家庭教師X催眠
~絶対従順、ワガママJKとハイソ妻を催眠操作~
2020年4月3日
オトナ文庫
著:ヤスダナコ
画:空巣
原作:POISON
「なあ、梓沙。お前のマンコ……濡れてるよな? だったらそのまま、俺にオナニーしてるとこ見せてくれよ」
「なっ、何言ってるのよっ? オナニーとかそんな、できるわけっ……」
「いいからいいから。俺に見られながらのオナニーも、きっと気持ちいいから……さ」
「ふざけたこと言わないでよっ。気持ちいいからって……彼氏が見てる前でオナニーとか、するわけないでしょっ」
梓沙が抵抗するのは、当然の話だった。普通の女性であれば、誰だって激しく拒絶するに決まっている。
だけどいまの梓沙は、普通の状態ではない。
催眠という魔法にかかった梓沙の頭は、愛する彼氏の望みであれば、どんなことでも叶えてあげたいと思ってしまう。
「ア、アタシっ……アンタの見てる前で、おっ……オナニーなんてっ……」
「やってくれるよな? 俺、梓沙がオナニーしてるところが、見たいんだ」
「う、ううっ……何で、そんなこと言うのよ? そんなふうに頼まれたら、アタシ……アタシっ……」
「な、頼むよ。毛を剃るところも見せてくれたわけだし、オナニーも……な?」
「…………」
梓沙は逆らえない。
催眠の力だけではない。彼氏に対し一途な性格が裏目となり、梓沙の価値観を激しく揺さぶっているのだ。
「……絶対に、見てるだけ、だからね。触ったり、襲ってきたりしたらコロスから」
「わかったわかった、触らないし襲わない。絶対に見るだけって、約束するよ」
「そ、それなら……アンタの頼みだし……や、やってあげるわよ……オナニー……」
梓沙の返事を聞き、隆介は心の中でほくそ笑んだ。
嫌っている男の前で梓沙が無様に痴態を晒す。
その事実だけで、隆介は充分満足することができた。
「じゃあ、いつもどおりの感じでやってくれよ。俺はそれを見てるからさ」
「……わかったわよ……んっ……」
隠し切れない熱情を瞳に浮かべ、梓沙の指が割れ目に伸びる。
「はあっ……ん、んうっ……は、入ってくるぅ……」
吸い込まれるように、梓沙の指が淫肉の中へと消えていく。
クリトリスや太ももといった、周辺部を触ってお茶を濁すということはない。躊躇うことなく奥深くまで指を突っ込み、グチュグチュと膣内をかき回し始める。
同時に隆介は、梓沙に隠れて「催眠装置」の出力を上げた。
「んんっ……な、何これっ……いつもよりぃ、マンコ……ゾクゾクするぅ」
感度の強さに途惑う梓沙を落ち着かせるため、何食わぬ顔で適当に質問をする。
「梓沙って、下準備なしでいきなり指入れるんだな?」
「べ、べつにっ……アンタのチンポが恋しくて、やってるわけじゃないからっ」
強がる姿に、いつものような余裕はない。隆介の相手を続けながらも、梓沙は乱れた顔でジュポジュポと淫肉を擦り続ける。
「はいはい。で、指が入ってくる感じはどうだ?」
赤みを帯びた顔と、汗で濡れた肌。
見ているだけで、強烈な快感に支配されていることがわかる。
「んうっ……も、もちろん……アンタのチンポとは比べものにならないけどぉ……くぅ、マンコ拡がってく感じはぁ……好きぃ……」
遊んでいた指が、淫靡に蠢く割れ目とは違う場所へ向かって伸びていく。
「でもぉ……まだ、マンコだけだと物足りないから……こうしてぇ……んくぅ、クリも擦るのぉ……」
「なるほど。マンコに指を突っ込んだまま、別の指でクリトリスを擦るんだな」
梓沙の身体を使った、梓沙本人による、梓沙のイカせ方講座。
これでは、どちらが家庭教師だかわからない。
「そ、そうっ……こうしてぇ……んっ、んうっ。クリ、擦りながらぁ……くふぅ、少しずつ、マンコに指、出し入れしていくのっ」
クリトリスをグニグニと押し潰しながら、梓沙の指が膣内を出入りする。
生々しくて迫力がある性教育だが、刺激が強過ぎて子供に見せることはできない。
「んあっ、あっ、あくっ、くふうぅ……くっ、クリぃ、いいっ……気持ち、いいっ……マンコぬぷぬぷするたびにっ、擦れてっ……んくぅ」
毛を剃っているため、普段とは微妙に感触が違うのだろう。手慣れた動きを見せながらも、たまに新鮮な驚きとともに腰を跳ねさせている。
(このままでも充分エロいけど、「催眠装置」の出力はまだ最大じゃない。ここからさらに感度が上がったらどうなるのか? これは見ものだぞ)
性的欲望と性的好奇心。ふたつの感情を同時に満たすため、もう少しだけ出力を上げる。
「はあっ、あ、あんんっ……う、うんっ。いい、いいのっ、いいのっ。いつもと違ってぇ、ツルツルでスベスベな感じがいいっ、イイのぉぉっ」
この続きは、4月10日発売のオトナ文庫『家庭教師X催眠 ~絶対従順、ワガママJKとハイソ妻を催眠操作~』でお楽しみください!!
(C)Nako Yasuda/POISON
「なっ、何言ってるのよっ? オナニーとかそんな、できるわけっ……」
「いいからいいから。俺に見られながらのオナニーも、きっと気持ちいいから……さ」
「ふざけたこと言わないでよっ。気持ちいいからって……彼氏が見てる前でオナニーとか、するわけないでしょっ」
梓沙が抵抗するのは、当然の話だった。普通の女性であれば、誰だって激しく拒絶するに決まっている。
だけどいまの梓沙は、普通の状態ではない。
催眠という魔法にかかった梓沙の頭は、愛する彼氏の望みであれば、どんなことでも叶えてあげたいと思ってしまう。
「ア、アタシっ……アンタの見てる前で、おっ……オナニーなんてっ……」
「やってくれるよな? 俺、梓沙がオナニーしてるところが、見たいんだ」
「う、ううっ……何で、そんなこと言うのよ? そんなふうに頼まれたら、アタシ……アタシっ……」
「な、頼むよ。毛を剃るところも見せてくれたわけだし、オナニーも……な?」
「…………」
梓沙は逆らえない。
催眠の力だけではない。彼氏に対し一途な性格が裏目となり、梓沙の価値観を激しく揺さぶっているのだ。
「……絶対に、見てるだけ、だからね。触ったり、襲ってきたりしたらコロスから」
「わかったわかった、触らないし襲わない。絶対に見るだけって、約束するよ」
「そ、それなら……アンタの頼みだし……や、やってあげるわよ……オナニー……」
梓沙の返事を聞き、隆介は心の中でほくそ笑んだ。
嫌っている男の前で梓沙が無様に痴態を晒す。
その事実だけで、隆介は充分満足することができた。
「じゃあ、いつもどおりの感じでやってくれよ。俺はそれを見てるからさ」
「……わかったわよ……んっ……」
隠し切れない熱情を瞳に浮かべ、梓沙の指が割れ目に伸びる。
「はあっ……ん、んうっ……は、入ってくるぅ……」
吸い込まれるように、梓沙の指が淫肉の中へと消えていく。
クリトリスや太ももといった、周辺部を触ってお茶を濁すということはない。躊躇うことなく奥深くまで指を突っ込み、グチュグチュと膣内をかき回し始める。
同時に隆介は、梓沙に隠れて「催眠装置」の出力を上げた。
「んんっ……な、何これっ……いつもよりぃ、マンコ……ゾクゾクするぅ」
感度の強さに途惑う梓沙を落ち着かせるため、何食わぬ顔で適当に質問をする。
「梓沙って、下準備なしでいきなり指入れるんだな?」
「べ、べつにっ……アンタのチンポが恋しくて、やってるわけじゃないからっ」
強がる姿に、いつものような余裕はない。隆介の相手を続けながらも、梓沙は乱れた顔でジュポジュポと淫肉を擦り続ける。
「はいはい。で、指が入ってくる感じはどうだ?」
赤みを帯びた顔と、汗で濡れた肌。
見ているだけで、強烈な快感に支配されていることがわかる。
「んうっ……も、もちろん……アンタのチンポとは比べものにならないけどぉ……くぅ、マンコ拡がってく感じはぁ……好きぃ……」
遊んでいた指が、淫靡に蠢く割れ目とは違う場所へ向かって伸びていく。
「でもぉ……まだ、マンコだけだと物足りないから……こうしてぇ……んくぅ、クリも擦るのぉ……」
「なるほど。マンコに指を突っ込んだまま、別の指でクリトリスを擦るんだな」
梓沙の身体を使った、梓沙本人による、梓沙のイカせ方講座。
これでは、どちらが家庭教師だかわからない。
「そ、そうっ……こうしてぇ……んっ、んうっ。クリ、擦りながらぁ……くふぅ、少しずつ、マンコに指、出し入れしていくのっ」
クリトリスをグニグニと押し潰しながら、梓沙の指が膣内を出入りする。
生々しくて迫力がある性教育だが、刺激が強過ぎて子供に見せることはできない。
「んあっ、あっ、あくっ、くふうぅ……くっ、クリぃ、いいっ……気持ち、いいっ……マンコぬぷぬぷするたびにっ、擦れてっ……んくぅ」
毛を剃っているため、普段とは微妙に感触が違うのだろう。手慣れた動きを見せながらも、たまに新鮮な驚きとともに腰を跳ねさせている。
(このままでも充分エロいけど、「催眠装置」の出力はまだ最大じゃない。ここからさらに感度が上がったらどうなるのか? これは見ものだぞ)
性的欲望と性的好奇心。ふたつの感情を同時に満たすため、もう少しだけ出力を上げる。
「はあっ、あ、あんんっ……う、うんっ。いい、いいのっ、いいのっ。いつもと違ってぇ、ツルツルでスベスベな感じがいいっ、イイのぉぉっ」
この続きは、4月10日発売のオトナ文庫『家庭教師X催眠 ~絶対従順、ワガママJKとハイソ妻を催眠操作~』でお楽しみください!!
(C)Nako Yasuda/POISON