オナホを風呂に落としたら女神が出てきた。
2024年12月23日
wnその他
著:kattern
画:またたび丸。
近日発売のパラダイム電子書籍専門レーベル
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突然現れた「泉の女神さま」が自分のモノに▼
今日もムフフな精子奉納夜伽が繰り広げられる!?
ドタバタ&エロス満載の現代ファンタジー!
「早く泉さんの『肉オナホ』を使わせてください! 『泉の女神』の『肉オナホ』でおちんちんずぼずぼしたいのぉ!」
「かしこまりぃ~▼▼▼」
 パチンと泉さんが指を弾くと、彼女の白いワンピースが一瞬で消えた。
 露わになるその裸体。
 細すぎず太すぎない腰回り。
 女性の柔らかさを感じさせる腕と脚。
 ふたつのたわわがゆらゆらとゆれる。
 桜色の乳首と乳輪の美しさよ。
 そして、どんなオナホールよりも精工な「肉オナホ」。ローションを注がずとも自らの分泌液で濡れたその入り口が僕の亀頭を擦り上げる――。
「ま、待ってください泉さん!」
 僕はとっさに声を上げた。
 どうしても、筆おろしの前に言っておきたいことがあったのだ。
「どうしたの? やっぱり『10kg超リアル志向オナホ』も使いたいの?」
「そ、そうじゃなくてですね!」
「じゃあ、もしかして他のオナホがよかった?」
「そんなことありません! 人肌の温かさ! 絶妙の湿り具合! 愛らしい見た目! どれを取っても、この『肉オナホ』以上のものはありません!」
「やん▼ 嬉しい▼▼」
「けど! やっぱりオナホは自分でコクものじゃないですか! せっかくなので『肉オナホ』は自分でコキたいなァと!」
「もう▼ アキラくんてばぁ▼▼▼」
 ここまでオナホコキされておいてなんだが「肉オナホ」だけは自分でコキたい。
 はじめてのSEXは自分で動いてみたかった。
 泉さんがそっと僕の上からどく。
 僕と入れ替わって浴室の床に寝転がると、片方の脚を上げておまんこを大きく開いた。
 さきほどスカートをめくったときよりもはっきりと、ピンク色の小陰唇が目に飛び込んでくる。前戯もなにもしていないのにそこは濡れそぼっていた。
「はい、それじゃあどうぞ▼ 自由に使って、私の『肉オナホ』▼▼」
 泉さんが僕に健気に微笑む。
「い、泉さぁん!」
「挿れるのはここだからねぇ▼▼ 間違えないでねぇ▼▼」
 小陰唇に自ら指を添えて、彼女が穴を広げる。
 指を伝って愛液が床のタイルへ滴り落ちる。
 薄暗く狭い穴。その中で肉襞がうごめいているのがはっきりと見えた。
 これが「肉オナホ」。
 血が通っているからこその趣。
 ずっと見ていたいところだが、さきほどからのオナホコキでちんぽがもう限界。
 僕は泉さんの太ももに手を添えて身体を寄せた。
「大丈夫、焦らなくていいですからね▼」
「は、はい?」
「ゆっくり自分のペースで挿れてください▼▼」
「どうしよう? このオナホ、超優しい??」
 オナホで練習したというのにまるで勝手が分からない。
 濡れそぼった膣穴でつるりと亀頭を滑らすばかりの僕を「がんばれ▼ がんばれ▼」と泉さんは励ましてくれる。
 焦らすように性器を擦りあうことしばらく、ようやく僕の亀頭の先が「肉オナホ」の膣口にはまる。
 ねっとりと湿った膣内に僕は肉棒を滑り込ませた。











 微かな抵抗感。
 オナホだとここから力任せに抽送するのだが――。
「よくがんばりました▼ おちんちんさん、おまんまんに挿れられてえらいえらい▼▼」
「すごいっ、『肉オナホ』? 吸いついてくるぅううッ?」
「女神の『肉オナホ』には『アシスト機能』がついてまぁす▼▼▼」
 オナホのほうから咥え込んでくる。
 入ってしまえばこっちのものとばかりに、女神の「肉オナホ」が肉襞をうねらせて僕の肉棒を膣奥に引きずり込んだ。
 誘われるまま、僕はちんぽを押し込む。
「おっ▼ おぉっ▼ おっ▼ おっおっおォッ▼▼▼」
 泉さんの顔が快楽に染まる。
 エロ漫画みたいな下品なオホ声にますます肉棒が膨れ上がる。僕のちんぽは、たちまち泉さんの温かく柔らかい膣内を隙間なく満たした。
「い、泉さぁぁん??」
「アキラくんのおちんちんさん▼ はじめてなのに気持ちいい▼」
「僕も、気持ちいいです? 泉さんの『肉オナホ』最高ですッ??」
「君のおちんぽさん、ちょうどいいおちんぽさんだね▼▼▼」
「ありがとうございますぅ?」
「うふふっ▼ そんなかしこまらなくていいよ▼ それより▼▼ 私はアキラくんの『肉オナホ』なんだからぁ▼ いつも使ってるみたいに、私でいっぱいコイて▼▼」
「わ、わっかりましたァッ???」
 言われるままに僕は泉さんの膣でちんぽをしごき上げる。




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(C)kattern / またたび丸。