姉×姉!どっちが好き?どっちも!!
~優しいお姉ちゃんとクールなお姉ちゃんに挟まれて僕はもうっ!!~
2019年10月2日
ぷちぱら文庫
著:橘トラ
画:なるみすずね/龍牙翔
原作:ANIM M&W
10月11日発売のぷちぱら文庫『姉×姉!どっちが好き?どっちも!! ~優しいお姉ちゃんとクールなお姉ちゃんに挟まれて僕はもうっ!!~』のお試し版です!



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朗らかで優しい「お母さん姉」と
クールで厳格な「お父さん姉」が
ふたりで弟に熱愛アタック♪





「うわっ…………こんなことしてもらっていいのっ?」
「何を言ってるんだ、これならみんな一緒に気持ち良くなれるだろう?」
「そうだね、これならみんな一緒だよね……でも、ちょっとドキドキしちゃうな」

 湯船に浸かった僕の両側からお姉ちゃん達が密着し、股間を僕のチンポに押しつけてくる。まさかふたり同時に、しかも素股をされてしまうなんて。柔らかな割れ目のお肉が僕のチンポをぱくりと挟み込むのを感じた。

(う……わ、これ……お姉ちゃん達のオマンコが……っ)

 お姉ちゃん達の大事な部分が僕のチンポに当たっている。温かくて、柔らかくて、それだけで下半身にぎゅっ、と血が流れ込んでいった。

「やんっ、優ちゃんのおちんちん……ぴくぴくした、やっぱりこういうの興奮する?」
「う、うん……僕も男だから……」
「恥ずかしがることじゃない。優星が私達の身体に興味を持ってくれているのは嬉しいし……私達だって優星の身体に触れたいのは同じだぞ」
「そうそう、これは姉弟のスキンシップなんだからね♪ それに、お姉ちゃん達だってどきどきしてるんだよ?」
「うん……そうだよね!」

 お姉ちゃん達にそう言われると恥ずかしさなんてなくなるし、ふたりも僕を求めてくれているのが嬉しかった。

「それじゃ、動くぞ……一緒に気持ち良くなろうな……」

 そう言ってさや姉はゆっくりと腰を揺らし始めた。

「ん……っふ、こうでいいのかな? こうやって擦ればいいんだよね?」
「あぁ、なかなかいいぞ……ふたりでこうやって、息を合わせて……っ」

 ふたりのオマンコが両側から僕のチンポを挟み込み、柔らかな割れ目のお肉が竿をぬらぬらと擦り上げた。

「うわっ、お姉ちゃん達のオマンコがっ、擦れてっ……」

 ほんの少し割れ目が擦りつけられただけで変な声が出てしまった。お姉ちゃん達の大事な部分のお肉が僕のチンポに触れ、擦っている。それだけでも感度が高まっていく。

「んっ、優星のチンポが……姉さんのオマンコに擦れて……これはっ、なかなか……っ」
「やぁん……お姉ちゃんもっ、優ちゃんのおちんちんに擦られて……っ、ぁっ……んぅっ」

 早くも高まった声を上げ始めるゆづ姉とさや姉。今まで聞いたこともないような声だった。その表情もどこか悩ましげで、息も荒くなっている。

「ゆづ姉……なんか、すごいエッチ……」
「だ、だって……ここ、擦れると、じんじんしちゃうんだもん……んぅ」
「あっ、はっ……はぁっ、私もだっ……優星のチンポと擦れたところがっ……熱くっ」
(お姉ちゃん達……すごくエッチだっ)

 僕のチンポと擦れ合って、熱い息を吐き出しているゆづ姉とさや姉。ふたりの腰の動きも次第にストロークが大きくなり、激しい律動で割れ目が僕のチンポを擦り上げた。

「んぅ、あっ、やぁん……優ちゃんのおちんちん……ぐりぐりぃって、擦れ、ひぁっ……」
「あっ、勝手に腰がっ、動いてっ……ふっ、ふぅっ、結月、動かしすぎだぞっ……」











 柔らかな割れ目が僕のチンポを擦り上げる。強く押しつけられるせいでさらに強くお肉が吸いついてきて、内側の粘膜が竿にずるずる擦りつけられた。しかも、擦れる部分が次第に微かにぬめり始めている。

「だ、だってぇ、擦れるのっ、気持ちいい……からっ、優ちゃんも……気持ちいいっ?」
「も、もちろん……こんなに擦られたらっ……」

 温かくぬめるオマンコの粘膜、ぱくりと吸いついてくるような割れ目のお肉、お姉ちゃん達のエッチな喘ぎ声も相まって、僕の脳髄はもうとろけそうになっている。

「んっ……ふふっ、じゃあ、お姉ちゃんも……もっと気持ち良くなっちゃう……」

 ゆづ姉は腰の位置をずらし、割れ目の端にある部分を僕のチンポに擦り始めた。その一瞬、僕の先端がずるんっと割れ目の中に入り込んでしまい、つるっと抜けた。

「やんっ……優ちゃんのっ、お姉ちゃんの……はふっ、ふぅっ……♪」
「…………っ、ゆづ姉っ?」

 ゆづ姉は気づいているんだろうか。今、一瞬挿入しそうになってしまった。こんなことを考えてはいけないのに。

(ゆづ姉のオマンコに……ゆづ姉のオマンコに……っ)

 脳髄に火の突くような劣情を僕は必死で押し留める。

「それじゃ、私も……っ、もっと感じさせてくれ……っ、んっ……ふっ、ふぅっ」

 僕の興奮に気づいているのかいないのか、さや姉も動きを合わせてクリトリスをチンポに擦りつけてくる。

「さ、さや姉、うわっ……これ、擦れて……すごいエッチ」
「あ、当り前だろう……っ、優星のチンポと擦れて……感じないわけがないっ」

 僕の問いにさや姉は息を荒くしながらも腰を揺らす。そしてゆづ姉も。

「うんっ、感じてるよっ……優ちゃんのっ、擦れると……じんじんして癖になっちゃうっ」

 いつもおっとりとしたゆづ姉がこんなに乱れて、いつもクールなさや姉がこんなに貪欲に快楽を求めている。頭の片隅にある冷静な部分が、これはいけないことなのではと訴えている。でも、さっき挿入しそうになったことも相まって、僕の理性はくらくらするような興奮に押し流されていった。

「ゆづ姉、さや姉っ、僕も……!」

 我慢できない。興奮のままに腰を揺らし始めた。ふたりの律動に合わせて肉棒を突き上げ、割れ目を擦り上げていく。

「ひゃっ? あぁっ、優星っ、そんなにオマンコを擦ったら……っ、ひうっ……」
「んぁぁっ……んふっ、ふぅっ……優ちゃっ、それっ……擦れすぎちゃうよぉっ!」

 僕の激しい擦り上げに、お姉ちゃん達は高まった声を上げながらも、ぐいぐい割れ目を押しつけてくる。その動きでさらに強くクリトリスが強く押しつけられた。激しい腰の動きでお湯がばちゃばちゃと音を立てる。

「ゆづ姉っ、さや姉っ……気持ちいいっ? 僕のチンポ、気持ちいいっ?」

 僕は息を荒くして腰を揺する。お姉ちゃん達に気持ちいいと言ってほしかった。男としてというよりも、弟としてお姉ちゃん達を感じさせたかった。

「もちろんっ……気持ちいいぞっ、優星のチンポっ、姉さん達を一生懸命擦ってるっ」
「うんっ、優ちゃんのおちんちん、お姉ちゃんを気持ち良くしてくれてるよっ」
「~~~~~~っ! 僕、僕……もぅっ!」

 お姉ちゃん達が僕のチンポで感じて高まっている。三人で感じている。その喜びに熱くどろどろしたものがチンポの根本までせり上がってきている。昂ぶった僕はめちゃくちゃに腰を揺らした。

「あっ、ああっ……らめっ、そんなぁ……頭が、ふわふわぁって……してくるよぉ……」
「結月っ、それはイクっていうんだ……っ、気持ち良くなるってことだっ……」
「う、うんっ……お姉ちゃん、イっちゃう……! 優ちゃんのおちんちんでイっちゃう!」

 高まった声を上げるお姉ちゃん達も激しく腰を揺らす。ぐいぐい押しつけられる割れ目のお肉が、ぬぱぬぱにゅるにゅると僕のチンポを舐め擦った。

「くっ、うぅ……ゆづ姉、さや姉……っ、僕も……っ」

 どろどろした白濁のうねりは今にも爆発しそうだ。僕はぱんぱんに張り詰めた亀頭でお姉ちゃん達のクリトリスを責め立てる。

「あぁっ? それっお姉ちゃんもっ、イっちゃう……イっちゃうぅ……!」
「んくっ……私もだっ、一緒にっ、みんな一緒にイこうっ……優星っ……!」

 ふたりの声もいよいよ高まってくる。
 そして僕が腰を突き上げ、クリトリスをぷりっと弾いたとき??。

「あっ……お姉ちゃん、もぅ、イクッ……んぅ、あっ、あっ、ああぁぁぁ……!」
「わっ、私も……イクッ、あっ、んぅ、あっ、んあああぁ……!」

 とうとうイキ声を上げて身体を震わせるお姉ちゃん達。同時に僕も限界を迎え、ふたりのオマンコの間で熱いものを解き放った。

「うぐっ……僕もっ……出るっ!」

 熱いものがチンポを駆け抜け、どばっと弾ける。噴き出した精液は、ゆづ姉とさや姉の火照った肌に降りかかっていく。

「はぁ……はぁ……あぁっ、優ちゃんのすっごい熱いのが、身体にっ……んぅ……」
「んぅ、や、やっぱりすごいな……優星のはっ、こんなに濃くて……熱くてっ……」

 僕の精液を浴びて身体を震わせるお姉ちゃん達。三人一緒にイクことができた。その喜びに僕はまた牡液を吐き出し、ふたりにぶちまけていくのだった。




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(C)TORA TACHIBANA / ANIM M&W