、幸せすぎてぇえ、イキ狂うぅう▼」
「くぅっ、孕みながらしっかりマンコ締めてくるのは上出来だ! だから……おまけにこれもくれてやるっ!! もっと奥まで精液届くように、小便で流しこんでやるよ!!」

 ジョロロロロ、ジョロォー!

「いひぃい、あはぁーあぁあ、おしっこぉ、ありがとうございますぅう♪」

 宣言してから小水を小便を奥深くに放てば、ヤマタノオロチは電流でも流されたかのごとく大きく背すじを跳ねさせ、さらなる絶頂へ昇り詰めていった。




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(C)Ikki Yuma / Miel