元モデルの人妻を寝取る

2025年12月24日
wnその他
著:栗栖
画:ねこまたなおみ
近日発売のパラダイム電子書籍専門レーベル
ぷちぱら文庫Digital『元モデルの人妻を寝取る』お試し版です!

作品情報はこちら
芸能界を引退し平凡なサラリーマンの妻となっていた、元人気モデルの百合。
しかし、夫の上司がかつて彼女を性の玩具として調教した、所属事務所の社長・神崎だという事実を知り愕然とする。
事務所を廃業させられた恨みと、熟れた極上の肉体を再び貪れるという歓喜。神崎は夫を盾にふたりの自宅へと闖入。着々と人妻を堕としにかかるのだった…!!
ぷちぱら文庫Digital『元モデルの人妻を寝取る』お試し版です!

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芸能界を引退し平凡なサラリーマンの妻となっていた、元人気モデルの百合。
しかし、夫の上司がかつて彼女を性の玩具として調教した、所属事務所の社長・神崎だという事実を知り愕然とする。
事務所を廃業させられた恨みと、熟れた極上の肉体を再び貪れるという歓喜。神崎は夫を盾にふたりの自宅へと闖入。着々と人妻を堕としにかかるのだった…!!
「声は抑えろよ。ま、旦那に見られたいなら別だがな」
「早く、終わらせてください……」
神崎から目を逸らした百合は、左手の指輪をなぞる。
正春さんごめんなさい。せめてあなたに迷惑がかからないようにするから……本当にごめんなさい。
心の中で懺悔を呟いたものの、そんなものは一瞬で吹き飛ばされた。
神崎が腰を前に突き出したかと思うと、陰唇はぐいっと広げられて膣口もぐっぽりと割り開かれた。
「うっあ!? そんなっ、いきなり奥まで入って……!? はあああッ!?」
巨根を根本まで一気に突き込まれてしまった。下腹部の芯まで異物を押し込まれ、口まで圧迫感が込み上げてくる。息ができないくらい苦しかった。それなのに、苦痛は次々と快感に変換されていく。
正春では届かないところまで肉棒が届いてしまっている。そこはいつも百合が届いてほしいと切望していた箇所。膣内の一番奥の天井。神崎の肉槍はそこに簡単に到達し、ぐいぃっと押し上げてもいた。
そうだった。モデル時代もこの男の陰茎を受け入れただけで法悦を味わうことが何回もあった。今も同じ。イイトコロを捕らえられ、背すじがゾクゾクするのが止まってくれない。妖しい期待を止められない。
意識もしないうちに息も乱れていた。唇からこぼれるのは火照った吐息と、垂れかけていたよだれだ。百合は涙を溜めた目で己の股間を覗き込んでいたものの、その目尻はとろんと下がってしまっていた。
「久しぶりに思い切り気持ちよくなってるんじゃないか?」
「……うっく!? そ、そんなことはいいですからっ、終わってください……」
図星だったが、百合は神崎の顔を見ないようにして答えた。
正春ではあり得ない快楽が肉体を襲っていて、これからそれが本格化してしまう。そう思ったらもうどうすればいいのか、百合には抗う術もない。だというのに、これから自身の身に起こってしまうことへの期待感ばかりが膨れ上がって、目から雫がこぼれた。
「嬉し泣きか? ああ、いい思いをさせてやる。旦那じゃ味わえない気持ちよさを思い出させてやるからな!」
律動が始まった。
「ひああッ!? あっ、あっ、ぐっ!? うっ、動かないで……!」
膣内の入り口から奥までをじっくりとねぶり上げるような抽送。まるで神崎の肉根の形を覚えさせるような、こんな形だったと記憶を掘り起こすようなねちっこい腰使い。引き抜かれるときは巨根に張り付いた粘膜が膣口から外へと引きずり出され、挿入時にはぐいぐいと穴を拡張される。
ゆっくり動かれることで、膣の中の様子が百合にもリアルに伝わってくる。それだけでも脳天が痺れ、嬌声が漏れそうになってしまう。特に深く突き込まれるときは、百合の弱点である天井のザラザラとした肉襞をグリグリッと擦られるので、淫らに尻を踊らせてしまいそうなくらいの快感だった。

「動かなきゃセックスにならんだろ。マンコの奥の上を突かれて甘イキしてるんだろ?」
これも図星だ。けれど百合は、奥歯をギリリと噛みしめてどうにか堪えようとする。これ以上愉悦に浸ってはいけない。夫がすぐそばにいるのに気持ちよくなってはいけない。
精神をとにかく引き締めようとするのに、神崎にはニヤニヤと下卑た笑みを向けられて百合は悔しかった。感じてしまっていることを見透かされているから、本当に悔しかった。
「あのときよりもマンコの締まりがいいな。チンポにがっつり張り付いて、ぬめぬめと絡み付く。これじゃあ旦那もすぐにイッただろう?」
卑猥なことを聞かないで。私達夫婦の愛の営みを暴かないで。
人妻を平気で寝取るような男なのだから、最低なのは当たり前か。
心の中で叫びながら、百合は怒りを募らせた。このおかげで抵抗心が湧き、凄まじい快楽を辛うじて堪えることができている。もし神崎が煽ることなく迫ってきたなら、今頃百合は意識を失うくらいに果てていたかもしれない。快感のツボを心得ている神崎との不貞行為は、そのくらい気持ちがいいのだ。
「そこっ、何回も突かないで……! ううっ、届かなくていいところぉ……っ!」
「俺としない間に、旦那に突いてもらってたのか? それでよがってたのか!」
「いやぁ……! 答えませんっ。答えないから……もう聞かないでください!」
「ならお前の身体に聞いてやるとしようかっ」
ズッズッと腰を押し付けつつ、神崎は再び百合の乳房へと手を伸ばした。たわわな双丘を両手で力強くこね回される。
「はっぐッ!? うッ! ぐくウっ、うっは!? はああっ、やだ……声ッ!?」
この続きは、12月26日から配信(FANZA先行)のぷちぱら文庫Digital『元モデルの人妻を寝取る』でお楽しみください!!
(C) 栗栖 / ねこまたなおみ
「早く、終わらせてください……」
神崎から目を逸らした百合は、左手の指輪をなぞる。
正春さんごめんなさい。せめてあなたに迷惑がかからないようにするから……本当にごめんなさい。
心の中で懺悔を呟いたものの、そんなものは一瞬で吹き飛ばされた。
神崎が腰を前に突き出したかと思うと、陰唇はぐいっと広げられて膣口もぐっぽりと割り開かれた。
「うっあ!? そんなっ、いきなり奥まで入って……!? はあああッ!?」
巨根を根本まで一気に突き込まれてしまった。下腹部の芯まで異物を押し込まれ、口まで圧迫感が込み上げてくる。息ができないくらい苦しかった。それなのに、苦痛は次々と快感に変換されていく。
正春では届かないところまで肉棒が届いてしまっている。そこはいつも百合が届いてほしいと切望していた箇所。膣内の一番奥の天井。神崎の肉槍はそこに簡単に到達し、ぐいぃっと押し上げてもいた。
そうだった。モデル時代もこの男の陰茎を受け入れただけで法悦を味わうことが何回もあった。今も同じ。イイトコロを捕らえられ、背すじがゾクゾクするのが止まってくれない。妖しい期待を止められない。
意識もしないうちに息も乱れていた。唇からこぼれるのは火照った吐息と、垂れかけていたよだれだ。百合は涙を溜めた目で己の股間を覗き込んでいたものの、その目尻はとろんと下がってしまっていた。
「久しぶりに思い切り気持ちよくなってるんじゃないか?」
「……うっく!? そ、そんなことはいいですからっ、終わってください……」
図星だったが、百合は神崎の顔を見ないようにして答えた。
正春ではあり得ない快楽が肉体を襲っていて、これからそれが本格化してしまう。そう思ったらもうどうすればいいのか、百合には抗う術もない。だというのに、これから自身の身に起こってしまうことへの期待感ばかりが膨れ上がって、目から雫がこぼれた。
「嬉し泣きか? ああ、いい思いをさせてやる。旦那じゃ味わえない気持ちよさを思い出させてやるからな!」
律動が始まった。
「ひああッ!? あっ、あっ、ぐっ!? うっ、動かないで……!」
膣内の入り口から奥までをじっくりとねぶり上げるような抽送。まるで神崎の肉根の形を覚えさせるような、こんな形だったと記憶を掘り起こすようなねちっこい腰使い。引き抜かれるときは巨根に張り付いた粘膜が膣口から外へと引きずり出され、挿入時にはぐいぐいと穴を拡張される。
ゆっくり動かれることで、膣の中の様子が百合にもリアルに伝わってくる。それだけでも脳天が痺れ、嬌声が漏れそうになってしまう。特に深く突き込まれるときは、百合の弱点である天井のザラザラとした肉襞をグリグリッと擦られるので、淫らに尻を踊らせてしまいそうなくらいの快感だった。

「動かなきゃセックスにならんだろ。マンコの奥の上を突かれて甘イキしてるんだろ?」
これも図星だ。けれど百合は、奥歯をギリリと噛みしめてどうにか堪えようとする。これ以上愉悦に浸ってはいけない。夫がすぐそばにいるのに気持ちよくなってはいけない。
精神をとにかく引き締めようとするのに、神崎にはニヤニヤと下卑た笑みを向けられて百合は悔しかった。感じてしまっていることを見透かされているから、本当に悔しかった。
「あのときよりもマンコの締まりがいいな。チンポにがっつり張り付いて、ぬめぬめと絡み付く。これじゃあ旦那もすぐにイッただろう?」
卑猥なことを聞かないで。私達夫婦の愛の営みを暴かないで。
人妻を平気で寝取るような男なのだから、最低なのは当たり前か。
心の中で叫びながら、百合は怒りを募らせた。このおかげで抵抗心が湧き、凄まじい快楽を辛うじて堪えることができている。もし神崎が煽ることなく迫ってきたなら、今頃百合は意識を失うくらいに果てていたかもしれない。快感のツボを心得ている神崎との不貞行為は、そのくらい気持ちがいいのだ。
「そこっ、何回も突かないで……! ううっ、届かなくていいところぉ……っ!」
「俺としない間に、旦那に突いてもらってたのか? それでよがってたのか!」
「いやぁ……! 答えませんっ。答えないから……もう聞かないでください!」
「ならお前の身体に聞いてやるとしようかっ」
ズッズッと腰を押し付けつつ、神崎は再び百合の乳房へと手を伸ばした。たわわな双丘を両手で力強くこね回される。
「はっぐッ!? うッ! ぐくウっ、うっは!? はああっ、やだ……声ッ!?」
この続きは、12月26日から配信(FANZA先行)のぷちぱら文庫Digital『元モデルの人妻を寝取る』でお楽しみください!!
(C) 栗栖 / ねこまたなおみ



