独占島
「あんたを好きになるくらいなら孕まされた方がマシよ!」
2019年2月13日
オトナ文庫
著:春風栞
画:いっせー
原作:WitchFlame
茂みからガサガサと音がしたかと思うと、褐色肌の銀髪美少女が現れた。
緑と黄で彩られたカラフルな色のヒラヒラした衣装を着ており、肉づきのよいムチムチした体型だ。
「な、なんだ、おまえは!? 何者だ!? どこから入ってきた!?」
「ふえ? ルルリラはルルリラ! ルルリラ・ルルララだヨ! ドコからって、気がついたら浜辺に倒れテテ、ここで暮らすことにしたんだヨ。もうずっと前の話だケド!」
「な、なんだとっ……まさか漂流者……? もしかして、俺に見つかることなく、ずっと暮らしていたというのか……」
「ンー、ルルリラ、よくわからナイ! でも、おまえのこと大好きだゾっ!」
なお、今回の準備のために遼司はたびたびこの島を訪れていた。
ついでに『猫津洲島』だとカモフラージュするために定期的に猫を連れてきては「好感度上昇」の能力を使って猫からの好感度を上げていた。
その影響が、どうやらルルリラにも出ているようだ。
「……そうか、猫に行使したつもりの『能力』が効いていたというわけか……よしよし、素性はまったくわからんが、おまえ、かなりかわいいな。せっかくだから俺と一緒に温泉に入って裸のつきあいするか?」
「オー、温泉? なんだかよくわからないケド、つきあうゾ!」
遼司は野良猫を拾ったような気分で、ルルリラを連れて温泉に向かった。
「ほら、これがジャパニーズ温泉だ。あったまれ」
「オーッ! あったかい、オフロー!」
ルルリラは全裸になると、ザッパーンと音を立てて温泉に飛びこんだ。
「ふ~~~~~……いい湯だナー♪」
気持ちよさそうに目を細めて、ルルリラは露天風呂を満喫する。
続いて遼司が温泉に入ろうとしたところで??ルルリラはじっと肉棒を見つめてきた。
「ん、どうした?」
「……ところで、それはなんダ? なんデルルリラについてないモノがオマエにはついてるんダ?」
「なんだ、これのことを知らないのか? これはチンポだ。ほかにもチンコとかオチンチンとかペニスなんかとも呼ぶぞ」
「オー、そうなのカ? ルルリラ、初めて見たゾ! なんか面白いカタチしてるナー!」
ルルリラは興味津々といった感じで肉棒に手を伸ばして、亀頭を撫でてきた。
(なんだ、ずいぶんと奥手というか、そっち方面の知識がなさそうだな……)
だが、そういう女の子にいろいろと教えこむのもロマンだった。
「なあ、セックスって知ってるか? 気持ちいいんだぞ?」
「セックス? 気持ちいいコト? 知らないゾ! 教えてほしいゾっ!」
ルルリラはキラキラした瞳で、食いついてきた。
なお、亀頭を撫でまわされた肉棒はすっかり臨戦態勢だ。
「まぁ、最初だけはちょっと痛いんだけどな。でも、すぐによくなるから安心しろ。ほら、立って俺と向かいあうんだ」
「うん、わかった! ドキドキワクワクするゾ~!」
無垢な銀髪褐色美少女は言われるがまま遼司の前に立ち、ダイナマイトボディを晒け出した。
「やっぱり、いいおっぱいしてるなぁ。それに褐色肌っていうのもいいものだ」
遼司は両手を伸ばして、まずは南国の果実のような乳房を揉みしだく。
「ンッ、はぁ……き、気持ちイイゾっ……。これが、セックスなのカ?」
「いや、違う。ここからが本番だ!」
遼司はそのまま身体を密着させて、肉棒を割れ目に押しあてながら告げる。
「このチンポを、おまえのオマンコに入れることがセックスなんだ」
「ム? そうなのカ? こんなトコロに、本当にオマエのが入るのカ?」
「ああ、すぐにわかるさ!」
遼司はそのまま力強く腰を押し進めていき、温泉によってほぐれた処女穴に肉棒を挿入していった。
「ふわぁぁぁ……!? ほ、本当ダ、入ってくるゾっ……!? ちょっト、痛いケド……でも、中が熱くなって、ジーンとして、ポカポカあったかいゾ~?」
「よしよし、大丈夫そうだな。それじゃ、動かすぞ」
破瓜の血が垂れてくるのを感じながら、遼司はピストンを開始していく。
「ンッハァ、ンアァ……! ぶっといのが出たり入ったりしてるゾっ……アァア、気持ちいいカモッ……ンアァ……♪」
「そうかそうか、俺はすごく気持ちいいぞっ! ルルリラの中、熱くてすごい締めつけで最高だ!」
「オー、そうなのカ? 喜んでもらえているようデ、ルルリラ、うれしいゾ♪ ンゥウ、ルルリラも、ドンドン、よくなってキタゾ~♪」
ルルリラの膣内がリズミカルに収縮してきて、肉棒をしごきあげてくる。どうやらほかの処女たちと違って、オマンコの順応性も高いようだ。
「くうぅ! 最初からこういう締めつけをできるとは、すごいな、ルルリラは!」
「アフゥ、だって、気持ちよくテ勝手にナカが動いちゃうんダゾ! アァ、オマエのが、ズンズン奥までクルぅ~♪」
「ああ、いいぞ! くぅう! このまま出すぞ!」
遼司はラストスパートのピストンを繰り出して、無垢な膣穴を蹂躙しまくる。
それに負けじとルルリラの膣内も野性的な締めつけを繰り返してきた。
「うああああああああ!」
目の前が真っ白になるような快楽を覚えるとともに、熱く滾った濃厚な白濁精液をほとばしらせた。
「ふわあああああぁぁぁぁぁ!? 入って、くルぅううッ! なんか、オマエの先っぽから、すごいの出てきたゾ!? ひうぅうう♪ 気持ちいいぃゾ~♪」
処女喪失セックスだというのに軽く絶頂を迎えたようで、ルルリラは全身を小刻みに痙攣させていた。
「うくぅあっ! すごいぞ、ルルリラのオマンコ! まだ出る!」
「はあぁ♪ こっちもすごいゾ♪ お腹の中、タプタプになってル~♪ なんだかすごくシアワセな気分ダ~♪」
そう言って、ルルリラは無邪気な笑みを浮かべた。
この続きは、2月26日発売のオトナ文庫『独占島「あんたを好きになるくらいなら孕まされた方がマシよ!」』でお楽しみください!!
(C)Shiori Harukaze / WitchFlame
緑と黄で彩られたカラフルな色のヒラヒラした衣装を着ており、肉づきのよいムチムチした体型だ。
「な、なんだ、おまえは!? 何者だ!? どこから入ってきた!?」
「ふえ? ルルリラはルルリラ! ルルリラ・ルルララだヨ! ドコからって、気がついたら浜辺に倒れテテ、ここで暮らすことにしたんだヨ。もうずっと前の話だケド!」
「な、なんだとっ……まさか漂流者……? もしかして、俺に見つかることなく、ずっと暮らしていたというのか……」
「ンー、ルルリラ、よくわからナイ! でも、おまえのこと大好きだゾっ!」
なお、今回の準備のために遼司はたびたびこの島を訪れていた。
ついでに『猫津洲島』だとカモフラージュするために定期的に猫を連れてきては「好感度上昇」の能力を使って猫からの好感度を上げていた。
その影響が、どうやらルルリラにも出ているようだ。
「……そうか、猫に行使したつもりの『能力』が効いていたというわけか……よしよし、素性はまったくわからんが、おまえ、かなりかわいいな。せっかくだから俺と一緒に温泉に入って裸のつきあいするか?」
「オー、温泉? なんだかよくわからないケド、つきあうゾ!」
遼司は野良猫を拾ったような気分で、ルルリラを連れて温泉に向かった。
「ほら、これがジャパニーズ温泉だ。あったまれ」
「オーッ! あったかい、オフロー!」
ルルリラは全裸になると、ザッパーンと音を立てて温泉に飛びこんだ。
「ふ~~~~~……いい湯だナー♪」
気持ちよさそうに目を細めて、ルルリラは露天風呂を満喫する。
続いて遼司が温泉に入ろうとしたところで??ルルリラはじっと肉棒を見つめてきた。
「ん、どうした?」
「……ところで、それはなんダ? なんデルルリラについてないモノがオマエにはついてるんダ?」
「なんだ、これのことを知らないのか? これはチンポだ。ほかにもチンコとかオチンチンとかペニスなんかとも呼ぶぞ」
「オー、そうなのカ? ルルリラ、初めて見たゾ! なんか面白いカタチしてるナー!」
ルルリラは興味津々といった感じで肉棒に手を伸ばして、亀頭を撫でてきた。
(なんだ、ずいぶんと奥手というか、そっち方面の知識がなさそうだな……)
だが、そういう女の子にいろいろと教えこむのもロマンだった。
「なあ、セックスって知ってるか? 気持ちいいんだぞ?」
「セックス? 気持ちいいコト? 知らないゾ! 教えてほしいゾっ!」
ルルリラはキラキラした瞳で、食いついてきた。
なお、亀頭を撫でまわされた肉棒はすっかり臨戦態勢だ。
「まぁ、最初だけはちょっと痛いんだけどな。でも、すぐによくなるから安心しろ。ほら、立って俺と向かいあうんだ」
「うん、わかった! ドキドキワクワクするゾ~!」
無垢な銀髪褐色美少女は言われるがまま遼司の前に立ち、ダイナマイトボディを晒け出した。
「やっぱり、いいおっぱいしてるなぁ。それに褐色肌っていうのもいいものだ」
遼司は両手を伸ばして、まずは南国の果実のような乳房を揉みしだく。
「ンッ、はぁ……き、気持ちイイゾっ……。これが、セックスなのカ?」
「いや、違う。ここからが本番だ!」
遼司はそのまま身体を密着させて、肉棒を割れ目に押しあてながら告げる。
「このチンポを、おまえのオマンコに入れることがセックスなんだ」
「ム? そうなのカ? こんなトコロに、本当にオマエのが入るのカ?」
「ああ、すぐにわかるさ!」
遼司はそのまま力強く腰を押し進めていき、温泉によってほぐれた処女穴に肉棒を挿入していった。
「ふわぁぁぁ……!? ほ、本当ダ、入ってくるゾっ……!? ちょっト、痛いケド……でも、中が熱くなって、ジーンとして、ポカポカあったかいゾ~?」
「よしよし、大丈夫そうだな。それじゃ、動かすぞ」
破瓜の血が垂れてくるのを感じながら、遼司はピストンを開始していく。
「ンッハァ、ンアァ……! ぶっといのが出たり入ったりしてるゾっ……アァア、気持ちいいカモッ……ンアァ……♪」
「そうかそうか、俺はすごく気持ちいいぞっ! ルルリラの中、熱くてすごい締めつけで最高だ!」
「オー、そうなのカ? 喜んでもらえているようデ、ルルリラ、うれしいゾ♪ ンゥウ、ルルリラも、ドンドン、よくなってキタゾ~♪」
ルルリラの膣内がリズミカルに収縮してきて、肉棒をしごきあげてくる。どうやらほかの処女たちと違って、オマンコの順応性も高いようだ。
「くうぅ! 最初からこういう締めつけをできるとは、すごいな、ルルリラは!」
「アフゥ、だって、気持ちよくテ勝手にナカが動いちゃうんダゾ! アァ、オマエのが、ズンズン奥までクルぅ~♪」
「ああ、いいぞ! くぅう! このまま出すぞ!」
遼司はラストスパートのピストンを繰り出して、無垢な膣穴を蹂躙しまくる。
それに負けじとルルリラの膣内も野性的な締めつけを繰り返してきた。
「うああああああああ!」
目の前が真っ白になるような快楽を覚えるとともに、熱く滾った濃厚な白濁精液をほとばしらせた。
「ふわあああああぁぁぁぁぁ!? 入って、くルぅううッ! なんか、オマエの先っぽから、すごいの出てきたゾ!? ひうぅうう♪ 気持ちいいぃゾ~♪」
処女喪失セックスだというのに軽く絶頂を迎えたようで、ルルリラは全身を小刻みに痙攣させていた。
「うくぅあっ! すごいぞ、ルルリラのオマンコ! まだ出る!」
「はあぁ♪ こっちもすごいゾ♪ お腹の中、タプタプになってル~♪ なんだかすごくシアワセな気分ダ~♪」
そう言って、ルルリラは無邪気な笑みを浮かべた。
この続きは、2月26日発売のオトナ文庫『独占島「あんたを好きになるくらいなら孕まされた方がマシよ!」』でお楽しみください!!
(C)Shiori Harukaze / WitchFlame