催眠即ヤリ巨乳令嬢
クールJK孕み堕ち編
2018年9月28日
オトナ文庫
著:田中珠
画:草郎/ちくび
原作:ZION
9月28日発売のぷちぱら文庫『催眠即ヤリ巨乳令嬢 クールJK孕み堕ち編』の特別編です!


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ページの都合でやむをえず文庫未収録となったシーンを特別に公開!!
文庫版において、第三章と第四章の間に挿入される予定だったエピソードとなります。
文庫版をお持ちでない方も、これを機にぜひともお買い求めください!!

☆あらすじ
陰気で挙動不審な学生の深海は、学園のカリスマ的存在・一ノ瀬水琴に憧れを抱いていた。
ある日、『SOKUYARI』という催眠アプリを偶然手に入れた深海は、試しに校庭で練習中のチア部員へ催眠をかけてみる。
すると彼女たちはいきなり全裸になり、何食わぬ顔で練習を再開したのだ。
アプリの効果を確信した深海は、その矛先を水琴へと向ける。
最初は簡単な悪戯だったが、やがて水琴の処女喪失へと…!!
第三.五章:貶められる令嬢 ~幻の痴漢電車~


 いつもの朝――担任教師がやってきて、生徒たちがパラパラと自分の席につく。
 深海はちらりと隣席の水琴を見た。
 まっすぐに前を向いている横顔が、凜としていて美しい。この女を自由にできると思うと、また下半身に欲望が渦巻いてくるのを感じた。
 担任教師が咳払いをする。あらたまった様子に、生徒たちが姿勢を正した。

「今日、職員会議で話題になりましたが……電車通学時に痴漢被害が報告されてます。女子生徒は特に気をつけるように」

 水琴はふんふんと軽く頷いている。その様子に、深海は軽い苛立ちを覚えた。
 運転手付きの車で通学している水琴には、関係のない話題である。
 庶民の苦労など知らないご身分のくせに、わかったようなふりをするのが気に入らない。
 そのとき、深海はまた悪戯を思いついた。
 教師に見つからないようスマホを取り出し、水琴を映して指を滑らせる。

『明日は電車通学する』

 水琴が背筋を伸ばす。その顔には、まるで人形のように意思がなかった。

(人混みが苦手だと言っていたな。クク、なら、思い切り人にまみれるがいいさ)

 深海はにやつきながら、そっと水琴の机に新たなボディローションの小瓶を置いた。
 ボディローション――中身は今朝採りたての深海の精液である。
 いまの水琴は、深海の精液を極上のボディローションだと思い込んでいた。
 取り澄ました顔をしているこの令嬢が、今朝もたっぷりとその白い肌に精液を擦り込んできたのかと思うと、深海の心は躍った。
 実際、水琴からは軽く香水の匂いが漂ってくる。学生らしからぬ強い香りだが、それも精液の匂いを気にしてのことだろう。
 どんなに臭くとも、水琴の意思ではボディローションの使用を止めることはできない。
 それが催眠アプリSOKUYARIの恐るべき力なのだ。
 水琴が表情も変えずに、ボディローションの小瓶を鞄にしまうのを見て、深海は口元に笑みを浮かべた。


 翌朝。深海は電車を乗り継ぎ、水琴の家の最寄り駅に着いていた。
 缶コーヒーを飲みながら、辺りを眺める。
 階段を下りていく、ひときわ目立つロングヘアの女の子に目が留まった。
 水琴である。眉間にシワを寄せて、そわそわと落ち着きがない。
 何度か袖の匂いを嗅いでいた。自分の匂いが気になって仕方ないのだろう。

(……よし、いまだ)

 深海がSOKUYARIを立ち上げ、水琴を映し出す。
 そして『集団痴漢に遭う錯覚をする』と文字入力した。
 水琴が立ち止まって、ぼおっとした顔になる。しかしすぐ我に返って、電車待ちの列に並んだ。
 水琴にとって電車通学は初めての経験だった。どうしてそうしようと思ったのか、自分でもよく覚えていない。

(私……どうして電車に乗ろうと思ったんだろう?)

 いくら考えても答えは出なかった。どうも、新しいボディローションを使うようになってから、いろいろなことがおかしくなっているような気がする。
 それでも、あのボディローションには抗いがたい魅力があって、使わずにはいられないのだった。
 今朝も念入りに肌に塗り込んでしまった。もちろん、アソコにも。
 それどころか、塗り込むうちに昂ぶってしまい、オナニーまでしてしまったのだ。
 いまも身体は熱く疼いていて、じっとりと陰部を濡らしてしまっている。

(あのボディローション、変な匂いがする……香水も付けたけど、大丈夫かな……)

 メロディが響いて、ゆっくりと電車がカーブを描いてホームに入ってきた。
 人混みに押されるようにして、水琴は満員電車の中へと入っていった。


 車内は人で溢れ返っていた。通勤するOLや学生たちが密着している。
 水琴を追って同じ車両に乗り込んだ深海も、身動きが取れずにいた。
 しかし、この車両でラッキーだったと深海は安堵していた。
 女性専用車両を使われると、近くで観察することはできない。水琴もその存在は知っているはずだが、ホームの混雑でそれどころではなかったのが幸いだった。

「んっ!」

 水琴に密着していた男が、露骨に鼻を摘まむ。水琴の香水がきついらしい。
 水琴の周囲の乗客が、咳をしたり離れていこうとしたり、態度を露わにする。

(ああ……私の香水、強いんだ……)

 誰もが人に押されて、密着せざるを得ない状況である。
 非常識なまでに強い香りを放つ水琴は、疎まれて当然だった。

(やっぱり……いまからでもタクシーに乗ったほうが……)
「……っ!?」

 水琴がビクリと肩を震わせる。
 スカートの上から、豊かなヒップをまさぐる男の手を感じたのだ。

(こ、これは……ち、痴漢!?)

 心臓の鼓動が激しくなってくる。尻をさわる手はひとつではない。
 サワサワとスカートを撫で上げ、あろうことかパンツの中にまで手を入れてくる。

(や、やだ……どんどん増えてる……お尻をさわる手が……ひっ!?)

 身動きがとれない状態で、四方八方から男の手が伸びてくる。
 制服が乱れ、水琴の素肌に男の節くれ立った手指が這い回っていた。

「た、たす…………けて……」

 誰かに助けてもらおうにも、何者かに口をふさがれてしまう。
 逃げだそうにも、水琴を弄ぶ男の手は数えきれないほどになっていた。

「んん、んぐ……ふががーーーっ!?」











 ぶるんと乳房が飛び出してしまう。電車内という衆人環視の状況にもかかわらず、水琴は半裸にされ、乳首を容赦なくひっぱられていた。

「ん、んぐ……い、いや、あ、あがが……」

 乳房をこねるように揉みしだかれる。摘ままれた乳首が燃えるように熱い。
 柔らかなヒップに男の手がいくつも貼りつき、せわしなく撫で回し、揉む。
 さわられていない場所などないかと思えるほどの数だった。

(どうしよう……このままじゃ、アソコを濡らしてるのがバレちゃう……)

 身体中を揉まれ、くすぐられても、水琴はただ羞恥に震えるばかりだった。
 汗をかくと、香水と混ざったボディローションの匂いがむわっと立ちのぼる。

(臭くてエッチな女の子だって……思われてるんだ。ああ、なんてことなの……)
『へぇ。いい身体してるじゃないか』
『しっかし、くっせぇなぁ……』
『でっかい乳しやがって。感度も抜群だ』
『おやぁ? パンツ濡らしてるぞ?』

 悪魔のような男たちの声が、水琴の脳内へと大量に流れ込んできた。
 水琴を侮蔑し、おもちゃにして身体をまさぐり、荒い息を吹きかけてくる。

「あ、あふぅ!! こんなにっ……た、たくさんの人にっ……ふああぁぁーーーっ!」

 太い指が無遠慮に胸や太腿を這い回る。身体を嬲っているのは手指だけではない。
 男たちの舌先が耳たぶを撫で、さらにはへその辺りまでも舐めていた。

「んんっ!! あ、ああんっ……しびれちゃうぅぅ……はふぅぅぅ」

 水琴はいやらしく尻を揺らしていた。男たちの愛撫が気持ちよくて、身体が勝手に動いてしまうのだ。

『うひょっ! 牝の匂いがしてたまらないぜ~』
『こんなに臭くて恥ずかしくないのかよ?』
『濡れ濡れだもんな。男が欲しくてたまらないんだろうな』

 水琴の頬が、カアッと真っ赤に火照る。
 男たちを否定したかった。自分はいやらしくない。変態ではない。
 逃げられるものならそうしたい。自分の意思でこうしているわけではない。
 だが、水琴の身体はそんな気持ちを裏切ってしまう。

「あ、あんっ……あづいぃぃぃ……背中ぁ……痺れちゃぅぅぅ……」

 絶え間なく男たちの手に敏感な身体を撫で続けられ、水琴は我を忘れてしまう。

(ククク……水琴の奴、エロい顔しやがって)

 深海が、近くで水琴をじっと見つめていた。
 不自然に身体を揺らし、唇を震わせる水琴は、あきらかに性感に酔いしれていた。

(満員電車でよかったね、水琴。みんなが臭いお前を可愛がってくれるんだから)

 誰も水琴に指一本触れてはいない。それどころか、奇異の目で見ている。
 混雑時にもかかわらず、一人身悶える女子学生を敬遠して、周囲には空間ができていた。

「ふが……乳首っ、あ、ああっ、クリクリされて……か、感じちゃうぅぅ」

 水琴の妄想の中では両方の乳房が露出していた。たっぷりとしたボリュームの乳房は、男たちの掌には収まりきらない。
 そのもっちりとした弾力と重量を楽しむように、乳肉に男たちの手が食い込んでくる。

(胸もアソコもゾクゾクしてる。ああ、お尻まで……乱暴に揉まれちゃってるっ)

 水琴の息が荒くなっていく。視界がぼやけてくる。
 自分がいまどこにいて、どうなっているのか、わからなくなっていた。

『髪の毛、いい匂いだねえ。すうぅぅぅぅ……』
『ヒヒ……おっぱい、うまそうだ』
『誰でもいいんだな。クソビッチめ』

 男たちの荒い息。蔑む声――すべて水琴にとって屈辱的なものばかりだった。
 しかし水琴の身体は、そんなものにも敏感に反応して、熱い吐息を漏らしてしまう。

「あ、アソコにぃぃぃ……はうぅぅ、硬いのが当たって……」

 水琴が背中を大きく反らす。濡れたパンツに、太く熱いものがぶつかっていた。
 それがパンツをぶち破らんばかりの勢いで、ゴシゴシと内腿を擦っている。

「あ、あぁぁ……そ、そこはぁ……だ、だめぇぇぇ……」











 ニチャニチャという、いやらしい水音が陰部から響いていた。
 ふと視線を落とすと、いまにも挿入しようと剛直が膣孔に迫っているのが見えた。

『チンポが欲しいんだろう?』

 耳元で囁かれた声に、水琴はビクリと肩を震わせる。
 熱くて硬い肉棒が自分になにをもたらすか――経験はないはずなのに、身体は知っていた。
 浅いところをゆっくり擦られると、頭の中が徐々に真っ白になっていく。
 得も言われぬ快感に、体温が上昇して、全身がじっとりと汗ばんだ。
 オナニーするときに頭に浮かんでいた、淫らなイメージが言葉になっていく。

(荒々しく犯されて、アソコが押し広げられて……ああ、あれが欲しい……)
『ククク……そんなにチンポが欲しいなら、そう言えよ』

 水琴がハッとして顔を上げる。
 チンポが欲しい――そんな言葉を発する自分を想像して、陰唇が疼いてしまう。

『そうだろう? ビチョビチョのマンコに突っ込まれて、あえぎたいんだろう?』

 オナニーで妄想していた、大きくて硬い男根を受け入れる瞬間を思い描いてしまう。
 陰唇をかきわけるように指先が宙空を引っかく。

「ハァ、ハァ……わ、私っ……欲しいの? ふは、あ、あ、あぁ~~っ!」

 水琴の上体ががくりと倒れる。執拗に陰部を擦られ、快感の波が押し寄せていた。
 肩を上下させながら、込み上げてくる強い快感に身を任せる。

「いいのぉぉっ……ふわふわしちゃうぅぅ……んああああっ!」
『ビチョ濡れのパンツを履いて、男に身体中まさぐられ、チンポを求めるとはね』
「あ、ああんっ!! あ、あふうっ……が、ガマンれきなひぃぃぃっ……」
『お前が欲しがっているのはコレだ。わかってるだろう?』

 水琴が目を見開く。自身の陰部を擦る肉棒に、なぜか見覚えがあった。
 圧倒的なボリューム。鋼鉄のような重量感。足が浮くようなパワフルな突き上げ。

「あ、あぐぐっ……あ、あなたはっ……誰なのっ!? あぐぐうぅぅっ!」

 水琴の顎がガクガクと揺れる。人が変わったように、快感にむせび泣いていた。

「ち、力抜けちゃうぅぅぅ……ふは、んおおおぉぉ~~っ!!」

 水琴は絶頂していた。得体の知れない痴漢に全身を愛撫され、陰唇を肉棒になぶられ、電車の中で声を上げてしまった。

「ぜぇぇ、ぜぇぇ……わ、私が欲しいのはっ……ひ、ひとつぅぅぅ……」

 涙で視界がぼやけていた。全身に鳥肌が立ち、足元がふらふらしている。
 何者かの――深海の肉棒が、ありありと目に浮かんでしまっていた。
 処女を奪い、アヌスを貫いたそれでしか、水琴の身体は満足できない。無意識下で、深海の肉棒の味を覚え込まされてしまったのだ。

「はっ、はっ……ぎもぢ、いいぃぃ……ふぅぅぅぅ、はぁぁぁぁ……」

 水琴が深呼吸を繰り返し、額の汗を拭う。絶頂の余韻にひたり、惚けた目で辺りを見回した。
 これぞ求めていたものだった。あまりの気持ちよさに意識が遠のいていく。
 この絶頂感を味あわせてくれる肉棒は、この世でただひとつ――。

「……っ!?」

 ガタンゴトン……規則的な振動とざわめきを感じる。
 水琴は言葉を失って周囲を見回した。
 相変わらず車内は人でいっぱいだった。
 あれほど乱れ、快感を叫んだというのに、周囲は何事もなかったかのようだ。

「げほげほ……くせぇな……」

 何人かの男たちが鼻を押さえて、水琴をちらちらと見ている。
 乗車したときと同じ光景だった。

(私……ちゃんと制服を着てる……でも、パンツはビショビショになってて……)

 身体にはまさぐられ、肉棒で擦られた感触がはっきりと残っていた。
 水琴が静かに自分を抱きしめる。乳首がブラウスに擦れて、痛いくらいだった。

(どうなってるの? ああ、私……あんないやらしい夢を現実だと思ってたの?)

 水琴は頭を抱える。理解できない状況に、パニックに陥っていた。
 近くに潜んでいる深海が、そんな水琴を見てニヤニヤと卑しい笑みを浮かべる。
 思ったとおり、水琴は牡を欲し、一人で身体をくねらせていた。

(まだまだ楽しめそうだな……)

 深海は、水琴をさらに淫らに開花させる計画を思い描くのだった――。










オトナ文庫より発売の『催眠即ヤリ巨乳令嬢 クールJK孕み堕ち編』も、あわせてお楽しみください!!
(C)TAMA TANAKA/ZION