レンタル種付けおじさん
2020年6月11日
オトナ文庫
著:HARE
画:阿部いのり
6月12日発売のオトナ文庫『レンタル種付けおじさん』のお試し版です!
作品情報はこちら
同人コミックでも大人気のシリーズ!「レンタル種付けおじさん」が、オリジナルストーリーでノベライズ!
挿絵もすべて、原作の「阿部いのり」による描き下ろしで登場です!
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同人コミックでも大人気のシリーズ!「レンタル種付けおじさん」が、オリジナルストーリーでノベライズ!
挿絵もすべて、原作の「阿部いのり」による描き下ろしで登場です!
バスルームの中に、私のいやらしい声が反響する。
「すばらしいですよ。とても、興奮します。きっと旦那さんも喜んでくれるでしょう」
浮かんだ疑念は、大げさなくらいの褒め言葉に流されてしまう。
「佳菜さんのような魅力的な女性に、そのくらい積極的に誘われたら、旦那さん??どんな男もその気になるでしょう」
壁に押しつけられ足を抱えられると、羽良間さんが腰をより密着させる。
あのとき??初めてのときの再現のように、私は羽良間さんのなすがままだった。
「よくできましたね、佳菜さん。とてもいいです。今度は『おまんこの奥まで責めて、イかせてください』とおねだりしてみましょうか」
「そ、そんなこと……んあっ、あ、あ、ああっは……!」
言う通りにしないと、ずっとこのまま? そんなふうに感じるほど羽良間さんはペースを変えず、私を責め続けている。
「んっ、あ……わ、私の……おまんこの奥まで……責めて、イかせて、くださいっ」
言われるままに口にしてしまう。
恥ずかしい場所をさらけ出し、淫らな言葉で夫でもない人にそんなことをねだるなんて……。
私、何をしているのかしら?
こんなこと、していていいのかしら?
膣奥を亀頭で擦られる馴染みのない刺激は、少し苦しくて変な感じで、気持ちがいいわけじゃない。
そのはずなのに……。
「あっ、うくっ、あっ、んあっ、あふっ、んうぅっ、う、あ、あ、あ、ああっ」
私、喘いでいる。
自分でも自分がわからない。どうしてこんなに声が出てしまうの?
羽良間さんのチンポが、私のおまんこを突き上げ、膣襞を削ぐように擦り上げられる。
「あっ、あっ、あああっ、いっ、いきそ……いきそうですっ。んぁっ、ああ、イクっ、イクっ、あっ、あっ」
いやらしく喘ぎながら、私は絶頂へと向かって駆け上っていく。
「いいですよ。好きなタイミングでイってください」
「は、あ、あ、あ、あ、ああぁああ……」
目の前がチカチカと明滅する。自分の体なのに、足が、腰が、勝手に動いて止められない。
気持ちいい。いい。すごく気持ちいいっ!
「ふあっ、ん、んんぁああああああああああああっ!!!」
こんなに早く。
こんなにも簡単に。
私……イってしまった。イカされてしまった。
「はっ、はっ、あ、はあっ、はあっ、はあ、はあ、はあ……」
息が苦しい。頭がクラクラする。足に??体に力が入らない。このまま座り込んで休みたい。
「ベッドの上で録画をする前に、もう少し体をほぐしておきましょうか」
「あっ、あっ、ま、まってください……イキました……イッたから……だから……んんっ」
「慣れれば、連続でイクことができるようになります。そうなれば、旦那さんも喜んでくれますよ」
羽良間さんは再び腰を使い始めた。
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「すばらしいですよ。とても、興奮します。きっと旦那さんも喜んでくれるでしょう」
浮かんだ疑念は、大げさなくらいの褒め言葉に流されてしまう。
「佳菜さんのような魅力的な女性に、そのくらい積極的に誘われたら、旦那さん??どんな男もその気になるでしょう」
壁に押しつけられ足を抱えられると、羽良間さんが腰をより密着させる。
あのとき??初めてのときの再現のように、私は羽良間さんのなすがままだった。
「よくできましたね、佳菜さん。とてもいいです。今度は『おまんこの奥まで責めて、イかせてください』とおねだりしてみましょうか」
「そ、そんなこと……んあっ、あ、あ、ああっは……!」
言う通りにしないと、ずっとこのまま? そんなふうに感じるほど羽良間さんはペースを変えず、私を責め続けている。
「んっ、あ……わ、私の……おまんこの奥まで……責めて、イかせて、くださいっ」
言われるままに口にしてしまう。
恥ずかしい場所をさらけ出し、淫らな言葉で夫でもない人にそんなことをねだるなんて……。
私、何をしているのかしら?
こんなこと、していていいのかしら?
膣奥を亀頭で擦られる馴染みのない刺激は、少し苦しくて変な感じで、気持ちがいいわけじゃない。
そのはずなのに……。
「あっ、うくっ、あっ、んあっ、あふっ、んうぅっ、う、あ、あ、あ、ああっ」
私、喘いでいる。
自分でも自分がわからない。どうしてこんなに声が出てしまうの?
羽良間さんのチンポが、私のおまんこを突き上げ、膣襞を削ぐように擦り上げられる。
「あっ、あっ、あああっ、いっ、いきそ……いきそうですっ。んぁっ、ああ、イクっ、イクっ、あっ、あっ」
いやらしく喘ぎながら、私は絶頂へと向かって駆け上っていく。
「いいですよ。好きなタイミングでイってください」
「は、あ、あ、あ、あ、ああぁああ……」
目の前がチカチカと明滅する。自分の体なのに、足が、腰が、勝手に動いて止められない。
気持ちいい。いい。すごく気持ちいいっ!
「ふあっ、ん、んんぁああああああああああああっ!!!」
こんなに早く。
こんなにも簡単に。
私……イってしまった。イカされてしまった。
「はっ、はっ、あ、はあっ、はあっ、はあ、はあ、はあ……」
息が苦しい。頭がクラクラする。足に??体に力が入らない。このまま座り込んで休みたい。
「ベッドの上で録画をする前に、もう少し体をほぐしておきましょうか」
「あっ、あっ、ま、まってください……イキました……イッたから……だから……んんっ」
「慣れれば、連続でイクことができるようになります。そうなれば、旦那さんも喜んでくれますよ」
羽良間さんは再び腰を使い始めた。
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