メス堕ち! オレのネトリ棒で淫らに喘ぐ先輩&後輩妻
~ムッチリ肉厚の巨乳妻たちとのハメハメラブライフ~
2019年1月10日
オトナ文庫
著:シャア専用◎
画:相川亜利砂・あきのしん・ リャオ
原作:ANIM
1月18日発売のオトナ文庫『メス堕ち! オレのネトリ棒で淫らに喘ぐ先輩&後輩妻』のお試し版です!


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職場の先輩と、高校時代の後輩。
ふたりの魅力的な人妻との、二股寝取り状態!?







 駅へと向かう道を逸れて、ホテル街へと向かう。
 平日ということもあって部屋は空いていて、すんなりと小洒落たホテルに入れた。

「先輩……」
「ん……ちゅ、ちゅぅ……ぅ……んん……ちゅ……」

 部屋に入るなり、俺は先輩のことを抱きしめて唇を奪う。
 少しだけ戸惑いながら体を強張らせたけれど、先輩もすぐにそれを受け入れてくれた。
 ずっと憧れていた相手とのキスに、喜びと感動が同時に込み上げてくる。

「んふ……ちゅぅ……ん、んちゅ……ねぶ……ちゅ……」

 唇と唇を擦り合わせながら、俺は先輩の服に手を伸ばした。
 すると先輩も俺とキスを交わしたまま、器用にネクタイを緩めてくれる。

「ん、んふ……ちゅ……ちゅぅ……ちゅぶ、ん……ふぁ……」

 微かに開いた唇から漏れる甘い吐息。そして衣擦れの音が、静かな部屋を満たしていく。
 こうしてキスをしているだけでも信じられないのに、俺はいまから先輩のことを抱くのだと思うと、改めて不思議な感じがした。
 ほんの暫く前だったら、こんな状況が訪れる日が来るなんて、想像すらしなかった。

「ちゅぐ、んちゅぅ……ねぶ、ちゅる……んんっ、んぶっ……!」

 お互いに服を脱がせて半裸になりながら、より深いキスへと移っていく。
 先輩に招かれるように舌を潜り込ませ、軽く絡ませるようなキスの後、深く唇を重ね合わせていった。

「んんぅ……んふ、ちゅぅ……ちゅぐ、んちゅ、ねぶっ……ちゅるぅ……!」

 夢中になってキスをくり返し、先輩の唇や舌の感触、そして唾液を味わう。
 ついつい興奮して、先輩を抱きしめる腕にも力が入った。

「ぅんっ、んんっ、むぐ……! んんっ、んぶっ……んんっ!」

 少し先輩が苦しげな声を漏らす。
 本当に夢中になりすぎていて、先輩にも息継ぎをさせていなかった。

「んんっ……ちゅぱぁ……はぁ、はぁ……ふぁ……」

 唇を離すと唾液が糸を引き、そのまま重力に引かれて垂れていく。
 先輩の胸元を濡らしていく唾液が、とてもエロティックな雰囲気を醸し出していて、本当にたまらなかった。

「はー……はー……先輩……」

 少しだけ惚けたような表情で、先輩も俺をうっとりと見つめてくれている。
 その表情や視線にも、俺は強く昂ぶるものがあった。

「はぁ……はぁ……ん……ぁ……」

 先輩の手を取って、並んでベッドに腰を下ろす。そして昂ぶった興奮をぶつけるような感じで、お互いの体に触れ始めた。

「……もう硬くなってる」

 先輩の柔らかな手が、パンツの上から俺の股間に触れる。
 その口元に浮かんだ少し悪戯っぽい微笑みには、明らかな興奮の色も滲んでいて、俺の鼓動を高鳴らせた。

「先輩こそ……」

 少し唇が乾くのを感じつつ、俺も先輩の胸へと手を伸ばす。
 ブラの上から触れた膨らみは、その中央の突起が積極的に自己主張し始めていた。

「ん……」

 下着越しでも分かるくらいに、先輩の乳首が硬く尖っている。
 俺とのキスでそこまで興奮してくれたのだと思うと、感動のような喜びが込み上げてきて、本当にたまらなくさせられた。
 けれど必死にそれを押さえ込み、自分を落ち着かせながら触れていく。
 先輩との初めての行為なのだ、興奮しすぎて失敗するなんてことは、絶対にしたくなかった。

「ふぁ……んん、くふ……藤木くんの手が……はぁ……」

 気持ちよさそうな声を漏らしながら、先輩も俺のペニスをパンツ越しに撫でてくれる。
 そのおかげで俺のペニスはもう、パンツから飛び出しそうなくらい、ガチガチに勃起してしまっていた。

「先輩……く……ぅ……」
「はぁ……はぁ……もう窮屈そうね……」

 先輩もそれに気付いていて、形をなぞるように強く触れてくる。

「先輩だって、もうこんなに……」

 ブラの上からでもはっきりと分かるくらい、乳首が浮き上がっていた。
 俺はそれを指先で摘まむように、少し強く刺激していく。

「あんっ……くふぅ……はぁ、はぁ……そんなふうにしたら……んんっ……」

 気持ちよさそうに身悶えながら、先輩はもどかしげな視線を向けてくる。
 きっともう下着越しの刺激では、物足りなくなっているんだろう。
 俺は先輩の背中に手を回し、手探りでブラのホックを外す。すると先輩も俺のパンツを下ろして、勃起したペニスを取り出していた。

「はぁ、凄いね……手が火傷しちゃいそうなくらい、熱いよ……んん……」

 激しくはないものの、小気味よくペニスを扱かれる。俺も負けじと先輩の胸を、ゆっくりと揉みしだいた。
 少し着痩せするタイプなのか、ブラを外した乳房は思っていた以上にボリュームがあって、俺の手の平にずっしりと重さを感じる。

「はぁ……はぁ……そんなにしたら、ダメ……」

 夢中で愛撫しながら乳首を刺激していると、切なげな声で呟かれる。
 先輩の手は滲んだカウパーを塗り広げながら、根元から先端にかけて、じっくりと扱き上げていた。

「先輩こそ、そんなにしたら……うぅ……」
「でも、藤木くんのオチンポは喜んでるみたいよ……?」

 甘い声が耳元で聞こえ、思わず背すじがゾクっと震える。
 先輩の手の動きも徐々に勢いを増してきて、その興奮の度合いが伝わってくるかのようだった。

「く……先輩、少し腰を……」

 俺の意図を理解して、先輩が軽く腰を動かしてくれる。そのままショーツを脱がせていくと、そこはもうしっとりと潤っていた。
 先輩が軽く脚を開いてくれるのを見て、そのまま指を滑り込ませていく。

「くぅん……! んんっ……ふぁぁぁ……あぅぅ……」
「先輩のオマンコも、もうこんなに潤ってますよ……」

 膣内は熱く火照っていて、入り口が俺の指を締め付けてくる。まるで俺の指を歓迎してくれているような、そんな感触だった。

「やぁん……んん、く……ふぅ……はぁ、はぁ……あんっ……」

 探るように指を動かすと、先輩の口元から甘い声が漏れる。その頬も羞恥で赤く染まっていくけれど、俺に全てを委ねてくれていた。
 しかし快感が高まってくると、手の動きの方は疎かになってくる。

「んんぅ……はぁ、はぁ……あぅっ……あっ、あぅ……やんっ、ああっ……!」

 けれど、それだけ感じてくれているのなら、俺としては嬉しいことだ。だからあまり気にせずに、愛撫の方に集中していく。

「こういうのはどうですか、先輩?」

 そのまま膣内で指を折り曲げ、天井部分を引っ掻くように刺激してみる。

「そ、そこっ……ああんっ! あっ、ああっ……くぅんっ!」

 期待していた以上の反応を見せつつ、先輩はその体を俺に預けてきた。
 膣口の締め付けも強くなり、中の潤いも増している気がする。

「気持ちいいんですね」
「う、うんっ……ああっ……い、いいのっ……あっあっあっ……!」

 先輩の手はもう完全に止まっているが、そんなことはお構いなしだ。
 俺は先輩を絶頂へと導くべく、指の動きを激しくさせていく。

「あぅっ、んんっ……んあっ……! あっ、ああっ……藤木くんっ……!」
「……もうイキそうですか?」

 少し切羽詰まった響きを帯びてきた先輩の声に、俺はそう尋ねてみる。
 すると先輩はコクコクと何度も頷き、熱っぽい眼差しを俺に向けてきた。

「はぁっ、はぁっ……お願い、イかせて……」

 そんなふうに懇願されたら、俺の興奮も強く煽られる。

「いいですよ、このままイッてください……!」

 思いきり激しく指を動かし、膣内を掻き混ぜるように刺激した。
 先輩の漏らす声は甲高く響き、掻き混ぜている膣内からは、淫らな水音が響く。

「ああぁっ、はぅぅ……! んんっ、くぅっ……! はぁっ、はぁっ……あっあっ……も……もう、イクっ……!」

 その瞬間、先輩の体がギュッと強張った。爪先がピンと伸びていて、戦慄くように震えている。
 そして弾けるように体が震え、ゆっくりと弛緩していった。

「んんんっ! ふあぁぁぁぁぁ……!」

 強張っていた体から力は抜けていくけれど、まだ太ももや下腹部が小刻みに震え続けている。

「気持ちよかったですか?」
「はぁ、はぁ、はぁ……うん、ビックリしちゃった……」

 先輩自身、そこまで感じるとは思っていなかったのか。驚いたといいつつ、嬉しそうに口元が緩んでいる。

「あ……ごめんね、私ばっかり……」

 そしてようやく、自分の手が止まっていたことに気付く。
 申し訳なさそうにされたけれど、俺は先輩さえ気持ちよくなってくれれば、それでよかった。

「いえ、それは別に……」

 本当に先輩が気持ちよくなってくれるのが、俺にとっての喜びだから。そう伝えようとすると、先輩は呼吸を落ち着けながら、コンドームを手に取る。

「はぁ……はぁ……ちょっと待ってね……んしょ……」

 先輩はその手で、コンドームを着けてくれる。まさかそこまでしてくれるなんて、思ってもみなかった。

「はい、これで大丈夫ね」
「……ありがとうございます」

 ホテルまで来ているのだから、中途半端なところで終わるとは思っていなかったが、改めてセックスの許可をもらえたようで興奮する。
 その興奮を理性で抑えつつ、俺は先輩をそっとベッドに押し倒し、ゆっくりとペニスを挿入していった。











(凄い……これが先輩の……!)

 コンドーム越しでも分かるくらい熱く火照り、しっかりと奥まで潤っている。
 俺のペニスの挿入に押し出されるように、その愛液が溢れ出していた。

「はぁ……はぁ……はぁ……藤木くん……お願い……」
「……動きますね」

 すぐにでも全力で動きたかったが、先輩もたぶん久しぶりのセックスだろう。先輩が辛くならないように、慎重にゆっくりと腰を動かしていく。

「んっ……んん、くふ……はぁ……はぁ……んっ……」

 余裕のあるうちに、先輩の反応をしっかりと見ておく。
 さっきの愛撫で多少は分かったが、どこを刺激されるのが好きなのか、どうされるのが感じるのか、それを確かめたかった。

「くふぅ……んん……んっ……んっ……はぁ……あふ……」

 じっくりと時間をかけて出し入れさせ、目を皿にして先輩の反応を窺う。
 やはり久々ということもあってか、深く押し込むよりは、浅い部分を擦るように刺激した方が、先輩も感じてくれるみたいだ。
 さっき指で刺激したあたりを、意識してペニスで擦り上げていく。

「んっ……ああっ、あぅっ……あっ、あっ……藤木くんっ……!」
「気持ちいいですか、先輩?」

 少しずつペースを上げていくと、先輩の声もそれに合わせて大きくなる。

「はぁ、はぁ……うん、いいよ……気持ちいい。でも、私のことばかり気にしないで、君も気持ちよくなって……」
「大丈夫です、俺も凄く気持ちいいですから」

 先輩とこうして繋がっているだけでも、俺の気持ちは高まる。思いきり激しく出し入れさせなくても、十分に気持ちよくなれた。
 それに、やっぱり俺自身が高まるよりも、先輩を満足させたい。俺とのセックスが物足りなかったなんて、そんなふうに思われたくなかった。

「ああっ……あっあっ……いいっ……ああっ、あぅっ……藤木くん……! あっあっあっ……も、もっと……!」

 すると先輩も段々とその気になってきたのか、より強い刺激を求めてきてくれた。
 俺はその言葉に頷き返し、腰の角度を合わせながら、力強くペニスを突き入れる。

「ああんっ! いいっ、ああっ! そ、そこっ……あっあっ……! お、奥に藤木くんのが……! ああぁっ……!」
「ここがいいんですね、先輩……!」

 少し深く突き入れると、先輩の腰が軽く浮き上がった。

「そうなのっ……! んんっ! あっあっあっ! いいのっ、ああぁっ、ダメっ……! イ、イクっ、イッちゃうっ……!」

 絶頂を口にしながら、先輩は気持ちよさそうに高まっていく。
 俺は抽送の勢いをに上げて、そんな先輩の背中を押した。

「いいですよ、イッてください……!」

 激しく腰を打ち付けるようにして、何度も何度もペニスを出し入れさせる。
 何度目かの突き入れの瞬間、先輩は少し仰け反るようにして、絶頂へ昇り詰めていた。








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(C)SHAR SENYOU MARU / ANIM