姉あそび!
~義姉も先輩も近所のお姉さんもHなスキンシップが大好き~
2019年9月11日
ぷちぱら文庫
著:夜空野ねこ
画:ジャスティス小町/ドリルペンシル
原作:みるきーポコ
9月13日発売のぷちぱら文庫『姉あそび! ~義姉も先輩も近所のお姉さんもHなスキンシップが大好き~』のお試し版です!



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ぶっ飛び思考のお姉ちゃんたちと
サポごっこしてたら先輩JKとかの
年上女性に誘惑されまくり始めて!?







「……お、お待たせっ……! え、えっと……ゆうくん……それじゃ、私、上に乗ってもいいかな?」
「う、うん……」

 全裸の千夏が、右脚、左脚の順にゆっくりとこちらの下半身を跨いできた。

(千夏姉さんの裸、すごいきれいでエッチだな……)

 姉たちはお風呂上りも平気で裸でうろうろしているのだが、こうしてじっくり見るのは久しぶりだ。

(千夏姉さん、おっぱい大きいな……というか、小雪姉さんもだけど……)

 姉たちは、かなりの巨乳であった。
 そもそも、姉に限らず悠真の周りの女性たちはどういうわけか巨乳率が異常に高かった。 毎日が、おっぱいパラダイスなのである。

「ちょ、ちょっと……ゆ、ゆうくん、見すぎっ……」

 おっぱいを直視された千夏は顔をさらに赤くして、体をよじった。

「ふふっ♪ 悠真ったら、おっぱいが好きなのねぇ♪ ほらほらぁ~♪ 私のおっぱいもじっくり見ていいわよ♪」

 からかうような口調で言いながら小雪は悠真の顔の前に移動し、両手でおっぱいを持ち上げるようにしながら見せつけてきた。

「お、お姉ちゃん! 今は私の番なんだからっ、ゆうくんを誘惑しちゃだめだよっ」

 千夏は抗議しながら、悠真の肉棒に割れ目を押しつけてきた。
 先ほどの小雪との素股を見ていた影響か、すでに割れ目は十分すぎるほどに濡れている。接しただけでグチュッ♪という音がした。
 あたかも、熱い唇にキスされているかのようだ。

(うぁ、気持ちいい……それに、千夏姉さんの乳首、すごい硬くなってる……)

 見上げる格好になっているからか、より乳首に視線が釘づけになってしまった。ビンビンになっている乳首はすさまじくエロい。

「だ、だから、そんなに見ちゃダメだってばっ」

 千夏は抗議するも、隠そうとはしなかった。
 そして、悠真のお腹のあたりに両手を置いたところで、小雪のほうに助けを求めるように視線を向けた。

「えっと、えっと……どうすればいいんだっけ?」
「そのまま割れ目を悠真のオチンチンにこすりつければいいのよ♪ さっきの精液と私の愛液が残っているから滑りやすくなっていると思うわ♪ それに千夏だって、十分に濡れてるじゃない? さっきの私たちの素股を見て興奮したんでしょ?」
「う、うん……だ、だって、あんなの見せられたら、しょうがないでしょっ」

 小雪に比べると常識や羞恥心があるので、逆に新鮮な気分だった。

(小雪姉さんは、あっけらかんとしすぎだもんなぁ……)

 それはそれでいい面もあるのだが、千夏との性行為には初々しさや背徳感があってドキドキしてしまう。

(そうだよ、義理とはいえ俺たちの関係って、近親相姦なんだから……もっと、葛藤とかあるべきなんだよ……)

 そう思うと、悠真も緊張してきた。

「ゆ、ゆうくん……私、小雪お姉ちゃんのようにうまくできないかもだけど、ゆうくんを気持ちよくできるように、がんばるからっ……」

 千夏はガチガチに緊張しながら、ぎこちなく腰を動かし始めた。
 小雪のときのようなスムーズさはないが、先ほどとは違って体重がかかる体勢なので上から押しつけられるような感触があった。

「ど、どうかな……? んん、ふぅ……こ、こんな感じで……? ゆうくん、気持ちよくなれてる?」
「う、うんっ、大丈夫っ、ちゃんと気持ちいいよっ」

 射精から間もないこともあってか、ぎこちない摩擦だけでも強い快楽が走った。

「それなら、よかったよ……私、自分が上手か下手かなんてわからないから」

 ホッとした表情を浮かべながら、千夏は腰を前後に揺さぶるように動かしていった。

「あぁ、千夏姉さん、それ、気持ちいいっ」
「そうなの? じゃあ、もっとしてみるね? んんっ、んはあっ、あぁあ♪ ゆうくんの、どんどん硬くなって、私のアソコに、めりこんでいっちゃうぅっ♪」
「その調子よ、ふたりともっ♪ だんだん、エッチな音がしてきてるわよ♪」

 その言葉どおり、千夏が動くたびにグチュグュという粘液音が大きくなっていった。
 滲み出る愛液も増えてきて、肉竿全体がネトネトになっていく。

「ああ、いいよっ、千夏姉さんっ、すごくいい!」
「私も、いいよぉっ、ゆうくんのオチンチン気持ちいいのっ、ビクンビクン脈打って、私の入口を刺激してくるの♪ 
やんっ♪ あたっちゃう♪ クリちゃんにっ、クリトリスに先っぽがあたっちゃうぅ♪」

 千夏の表情が、泣きそうでありながら気持ちよさそうなものへと変化していく。

(姉さん、こんな顔するんだっ!)

 これまで見たことのない姉の表情に、一気に肉竿が硬度と角度を増した。











「やぁん♪ ゆうくんのオチンチン、私の中に入りたがってるみたいぃ♪ だめっ、だめだよぉっ♪ わ、私たち、姉弟なんだからぁ♪ あふぅ♪ ふぅうう♪」

 千夏は優しくたしなめながら、グイグイと体重をかけて割れ目を押しつけてくる。

「うああ、あううっ、千夏姉さんっ、あぁ、うあぁっ!」
「あはああっ♪ ゆうくん、ゆうくぅんっ! やぁん、ダメっ、腰止まらなくなっちゃううう♪ ゆうくんのオチンチン、気持ちよすぎるよぉ♪」

 もはや弟をオモチャにして遊んでいるかのような勢いで、千夏は何度も腰を前後に動かしてきた。
 肉竿は乱暴なほどに割れ目に押しあてられ、根元から亀頭にかけて摩擦されていく。

「んぁあっ、はううっ♪ んんううううっ♪ やぁあん♪ もうらめぇ、私、イッちゃいそう♪ ゆうくんのオチンチンにオマンコこすりつけてイッちゃうぅうーー♪」
「千夏姉さん、俺もイクよっ! 千夏姉さんの素股でイク! うああ! あぁあああ!」

 精巣が破裂したかと思うような衝撃とともに、快楽が次々と爆発して精液が飛び出していく。

「ふああああああああああ! ゆうくぅん! んんんううううううううううぅううう♪」

 そして、千夏も股間を肉竿に押しつけながら、潮を浴びせてきた。

「うあっあぁ! 千夏姉さん、すごいよっ! まるでお漏らしみたいだっ!」
「やぁん♪ こ、これっ、違うからねっ……おしっこじゃなくて、気持ちよすぎると出ちゃうやつ、潮っていうやつだからっ……」

 恥ずかしいのか言い訳をしながらも、千夏は潮を噴き出していた。
 それを浴びて元気になった肉棒からも、精液がビュグビュグ飛び出していく。
 先ほど出したばかりとは思えないほどの量だった。

「わぁ♪ すごいわねぇ、ふたりとも♪ とっても絵になってるわよ♪」

 常にマイペースな小雪は、ニコニコと嬉しそうな笑みを浮かべていた。
 それどころか、自分のスマホを取りだして撮影しようとしてきた。

「ちょ、姉さんっ」
「わ、わっ、お姉ちゃん、撮らないでってば」
「いいじゃない♪ かわいい弟と妹の成長を記録するのもお姉ちゃんの大事な仕事なんだから♪ あとで秘密のアルバムに収録しておきましょう♪」




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(C)NEKO YOZORANO / みるきーポコ