隷属の姫騎士姉妹
終わらないオークの永久苗床
2019年7月29日
ぷちぱら文庫
著:布施はるか
画:ぼっキング/ちくび
原作:ZION
「ひっ!?」
エステルがステンと地面に尻餅をついた直後、一頭のオークがふたりの間へ飛んできて壁に激突した。乱闘の最中、仲間のオークに投げ飛ばされたらしい。激突の衝撃で頭を胴体にめり込ませたオークは、そのまま息絶え、ズルズルと倒れ込んだ。
「エステルッ、無事っ!?」
スカーレットの位置からでは、オークの屍の陰になってエステルの姿が見えない。直撃は避けられたものの、下敷きになってしまったかもしれない。
「お姉様……、大丈夫です。でも……、すぐには出られない……かも……」
か細い声が聞こえてきた。スカーレットが慌ててオークの骸の下を覗き込むと、エステルの脚が見える。幸い、突きだした岩が屍を支え、地面とのあいだに隙間ができているようだ。エステルは、そこに挟まっていた。
「すぐに助けるから!」
エステルの手を掴んで引っ張りだそうと、スカーレットは屍の反対側へまわり込む。
そのときだった。妹に気を取られていたスカーレットの背後へ、獲物を見つけた無傷のオークが数頭、迫っていた。気配に気づき、すぐに剣を振るおうとするが、その腕をゴツい手に強く掴まれる。骨が軋み、思わず剣を落としてしまう。
「くぅぅぅっ! い、今わたしが捕まるわけには……!!」
ギリリと歯噛みしながら、手を振り払おうとスカーレットがもがいた。けれど、ビクともしない。いかに剣の達人として身体を鍛えていても、腕力でオークに敵うはずもない。瞬く間に、オーク達によって押さえ込まれてしまった。
「ひっ!? あ、ああぁ……!」
見る間にスカーレットは装備を剥がされ、裸も同然の格好にされてしまう。揺れる形のよい大きな乳房を、柔らかな内股や二の腕を、ゴツく骨太の手指が乱暴にまさぐった。
「く……! は、放せっ、このケダモノがっ! わたしの身体に触れるな! んんっ」
饐えたにおいがするオークの涎が、スカーレットの素肌にダラダラと垂れる。気色悪い生ぬるさに、スカーレットはゾッとした。
「くぅぅぅ……! 屈したりしないっ、どれだけオークがいようと……! んあっ」
歯を喰い縛り、なんとか逃げだそうともがくが、オークの力は強く、抗えない。押さえつけられた手足が痛くなるばかりだ。
そんなスカーレットの姿を、オークの屍の下から固唾を飲んで見つめるエステル。
不甲斐ない妹を守るため、オークに身を与えることになった優秀な姉。気高く美しい姫騎士が、乳房も股間も露わに弄ばれている。罪悪感で胸が押し潰されそうだった。
スカーレットの熱を帯びた肢体を、オーク達が舐めるように見つめてくる。
「み、見ないでっ! 触らないで! くううぅぅ……! やめなさいぃぃっ!! ううっ」
淫猥に光る細く黄色い目。その汚らわしい視線を感じるたび、スカーレットの喉もとを吐きけが襲った。
そればかりではない。ピタリと閉じた処女膣には、極太の肉塊が迫っている。隆々とした怒張は処女でなくとも入るとは思えないほどのサイズである。
にもかかわらず、お構いなしに亀頭が突きつけられた。濡れてもいない陰唇を先端で擦り立て、滾々と滲む先走り汁を無垢なスリットへ塗り込んでいく。
そうして、焼けた鉄塊のごとき剛棒が、ジワジワと膣内への侵入を開始した。
「ひっ!? 熱いっ! や、やめなさいってば! んんっ! い、嫌よ! か、硬いぃっ」
スカーレットは恐怖のあまり、目を逸らした。
「は、入るわけないわっ! 大きすぎるっ。ダ……、ダメッ! あっ、ああぁぁーっ!!」
わずかに綻んだ陰唇を強引に抉じ開け、狭い処女膣に亀頭が捩じ込まれていく。硬く力強い巨根が処女膜をいとも簡単に突き破った。
「んんーっ!? んぎぎっ! つうぅぅっ! あ、あは……、んんっ! くふぅぅーっ!!」
スカーレットは、自身の股間がバチンと音を立てて切れたのがわかった。同時に、激痛が疾る。意識が飛びそうなほど、破瓜の痛みが強い。太腿が震えて波打ち、全身に脂汗がドッと噴きだす。
「あ、あがぁ……! ア、アソ……コがっ!! ひぃぃっ!?」
サイズの釣り合わない怒張に無理やり下腹部を貫かれる痛みは、まさしく股を引き裂かれるそれだった。男女のまぐわいによる処女喪失の比ではない。精神力の強いスカーレットをしても、想像以上の痛みと衝撃に失神しそうになっていた。
グッタリとする獲物の抵抗が弱まったのをいいことに、オークの巨根がゆったりとした抽送を始める。堪らず、スカーレットが顔を顰めた。
「く……!? なんてことを……! 大き……すぎるっ!! こ、こんな……、ううっ!」
飛びそうになっていた意識を激痛で呼び戻され、スカーレットの肢体が苦しげにのたうちまわる。だが、抽送の勢いは増すばかりだ。破瓜の鮮血と先走り汁を潤滑剤に、熱く硬いイチモツが律動を繰り返す。
「くぅぅっ! う、動かない……でよっ!! んぎぎっ! あ、あううぅぅぅ……!!」
怒張が押し込まれ、引き戻されるたびに、暴れるスカーレットの手足。とはいえ、オークの怪力でガッチリと握られ、押さえつけられていて、骨が砕かれてしまいそうだった。
群がるオーク達が、巨大な肉棒をしっかりと咥えた膣口を覗き込んで嬉々とする。そんな辱めに、スカーレットはギュッと瞼を閉じた。嫌悪感しかなかった。
王女として崇められ、姫騎士隊隊長として気高く強く生きてきた昨日までの自分が、ウソのように思えてくる。
「んううぅぅっ! わ、わたしは……、姫騎士よ……! 処女を奪われたって……、心は穢れないわっ!! あ、あぐ……」
あたかも自身へ言い聞かせるように、スカーレットは叫んだ。
美しいブロンドの髪を引っ張られ、律動で身体がずり上がる。リズミカルに繰り返し突き上げられて、強張った肢体が何度も跳ねる。そうこうするうち、痛みのなかでも亀頭の位置がわかるようになってきた。膣の奥深くまで届くと、腹の奥を掴まれる気がする。敏感な子宮口を執拗に擦られて、自然と腰が浮き上がった。
「ひっ!? ふ、深いところっ、擦ってくるぅっ!? やめなさいっ! 来ないでっ!! しつこ……いいぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
射精に向けて、オークの抽送に力が籠る。熱い肉棒の凹凸が、スカーレットをいっそう敏感にさせた。背すじを駆け上がるゾクゾクとした感覚が止まらない。
「んうっ! ガチガチにっ、か、硬いぃぃぃっ!! ふはあぁぁぁんっ! んぐぐ……! ダ、ダメッ! あふっ。こ、これ以上、強引に……、やっ、やめなさいっ! ふひっ!?」
腰をしならせたスカーレットが、上擦った声をあげた。ズンズンと子宮口を叩かれ、身体の奥から甘いものが湧きだしてくる。
「んぐぐ……! も、もう……、ひはああ……、いい加減に……してっ!! ふあああっ、あ……、ああぁ……! 腰っ、折れるうぅぅ……!!」
不意にオークが大声で吠え、律動の速度も威力も、これまでの最大を超えた。直後、ドクンと脈打った怒張の先端から灼熱の子種汁が迸る。
「ひあああっ!? ああぁんっ! はうぅぅぅぅぅーっ!!」
巨大な肉棒が射精すると同時に、スカーレットの肢体もビクビクと震えた。異様な熱感が下腹部の奥底にあった。グラグラと煮立ったような粘液を勢いよく子宮に注ぎ込まれ、スカーレットの理性が木っ端微塵に砕けかける。
「ふはあっ!? 嫌ああっ! は、跳ねながらっ、射精してるぅぅ……!! ふあぁぁっ」
最後の一滴まで絞りだそうと、オークが渾身の力で肉棒を揺らした。ドロッとした精液が、スカーレットの膣奥へ散っていく。
「あ、ああぁ……。いっぱいに……なって……、溢れてる……。うう……、ああっ」
スカーレットとオークの体液が渾然一体となり、結合部から漏れて内股を伝っていた。滴り溜まった粘液で、尻のあたりがベットリ濡れている。
スカーレットは発狂寸前だった。自身が酷く穢れたように思えてならなかった。今にもバラバラになりそうな心。それを立てなおしたのは、彼女が持つプライドであった。
「はぁふぅ……。そ、そうよっ。わたしは負けないわ、どれだけオークに犯されてもっ」
エステルの姉として、気高き姫騎士として、そのプライドがスカーレットの壊れそうな心を辛うじて支える。
だがしかし、いかに強靭な精神力で理性を繋ぎ止めようとも、オークの凌辱が終わることはなかった。子供の腕ほどの巨根を挿入され続け、どれだけ泣いて叫んでも、容赦なく犯されまくられ、射精される。
「あ、ああぁぁ……! 孕みたくないのに……、二度も……!! う……、ううぅぅ……」
ひしめくオーク達の隙間からチラチラと見える悲惨極まりない姉の姿に、エステルは涙を堪え、ただただ息を殺していた。エステルもまた、姉を想い、胸を痛めるばかりだ。
やがて、朦朧としだしたスカーレットを、オーク達が揺さぶり起こす。複数のオークが勃起した肉棒の先端にたっぷりと先走りを垂らしながら近づいていた。
この続きは、8月9日発売のぷちぱら文庫『隷属の姫騎士姉妹』でお楽しみください!!
(C)HARUKA FUSE / ZION
エステルがステンと地面に尻餅をついた直後、一頭のオークがふたりの間へ飛んできて壁に激突した。乱闘の最中、仲間のオークに投げ飛ばされたらしい。激突の衝撃で頭を胴体にめり込ませたオークは、そのまま息絶え、ズルズルと倒れ込んだ。
「エステルッ、無事っ!?」
スカーレットの位置からでは、オークの屍の陰になってエステルの姿が見えない。直撃は避けられたものの、下敷きになってしまったかもしれない。
「お姉様……、大丈夫です。でも……、すぐには出られない……かも……」
か細い声が聞こえてきた。スカーレットが慌ててオークの骸の下を覗き込むと、エステルの脚が見える。幸い、突きだした岩が屍を支え、地面とのあいだに隙間ができているようだ。エステルは、そこに挟まっていた。
「すぐに助けるから!」
エステルの手を掴んで引っ張りだそうと、スカーレットは屍の反対側へまわり込む。
そのときだった。妹に気を取られていたスカーレットの背後へ、獲物を見つけた無傷のオークが数頭、迫っていた。気配に気づき、すぐに剣を振るおうとするが、その腕をゴツい手に強く掴まれる。骨が軋み、思わず剣を落としてしまう。
「くぅぅぅっ! い、今わたしが捕まるわけには……!!」
ギリリと歯噛みしながら、手を振り払おうとスカーレットがもがいた。けれど、ビクともしない。いかに剣の達人として身体を鍛えていても、腕力でオークに敵うはずもない。瞬く間に、オーク達によって押さえ込まれてしまった。
「ひっ!? あ、ああぁ……!」
見る間にスカーレットは装備を剥がされ、裸も同然の格好にされてしまう。揺れる形のよい大きな乳房を、柔らかな内股や二の腕を、ゴツく骨太の手指が乱暴にまさぐった。
「く……! は、放せっ、このケダモノがっ! わたしの身体に触れるな! んんっ」
饐えたにおいがするオークの涎が、スカーレットの素肌にダラダラと垂れる。気色悪い生ぬるさに、スカーレットはゾッとした。
「くぅぅぅ……! 屈したりしないっ、どれだけオークがいようと……! んあっ」
歯を喰い縛り、なんとか逃げだそうともがくが、オークの力は強く、抗えない。押さえつけられた手足が痛くなるばかりだ。
そんなスカーレットの姿を、オークの屍の下から固唾を飲んで見つめるエステル。
不甲斐ない妹を守るため、オークに身を与えることになった優秀な姉。気高く美しい姫騎士が、乳房も股間も露わに弄ばれている。罪悪感で胸が押し潰されそうだった。
スカーレットの熱を帯びた肢体を、オーク達が舐めるように見つめてくる。
「み、見ないでっ! 触らないで! くううぅぅ……! やめなさいぃぃっ!! ううっ」
淫猥に光る細く黄色い目。その汚らわしい視線を感じるたび、スカーレットの喉もとを吐きけが襲った。
そればかりではない。ピタリと閉じた処女膣には、極太の肉塊が迫っている。隆々とした怒張は処女でなくとも入るとは思えないほどのサイズである。
にもかかわらず、お構いなしに亀頭が突きつけられた。濡れてもいない陰唇を先端で擦り立て、滾々と滲む先走り汁を無垢なスリットへ塗り込んでいく。
そうして、焼けた鉄塊のごとき剛棒が、ジワジワと膣内への侵入を開始した。
「ひっ!? 熱いっ! や、やめなさいってば! んんっ! い、嫌よ! か、硬いぃっ」
スカーレットは恐怖のあまり、目を逸らした。
「は、入るわけないわっ! 大きすぎるっ。ダ……、ダメッ! あっ、ああぁぁーっ!!」
わずかに綻んだ陰唇を強引に抉じ開け、狭い処女膣に亀頭が捩じ込まれていく。硬く力強い巨根が処女膜をいとも簡単に突き破った。
「んんーっ!? んぎぎっ! つうぅぅっ! あ、あは……、んんっ! くふぅぅーっ!!」
スカーレットは、自身の股間がバチンと音を立てて切れたのがわかった。同時に、激痛が疾る。意識が飛びそうなほど、破瓜の痛みが強い。太腿が震えて波打ち、全身に脂汗がドッと噴きだす。
「あ、あがぁ……! ア、アソ……コがっ!! ひぃぃっ!?」
サイズの釣り合わない怒張に無理やり下腹部を貫かれる痛みは、まさしく股を引き裂かれるそれだった。男女のまぐわいによる処女喪失の比ではない。精神力の強いスカーレットをしても、想像以上の痛みと衝撃に失神しそうになっていた。
グッタリとする獲物の抵抗が弱まったのをいいことに、オークの巨根がゆったりとした抽送を始める。堪らず、スカーレットが顔を顰めた。
「く……!? なんてことを……! 大き……すぎるっ!! こ、こんな……、ううっ!」
飛びそうになっていた意識を激痛で呼び戻され、スカーレットの肢体が苦しげにのたうちまわる。だが、抽送の勢いは増すばかりだ。破瓜の鮮血と先走り汁を潤滑剤に、熱く硬いイチモツが律動を繰り返す。
「くぅぅっ! う、動かない……でよっ!! んぎぎっ! あ、あううぅぅぅ……!!」
怒張が押し込まれ、引き戻されるたびに、暴れるスカーレットの手足。とはいえ、オークの怪力でガッチリと握られ、押さえつけられていて、骨が砕かれてしまいそうだった。
群がるオーク達が、巨大な肉棒をしっかりと咥えた膣口を覗き込んで嬉々とする。そんな辱めに、スカーレットはギュッと瞼を閉じた。嫌悪感しかなかった。
王女として崇められ、姫騎士隊隊長として気高く強く生きてきた昨日までの自分が、ウソのように思えてくる。
「んううぅぅっ! わ、わたしは……、姫騎士よ……! 処女を奪われたって……、心は穢れないわっ!! あ、あぐ……」
あたかも自身へ言い聞かせるように、スカーレットは叫んだ。
美しいブロンドの髪を引っ張られ、律動で身体がずり上がる。リズミカルに繰り返し突き上げられて、強張った肢体が何度も跳ねる。そうこうするうち、痛みのなかでも亀頭の位置がわかるようになってきた。膣の奥深くまで届くと、腹の奥を掴まれる気がする。敏感な子宮口を執拗に擦られて、自然と腰が浮き上がった。
「ひっ!? ふ、深いところっ、擦ってくるぅっ!? やめなさいっ! 来ないでっ!! しつこ……いいぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
射精に向けて、オークの抽送に力が籠る。熱い肉棒の凹凸が、スカーレットをいっそう敏感にさせた。背すじを駆け上がるゾクゾクとした感覚が止まらない。
「んうっ! ガチガチにっ、か、硬いぃぃぃっ!! ふはあぁぁぁんっ! んぐぐ……! ダ、ダメッ! あふっ。こ、これ以上、強引に……、やっ、やめなさいっ! ふひっ!?」
腰をしならせたスカーレットが、上擦った声をあげた。ズンズンと子宮口を叩かれ、身体の奥から甘いものが湧きだしてくる。
「んぐぐ……! も、もう……、ひはああ……、いい加減に……してっ!! ふあああっ、あ……、ああぁ……! 腰っ、折れるうぅぅ……!!」
不意にオークが大声で吠え、律動の速度も威力も、これまでの最大を超えた。直後、ドクンと脈打った怒張の先端から灼熱の子種汁が迸る。
「ひあああっ!? ああぁんっ! はうぅぅぅぅぅーっ!!」
巨大な肉棒が射精すると同時に、スカーレットの肢体もビクビクと震えた。異様な熱感が下腹部の奥底にあった。グラグラと煮立ったような粘液を勢いよく子宮に注ぎ込まれ、スカーレットの理性が木っ端微塵に砕けかける。
「ふはあっ!? 嫌ああっ! は、跳ねながらっ、射精してるぅぅ……!! ふあぁぁっ」
最後の一滴まで絞りだそうと、オークが渾身の力で肉棒を揺らした。ドロッとした精液が、スカーレットの膣奥へ散っていく。
「あ、ああぁ……。いっぱいに……なって……、溢れてる……。うう……、ああっ」
スカーレットとオークの体液が渾然一体となり、結合部から漏れて内股を伝っていた。滴り溜まった粘液で、尻のあたりがベットリ濡れている。
スカーレットは発狂寸前だった。自身が酷く穢れたように思えてならなかった。今にもバラバラになりそうな心。それを立てなおしたのは、彼女が持つプライドであった。
「はぁふぅ……。そ、そうよっ。わたしは負けないわ、どれだけオークに犯されてもっ」
エステルの姉として、気高き姫騎士として、そのプライドがスカーレットの壊れそうな心を辛うじて支える。
だがしかし、いかに強靭な精神力で理性を繋ぎ止めようとも、オークの凌辱が終わることはなかった。子供の腕ほどの巨根を挿入され続け、どれだけ泣いて叫んでも、容赦なく犯されまくられ、射精される。
「あ、ああぁぁ……! 孕みたくないのに……、二度も……!! う……、ううぅぅ……」
ひしめくオーク達の隙間からチラチラと見える悲惨極まりない姉の姿に、エステルは涙を堪え、ただただ息を殺していた。エステルもまた、姉を想い、胸を痛めるばかりだ。
やがて、朦朧としだしたスカーレットを、オーク達が揺さぶり起こす。複数のオークが勃起した肉棒の先端にたっぷりと先走りを垂らしながら近づいていた。
この続きは、8月9日発売のぷちぱら文庫『隷属の姫騎士姉妹』でお楽しみください!!
(C)HARUKA FUSE / ZION