放課後ビッチなクラスメイトを僕のオンナにした話

2025年3月3日
wnその他
著:栗栖
画:ウンツエ
絶賛発売中のパラダイム電子書籍専門レーベル
ぷちぱら文庫Digital『放課後ビッチなクラスメイトを僕のオンナにした話』お試し版です!

作品情報はこちら
清楚可憐な同級生女子の裏の顔!?
性の下僕扱いされる日々にキレた主人公が
ドSJKに逆襲する下剋上エロス・ストーリー!
ぷちぱら文庫Digital『放課後ビッチなクラスメイトを僕のオンナにした話』お試し版です!

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清楚可憐な同級生女子の裏の顔!?
性の下僕扱いされる日々にキレた主人公が
ドSJKに逆襲する下剋上エロス・ストーリー!
「飽きた……? 飽きた、だと……ッ!?」
机の上で身を起こす。
「そうです。今日でお別れ、さようなら」
感情の乗らない声で呟いた結衣が、身なりを整えて教室から出て行こうとする。
陽太はその腕を捕まえた。
「……なにをするんです? 放してもらえ……?」
言葉が継げず、結衣がギョッとしている。陽太を見たのだ。普段はほとんど感情を表に出さない彼が怒気を露わにしている顔を。
陽太の表情は今や、憤怒の鬼と化していた。およそ人間にはできないような醜悪といってもいい顔つきで、憧れていた女の子に殺意さえ与えるような視線をぶつけていた。
結衣が驚愕している隙をつき、陽太は彼女を床へと押し倒した。彼女はあまりに仰天し、悲鳴を上げた。
「……こっ、こんなことして……大声出しますよ……っ」
陽太は答えず彼女を見下ろす。
「それにっ、弱みを握られてるってあなたわかってるんですか? こっちには写真があるんですよっ!」
陽太の目は強烈な怒気を映すのみ。
結衣の声は少し震えていた。
陽太は結衣を床に押さえ付けたまま、彼女の腹の上に跨る。そして剥き出しのままだった陰茎を彼女の目の前に突きつけた。
「……ひッ!?」
結衣の口から初めて、恐怖の混じった悲鳴が漏れた。本当ならもっと悪態を吐き、叫んで人を呼んだだろう。だが絶句せざるを得ないくらい、目前にあるものに驚愕していた。結衣はしばらくの間目を大きく見開き、口も開けっ放しにしていた。
「……な!? なっ……なに、これ……ッ!?」
やっと出た声も掠れ、我が目を疑うといった感情の揺らぎに満ちていた。
陽太の男根は、彼女が先ほどまで目にしていたものとは明らかに別物となっていた。
なにより大きさがまるで違う。短小だったそれは男性の平均サイズを大きく上回るほど巨根になっている。いわゆる馬並みというやつで、長さなど腹の上に跨っていても結衣の顎を突き刺すくらいの長大さ。
細かった幹も結衣の手が回らないくらいに太っており、ゴツゴツと硬そうなそれには血管まで浮き出ていた。
皮に包まれていた先端部は完全に剥け、赤黒い亀頭の全容が露わになっている。肉根の先は槍のように尖り、その根元は段差が高くくびれていて肉傘がやたらと張り出し、エッジ部分までグリッと反り返っている。
凶悪とも思える巨根がドクッドクッと脈動するたびに結衣の胸を打ち、威嚇をしていた。
「さっきはこんなに大きくなかったのに……どうしてこんなっ!?」
天井から降る蛍光灯の光さえも遮る巨大な肉棒を前に、結衣の唇は小刻みに揺れていた。

結衣が混乱する一方で、陽太は口を開かなかった。彼は怒りの極地に立ち、自身の好きだった女子を奪った魔女を見下ろしていた。
いわゆるブチキレのこの状態こそ、陽太の本気だ。
結衣に誘惑されたり襲われることにも興奮はするし、気持ちよくもなる。だけど受動的なそれは本気ではない。万が一にもないことだが、もしも結衣が恋人となって性的な関係を結ぶとき、あるいは今のように結衣を襲うときにこそ、彼は本気になるのだ。
陽太が本気で意中の女の子と肉体関係を持つとき、短小包茎だった彼の情けない性器は凶暴で凶悪、異性を鳴かせるための形状へと変貌するのだった。
だが陽太自身も、ここまで張り詰めているのは初めてのことだった。股間に血液を吸い上げられ、気をしっかりと持っていないと意識が明滅してしまいそうになっている。好きな人を前に本気になった男根は、彼女をオカズに自慰するときよりも巨大で硬化していた。
「ほ、本当にあなた……さっきまでの大石君、なんですか……!?」
清里さんがそれを言うの。
彼女に対して抱いていた思いが逆のかたちで結衣の口から出てきたことに、陽太はほんの僅かにだが面白かった。けれどもちろん、その程度で怒りは収まるはずもない。
陽太は硬質な肉の突端を結衣の唇にぐっと押し付ける。
「ぐぐン!? なにを……っ、するんですか……!?」
イラマチオだよ。
表情を引きつらせつつ必死につぐもうとしている美少女の唇を無理矢理こじ開け、太い幹をひと息で喉まで突き込んだ。
「ごムムぅッ!? ごッ!? ゛お゛お゛おーッ!?」
助けを呼ぶ暇など与えない。叫ぶことだって許さない。
結衣が意味不明な唸り声を上げ、はしたなく目を剥いて悶えている。喉の粘膜をこじ開けているから、嘔吐感に見舞われて歯を立てることもできないだろう。
本気の陽太は一切の容赦などなく、これまでされてきたことをやり返すが如く律動した。凄まじいまでに肥大した肉根を喉奥に擦り付け、頬の裏側になすり付け、唇にすり付ける。
結衣はよだれとともにもごもごとという音をこぼし、悶絶するだけだった。
ああ、気持ちいい。口の中は唾液でどろどろで熱い。粘膜は滑るのに吸い付いてくるかのようだ。
憧れだった清里結衣を自分の好きにできる悦びに、陽太は震え上がった。無我夢中で腰を振り、彼女の口内を突き回すとこの上ない快感が脳を貫き、下半身が痙攣してしまう。
これまで結衣に強制されていた快楽を覆すかのような興奮に酔いしれ、自分勝手に下腹部を突き出していく。
ゴリゴリと喉を引っ掻き回されている結衣が涙の粒を溢れさせている。整った顔をぐちゃぐちゃにして苦悶している。赤くなったり青くなったりと顔色を何度も変え、冷や汗を滴らせ、鼻水まで垂れさせている。
先ほどまで魔性の笑みを浮かべていた顔が崩れてボロボロになっているさまは、陽太にとって痛快極まりなかった。勝手に息が切れるくらいの昂ぶりを覚え、本気で腰を振るった。長大な肉茎の根元まで突っ込むことはできないが、それでも背すじが常にゾクゾクとするほどの淫楽だった。
「うおおおおッ!! イク、清里さんの口に……出るッ!!」
この続きは、FANZAで先行配信中のぷちぱら文庫Digital『放課後ビッチなクラスメイトを僕のオンナにした話』でお楽しみください!!
(C)栗栖 / ウンツエ
机の上で身を起こす。
「そうです。今日でお別れ、さようなら」
感情の乗らない声で呟いた結衣が、身なりを整えて教室から出て行こうとする。
陽太はその腕を捕まえた。
「……なにをするんです? 放してもらえ……?」
言葉が継げず、結衣がギョッとしている。陽太を見たのだ。普段はほとんど感情を表に出さない彼が怒気を露わにしている顔を。
陽太の表情は今や、憤怒の鬼と化していた。およそ人間にはできないような醜悪といってもいい顔つきで、憧れていた女の子に殺意さえ与えるような視線をぶつけていた。
結衣が驚愕している隙をつき、陽太は彼女を床へと押し倒した。彼女はあまりに仰天し、悲鳴を上げた。
「……こっ、こんなことして……大声出しますよ……っ」
陽太は答えず彼女を見下ろす。
「それにっ、弱みを握られてるってあなたわかってるんですか? こっちには写真があるんですよっ!」
陽太の目は強烈な怒気を映すのみ。
結衣の声は少し震えていた。
陽太は結衣を床に押さえ付けたまま、彼女の腹の上に跨る。そして剥き出しのままだった陰茎を彼女の目の前に突きつけた。
「……ひッ!?」
結衣の口から初めて、恐怖の混じった悲鳴が漏れた。本当ならもっと悪態を吐き、叫んで人を呼んだだろう。だが絶句せざるを得ないくらい、目前にあるものに驚愕していた。結衣はしばらくの間目を大きく見開き、口も開けっ放しにしていた。
「……な!? なっ……なに、これ……ッ!?」
やっと出た声も掠れ、我が目を疑うといった感情の揺らぎに満ちていた。
陽太の男根は、彼女が先ほどまで目にしていたものとは明らかに別物となっていた。
なにより大きさがまるで違う。短小だったそれは男性の平均サイズを大きく上回るほど巨根になっている。いわゆる馬並みというやつで、長さなど腹の上に跨っていても結衣の顎を突き刺すくらいの長大さ。
細かった幹も結衣の手が回らないくらいに太っており、ゴツゴツと硬そうなそれには血管まで浮き出ていた。
皮に包まれていた先端部は完全に剥け、赤黒い亀頭の全容が露わになっている。肉根の先は槍のように尖り、その根元は段差が高くくびれていて肉傘がやたらと張り出し、エッジ部分までグリッと反り返っている。
凶悪とも思える巨根がドクッドクッと脈動するたびに結衣の胸を打ち、威嚇をしていた。
「さっきはこんなに大きくなかったのに……どうしてこんなっ!?」
天井から降る蛍光灯の光さえも遮る巨大な肉棒を前に、結衣の唇は小刻みに揺れていた。

結衣が混乱する一方で、陽太は口を開かなかった。彼は怒りの極地に立ち、自身の好きだった女子を奪った魔女を見下ろしていた。
いわゆるブチキレのこの状態こそ、陽太の本気だ。
結衣に誘惑されたり襲われることにも興奮はするし、気持ちよくもなる。だけど受動的なそれは本気ではない。万が一にもないことだが、もしも結衣が恋人となって性的な関係を結ぶとき、あるいは今のように結衣を襲うときにこそ、彼は本気になるのだ。
陽太が本気で意中の女の子と肉体関係を持つとき、短小包茎だった彼の情けない性器は凶暴で凶悪、異性を鳴かせるための形状へと変貌するのだった。
だが陽太自身も、ここまで張り詰めているのは初めてのことだった。股間に血液を吸い上げられ、気をしっかりと持っていないと意識が明滅してしまいそうになっている。好きな人を前に本気になった男根は、彼女をオカズに自慰するときよりも巨大で硬化していた。
「ほ、本当にあなた……さっきまでの大石君、なんですか……!?」
清里さんがそれを言うの。
彼女に対して抱いていた思いが逆のかたちで結衣の口から出てきたことに、陽太はほんの僅かにだが面白かった。けれどもちろん、その程度で怒りは収まるはずもない。
陽太は硬質な肉の突端を結衣の唇にぐっと押し付ける。
「ぐぐン!? なにを……っ、するんですか……!?」
イラマチオだよ。
表情を引きつらせつつ必死につぐもうとしている美少女の唇を無理矢理こじ開け、太い幹をひと息で喉まで突き込んだ。
「ごムムぅッ!? ごッ!? ゛お゛お゛おーッ!?」
助けを呼ぶ暇など与えない。叫ぶことだって許さない。
結衣が意味不明な唸り声を上げ、はしたなく目を剥いて悶えている。喉の粘膜をこじ開けているから、嘔吐感に見舞われて歯を立てることもできないだろう。
本気の陽太は一切の容赦などなく、これまでされてきたことをやり返すが如く律動した。凄まじいまでに肥大した肉根を喉奥に擦り付け、頬の裏側になすり付け、唇にすり付ける。
結衣はよだれとともにもごもごとという音をこぼし、悶絶するだけだった。
ああ、気持ちいい。口の中は唾液でどろどろで熱い。粘膜は滑るのに吸い付いてくるかのようだ。
憧れだった清里結衣を自分の好きにできる悦びに、陽太は震え上がった。無我夢中で腰を振り、彼女の口内を突き回すとこの上ない快感が脳を貫き、下半身が痙攣してしまう。
これまで結衣に強制されていた快楽を覆すかのような興奮に酔いしれ、自分勝手に下腹部を突き出していく。
ゴリゴリと喉を引っ掻き回されている結衣が涙の粒を溢れさせている。整った顔をぐちゃぐちゃにして苦悶している。赤くなったり青くなったりと顔色を何度も変え、冷や汗を滴らせ、鼻水まで垂れさせている。
先ほどまで魔性の笑みを浮かべていた顔が崩れてボロボロになっているさまは、陽太にとって痛快極まりなかった。勝手に息が切れるくらいの昂ぶりを覚え、本気で腰を振るった。長大な肉茎の根元まで突っ込むことはできないが、それでも背すじが常にゾクゾクとするほどの淫楽だった。
「うおおおおッ!! イク、清里さんの口に……出るッ!!」
この続きは、FANZAで先行配信中のぷちぱら文庫Digital『放課後ビッチなクラスメイトを僕のオンナにした話』でお楽しみください!!
(C)栗栖 / ウンツエ