姉姉W催眠
~催眠装置で巨乳姉どもに強制中出し、鬼畜寝取りで孕ませてやる!~
2019年4月25日
オトナ文庫
著:春風栞
画:コバぴょん、田丸まこと
原作:POISON
5月17日発売のオトナ文庫『姉姉W催眠 ~催眠装置で巨乳姉どもに強制中出し、鬼畜寝取りで孕ませてやる!~』のお試し版です!



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エリート兄と結婚したお嬢様の義姉と
ミス・キャンパスで完璧JDなその妹を
催眠装置を駆使して性奴に堕とすキモ弟!!





「……かかった!」
 最新式の催眠タブレットにアラームが鳴り響き、健児は快哉を叫んだ。
 今回の内容は、『場所/夫婦の寝室』『対象/久美子』『内容/性欲増進・恋愛対象の置換・及び削除』だ。
 久美子に対して行っていたパソコン指導は動画視聴にまで至っていたのだが??健児は、旧式のほうの催眠タブレットを久美子に渡して、寝室で視聴させるように仕向けたのだ。
 これまでずっと順調に進んできた久美子に対する調教だが、この夫婦の寝室においてだけは干渉がうまくいってなかった。さすがに良心が咎めるのだろう。

(催眠タブレットを直接自分の手で持ちこませれば……とは思ってたけど、ついにうまくいった!)

 『YAMI』とのやり取りで、装置だけでなくタブレット本体にも強力な催眠波があることを知ったので、さっそく実行してみたのだ。
 健児は最新式タブレットを開き、旧式タブレットのカメラから寝室の様子を観察することにした。するとーー。

『……健児君っ……いいの、気持ちいいっ……! あなたに教えてもらったお尻が気持ちいいのぉっ! はあ、はぁっ……はぁあん!』

 画面に向かって、アナルオナニーをしている久美子の姿が映し出された。

『純一さんとのセックスなんかよりも、比べものにならないほどいいの! オマンコよりもお尻が感じます! お尻の方がいいのぉっ♪ はぁん、あはああぁ♪ ダメぇえっ♪』

 普段の貞淑な兄嫁の仮面をかなぐり捨て、飢えたメスそのものの表情で右手の人差し指を菊門に抜き差しし、左手の指は爪が食いこむほどに豊乳を鷲づかみにしていた。

「おおお、すごいなっ……」

 大迫力のオナニー動画に、健児は感嘆の声を上げてしまった。パソコンに疎い久美子は、まさか自分の姿が生中継されているとは思わないだろう。

『んうぅっ、ふはぁっ、健児君っ、健児君っ……! お尻の穴、ケツ穴、お尻オマンコ、すごく、いいのぉ……!」

 久美子は下品な顔で乱れ悶え、激しく指をズボズボと抽送していた。晒け出された乳首からは母乳が噴き出し、割れ目からも愛液が止めどなく溢れ出ている。

『健児君! お願いっ、もっと私のケツマンコ、犯してっ……♪ 健児君のオチンチンで……純一さんよりも太いオチンチン……お、オチンポで犯してほしいのぉっ……♪』











 高ぶった久美子は卑語を口にしながら、昇りつめていく。

「あの久美子さんがオチンポって口にするなんて、エロすぎるなぁ!」

 最後の聖域とも言える夫婦の寝室が久美子の激しいアナニーによって破壊されていることに、この上ない征服感を覚えた。

(ひひひ、もう久美子姉さんは兄さんよりもオレに夢中だあ!)

 これまでの劣等感を払拭し、さらには優越感すら芽生える。
 催眠アプリがあったものの、自分の調教があったからこそ、久美子をここまで堕とすことができたと思えた。

『んっ、ふううっ♪ はぁ、はぁ……健児君、健児君が好きっ……エッチなことを教えてくれて私を気持ちよくしてくれる健児君が大好きなのっ……け、結婚してるのにぃ……もう、純一さんよりも健児君とセックスしたいのぉぉっ……!』

 メスそのものになった久美子は、肉体をわななかせて心からの叫びを口にする。

『あふぅう♪ い、イクっ! 健児君に教えてもらったお尻でイッちゃいます♪ 母乳出しながら、はしたなくイッちゃうのぉお♪ あぁあ、あはぁあぁああーーーーーっ♪』

 久美子は身体を弓なりに反らせながら、両乳首から母乳を、秘部からは潮を激しく噴き出していった。

『ひゃううぅうっ♪ イク、何回でもイッちゃうぅううぅ♪ んはぁあああぁ♪ 母乳出すのもオマンコからエッチな液体出るのも気持ちい
いのぉーーー♪ はあっ、はあぁん、もうだめ、らめなのぉ、健児君のこと大好きなのぉーーーーーーー♪』

「へへへっ……! ははははははは! ひゃははははははははははぁ!」

 絶叫しながら絶頂しまくる久美子を見て、健児は狂ったように笑い始めた。
 もはや、完全に兄嫁は陥落した。
 兄夫婦の寝室が淫液まみれになっていくのを見届けながら、健児はひたすらゲラゲラと笑い続けた。

「ぎゃははははははは! 汚してやったぞ、兄さんと久美子姉さんの寝室を! 物理的にも精神的にも! いつもオレのことを見下していた

兄さんにこの光景を見せてやりたいぜ! いっそこの動画をメールで送りつけてやるかぁ!? ひゃはははははははははっ!」
 もう笑いがとまらない。面白くて仕方ない。
 催眠によって、快楽を満たすだけでなく長年抱いていた劣等感も払拭できたのだ。

『あはぁんっ、健児くぅん、してぇ、オマンコしてぇ! ヂュボヂュボしてぇええ!』

 すっかり性の虜となった久美子は、飽くことなく次のオナニーを開始する。

「ひひっ、せっかくだからオレもオナニーするかぁ! 久美子姉さんのオマンコは明日にでもいただくとするかな! あぁもう、オカズ動画ばかり増えていくなぁ!」

 健児は快哉を叫びながら、自らもオナニーを開始するべく肉棒を取りだすのだったーー。




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(C)Shiori Harukaze / POISON