元ヤン人妻をパコって骨抜き穴嫁化
2017年11月10日
オトナ文庫
著:田中珠
画:T-28
原作:Miel
俺はいつものように裕太の部屋に寝転がって、ゲーム機のコントローラーを握り締めていた。
隣の裕太は、買ったばかりのRPGにもう飽きたらしく、ゴロ寝しながらスナック菓子をボリボリと貪っている。
「なあ、もうやめね?」
「まだ最初の村だろ。もう少しやらせろよ」
ゲームマニアの裕太は、王道ゲームはお気に召さないらしい。
「母ちゃーん、もう食うもんねえんだけど」
隣の部屋で洗濯物を取り込んでいる京香さんに向かって、裕太が声を張り上げた。
「なに言ってるんだい、菓子ばっかり食って! もうそれで全部だよ」
たたんだタオルを手にした京香さんが、部屋に姿を現した。
相変わらず美人だ。その容姿は一向に衰えというものを感じさせない。世間一般ではおばさんと言われる年齢なのにもかかわらず、お姉さんと言ったほうがふさわしい。
白く張りのある肌、すらりとした手足、そしてなにより大きなおっぱい。
俺が京香さんに抱いている思いはまだバレてはいない。当たり前だ。ずっと実の母親代わりに俺を育ててくれたのだから。そんなこと、想像もしていないだろう。
でも俺のこの気持ちは……。
いかん、股間がムズムズしてきた。俺はあわてて上半身を倒して、下半身の生理現象を隠した。
「じゃあ俺、コンビニ行って食い物買ってくるわ。なにがいい?」
「あ、ああ……じゃあアイス」
「オッケー」
軽やかにそう言い残して、裕太は出ていった。
京香さんは洗濯物をしまうためか、二階にいるようだ。タンスを開け閉めする音が、かすかに聞こえる。
部屋を出て廊下の突き当たりにあるトイレに向かおうとした。
「……ん?」
廊下を挟んで向かいにある、さっきまで京香さんが洗濯物を取り込んでいた部屋の前を通り過ぎようとしたときだった。
床に無造作に重ねられた洗濯物の山が目に入った。いや、正確には洗濯物の山からはみ出ている、紫色のレースの衣類から目が離せなくなったのだ。
「こ、こ、これはッ!!」
気づくともう、部屋に入ってそれを手にしていた。
震える手でそれを広げて、ベランダから差し込む日の光にかざす。
「お、おお……パ、パンツ……これは京香さんのパンツ……!」
間違いなかった。この家で女の人は京香さんしかいない。この下着は、京香さんがその身に着けているものに相違なかった。
そうだ、これをオカズに使えば!
俺の頭に、そんな考えが閃いたその瞬間。
「なにしてるんだいっ!」
鋭い声とともに、邪な考えを吹き飛ばすかのような衝撃が脳天に走った。
下着をつかんだまま、その場にうずくまった。痛みをこらえながら、ゆっくりと視線を上げた。
「お、おおっ……」
目の前でたゆんたゆんと激しく揺れる二つの塊母性の集約とも言うべき素晴らしき乳房に、俺はうっとりと見とれてしまう。
「って、アンタっ! 聞いてないだろっ! コラ!」
怒声と同時に、再び頭に半端ない衝撃が襲った。
「痛ぇええっ!」
「ったくっ! いったいどこ見てるんだい! 舐めてんだろ、えぇ?」
凄みを利かせて睨みつけてくる京香さん。オタク気質な俺には抵抗できそうにない。
「し、仕方ないだろ、京香さんがこんなところに下着を置いてるのが悪いんじゃ」
ヒクリと京香さんの口元が歪み、次の瞬間、俺の視界は暗闇に包まれた。
「いつもいつも、息子とタメの若造に名前を呼ばれる筋合いはないって言ってるだろっ! おばさんか、田崎さんって呼びなっ!」
まるで万力で締められでもしたように、俺のこめかみにミシミシと痛みが走る。女性らしい細い腕、小さな手だというのにアイアンクローの威力は絶大だった。
呆れたような言葉とともに痛みから解放され、一息ついた。
「本当、いつからこんなエロガキになったのかねぇ~」
手を離した京香さんは、情けないものを見るような視線で、溜息まじりにつぶやく。
「人の胸はジロジロ見るわ、下着を盗もうとするわ……昔は素直な子だったのに……」
一通り怒りをぶつけてすっきりしたらしく、怒気を引っ込めて肩をすくませる。
怒りを引きずった様子がない京香さんの姿に、ホッとした。
「ともかく、興味あんのはわかるけどさ。そういうのはクラスメイトとか、若い女にするもんだろ。おばさん相手に発情してんじゃないっての」
「クラスメイトに京香さんくらい、でっかいおっぱいの女なんていないって!」
「あぁん!? だから、そう言うことじゃないって、アンタは」
俺の懲りない様子に再び怒りの表情を浮かべる京香さんだったが、そこに電話の音が鳴り響いた。
「はぁ……もういいよ。その下着は元の場所に置いて、裕太が帰ってくるまで部屋でおとなしくしてなっ!」
ビッと俺に指を突きつけてから、京香さんは電話のほうに向かった。
俺はうっとりとしながら、細い腰に流線を作る尻を見つめた。電話の応対に合わせて揺れる尻は、乳房とは違う魅力にあふれていて顔を埋めたくなった。
尻に向けられた俺の視線に気づいたのか、振り向いた京香さんは犬を追い払うみたいにシッシッと手を振る。
じっくり見ていたい気持ちを抑えて、仕方なく部屋に向かおうとしたところで、すでにたたまれていた別の下着が目に入った。
チラリと京香さんのほうを見た。電話に夢中で俺のことは意識の外だ。
「この下着は置いてくけど……こっちのはもらう、ゲフン、借りていきますね~」
京香さんの背中に小声でつぶやき、パンツを引っつかんで裕太の部屋へと駆け込んだ。
後ろ手にドアを閉め、部屋の床に戦利品の下着を広げた。そして、まばゆい三角形をうっとりと眺める。洗いたてなのが残念ではあるが、その魅力は変わらない。
下着のみならこんなに魅力を感じないだろう。だが、柔らかい布地が京香さんの股間を包んでいたと考えるだけで、もうたまらなくなる。
「裕太すまん! でも、買い物なんかに行ってるお前が悪いんだぞ」
部屋の主に言い訳をしつつズボンを下ろそうとして、動きを止めた。
さすがに行為の真っ最中に帰ってこられると気まずい。少し思案して、俺はいい方法を思いついた。
いそいそとズボンとパンツを脱いで、すね毛だらけの脚を京香さんの下着に通す。そして、下着を腰まで引っ張り上げた。
下着の弾力は想像以上で、へそ近くまで反り返っているチ○ポを、ピチピチになりながらもまるごと包み込んだ。
間接キスならぬ間接セックスの妄想に、俺はうっとりとした。無理やりゴムを伸ばして穿いてみた下着の具合は、思った以上に気持ちいい。
パンパンに張り詰めた布地が、勃起したチ○ポを荒々しくも優しく包み込む。いままで感じたことのない、新鮮な刺激だった。
なにか危機が迫っても、これならズボンを上げるだけでOKだ。安心して俺は行為に励もうと、下着越しに亀頭を刺激しようとした。
「っ!?」
閃いた第六感に従ってズボンを上げた。次の瞬間、ガチャリと音がする。
「悪いねぇ。いま連絡があってさ。裕太は直接塾に行くから、今日は帰ってくれってさ」
ノックもなくドアが開いて、京香さんが入ってきた。
実に危なかった。俺はドアに背中を向け、チャックを締め終えていた。しかし、勃起したチ○ポはいまさら止めようがなく、股間をきつく刺激してくる。
「って、どうしたんだい? こっちを向きなよ。聞いてただろ?」
「あ、はい! 塾に行くんですね。えぇと……じゃあ俺、か、帰ります!」
「ん? アンタ、ちょっと変じゃないかい?」
振り返らず返事をした俺を怪しんでいる様子だった。冷や汗が出るほど焦っているのに、チ○ポは布地に擦れてガチガチになっていく。
「あ、いえ、ちょっとしたら帰りますんで。で、出ていってもらえないでしょうか……」
「あぁん? 怪しいねぇ、またなにか悪さでもしたのかい? こっちに来なっ!」
明らかに挙動不審な俺の肩を、京香さんがグッとつかんだ。
「ちょ、ちょっとだけ待ってくれませんかっ?」
「話すときは、相手の目を見るもんだって教えたろっ!」
グイと予想以上の力で引っ張られ、リビングに連行された。
あわてて前かがみになって股間を隠した。チ○ポが激しく突き上げて、股間に痛みが走るが、気にしていられない。
「アンタ、なんか後ろ暗いことでもしてたんじゃないだろうね? なにか盗んだりとか」
「なにもっ! ゆ、裕太の部屋からは、な、なにも取ってないよっ!」
嘘は言っていない。いま身につけてしまった京香さんの下着も盗むつもりはない。しかし、後ろ暗いところがありまくるせいで、ついどもってしまう。
加えて股間をなんとか隠そうとしている姿は、客観的に見たら完全に泥棒にしか見えないだろう。
「なら、こっちをちゃんと向きな!」
京香さんが美しい吊り目をさらに吊り上げて、俺に迫る。
「あ、あのーですから、ちょっとだけ待ってもらえると……」
「はあ、盗みだけはしない奴だと思ってたんだけど……そこになにを隠してるんだいっ!」
京香さんは力任せに俺を振り向かせた。そして俺の手を跳ね除け、一気にズボンを下ろした。
「ズボンをそんなに膨らませて、隠せると思ってるのか……よっ!?」
京香さんにはお見通しだったらしい。思わず俺は顔を隠して、やらかしてしまった現実から目を逸らす。
もうおしまいだ。これでこの家の敷居をまたぐことはできなくなるだろう。出禁、そんな言葉が頭をかすめた。
もう京香さんに会うこともできない。あの揺れるおっぱいをじっくり見つめることも、偶然を装って尻に触れることも、こうして下着を身につけることもできなくなるのだ。
京香さんの本気の殴打と、ここから叩きだされる様子が目に浮かび、絶望する。
せめて痛みに耐えようと目をつむり、奥歯に力を込めた。
が、いつまでたってもゲンコツは襲ってこない。
「……あれ?」
恐る恐る目を開けると、驚愕の表情で目を見開いている京香さんが視界に入った。
「なっ、なっ……アンタっ、それっ……」
これまで人に弱みなど一切見せたことのない、強気で、勝ち気で、自信に満ちあふれていた京香さん。その京香さんが、まるで獰猛な肉食獣を前にしたかのように顔を引きつらせ、恐れおののいていた。
「っ、な、なんなんだいっ、それっ? ありえないだろっ、そんなのっ……!」
京香さんの視線の先は、俺の股間だった。顔を赤くしたり青くしたりしながらも、女物の下着に包まれた俺のチ○ポから目を離そうとしない。いや、離せないのだ。
「な、なにか入れてると思ってたのに、それっ……アンタのっ……? 嘘だろっ、昔はあの子と変わんないくらいだったろぉ……ひっ! 動く!?」
緊張のあまり下着の中でチ○ポがぴくりと動くと、京香さんも声を跳ね上げた。
京香さんの顔は赤く染まり、チ○ポの動きを視線が追うたびに、太ももが切なげにモゾモゾと動いている。
なにかの間違いだろうか。あの京香さんが、俺のチ○ポを見て恥ずかしがっているなんて。信じられない事態に、俺は思わず腰を軽く引いてしまう。
と、たちまち京香さんがビクンと上半身を震わせた。
「っ! あぁ、揺れてる、なにも入ってないっ……本物っ!? こんなの嘘だろ……」
やはり俺のチ○ポに反応しているのだ。驚愕と怖れの表情に朱が混じり、熱い吐息を漏らしては、脚を擦り合わせている。
初めて見る京香さんの女の仕草に、チ○ポがまた反射的にビクンと反応する。その拍子に、下着から亀頭がズルリと顔を出した。
「あっ! ああ、嘘っ……に、偽物だっ、こんなのっ……」
間違いじゃなかった。やはり俺のチ○ポに反応しているのだ。ならば、と俺はさらに身体ごと一歩前に出る。京香さんは後ろに下がろうとするが、腰をフラフラと動かすことしかできない。
圧倒されているのだ。俺のこのチ○ポに。男の象徴に。
「そんな、いやっ、なんで……っ! あぁ、と、とにかく近寄るんじゃ……ひっ!」
火照った表情の中に怯えが混じるのを見た瞬間、俺の欲望に火がついた。
あの京香さんが、俺のチ○ポに女の反応を示している。近づいただけで、こんなになるなら……!
俺は満面の笑みを浮かべながら、京香さんに一歩、また一歩と近づいた。
「ち、近寄るんじゃっ……いや、そんなところに変なものいれてんじゃないよっ! さっさと着替えてきなっ!」
威勢のよさだけはいつもと変わらない。しかしその声は震え、どこか弱々しかった。
視線はずっと俺の股間に張りついたまま。俺のチ○ポから目を離すことができないのだ。
そういえばヤンキーの女は性欲旺盛だと聞いたことがある。実際、京香さんが裕太を産んだのも十代のはず。欲望に忠実なのがヤンキーの証だとすれば、この京香さんの反応もうなずける。
それに京香さんの旦那さんは、いかにも草食系で、こう言っちゃなんだが京香さんとはかなり不釣り合いだ。ひょっとすると夜の生活はだいぶご無沙汰なのかもしれない。
いや、間違いなくご無沙汰している。セックスに飢えているのだ。この反応はどう見ても、チ○ポに久しく接していなかった女の反応だ。
自慢じゃないが、俺のチ○ポはかなり大きい。たまに家族で温泉旅行などすると、大浴場で周囲の大人が青ざめるほどなのだ。裕太と連れションする際にも、よくからかわれていた。実際裕太のチ○ポの数倍はあるだろう。
となると、やはりこの京香さんの反応の正体は一つ。発情しているのだ。俺のチ○ポを見て、女の本能を刺激されてしまったのだ。
憧れの女性はいまやただの女にしかいや、発情した牝にしか見えなくなっていた。
俺の身体の中から、全能感があふれ出てきた。勉強もスポーツもイマイチな俺が、初めて感じる圧倒的な自己肯定感だった。
その全能感を背景に、俺は股間をグイと前に突き出して京香さんに迫る。
「俺はなにも隠してないですよ。確かめてみますか?」
「バ、バカなこと言ってるんじゃ……! な、なんで近寄ってくるんだよっ、来るなっ!」
いつの間にか廊下に出ていた。壁際に沿うように逃げていく京香さんを、なおも追いかける。
「なにも盗んでなんかいないですよ。ほら、しっかり確認してくださいよ。脱ぎますから」
言いながら俺は、膝下まで落ちたズボンを脱ぎ捨てる。
「ひっ!? よせって、わかったから! 信用してやるから脱ぐなっ!」
女ものの下着一枚という格好の俺を前にして、京香さんはその場で腰を抜かしたように倒れこんだ。
姉のように母のように俺に君臨してきた、絶対的な存在。一生敵わないと思っていた京香さんが見せる、弱々しい態度。
俺の中で猛々しい感情が渦巻き、そしてプチンと切れた。
「ほらぁ、俺のチ○ポ見てくれよ、京香さん!」
「っ!! ひっ、やだっ、見たくないっ!」
キツキツの下着を一気に脱ぎ捨てた。ブルルンとチ○ポがしなって風を切る。必死に顔を背ける京香さんの肩を荒々しくつかみ、その場に引き倒した。
「その代わりに……俺も見せてもらうからよ!」
「やめっ、アタシに、さ、さわるなって! きゃぁっ!?」
チ○ポに圧倒されていたせいか、抵抗は弱々しかった。それをいいことに俺は、京香さんの上半身を包んでいたセーターをまくり上げた。
ぶるるんっと音でも立てそうな勢いで、ブラジャーに包まれた胸が露わになった。飾り気のないスポーツブラを、ひっつかんで剥がす。
「ひっ!? ぬ、脱がすなあっ! あ、ああぁっ……」
二つの巨大な肉の塊が、大きく揺れていた。ブラジャーを剥ぎ取られた勢いで、上下左右に動き回るそれは、俺の欲望をいたく刺激した。
たまらず、そこにチ○ポを押し当てていた。母性の象徴であるおっぱいに、男の象徴を包んで欲しい理屈ではなく、本能的な行動だった。
「ひあぁああああっ!?」
京香さんのおっぱいの合間に俺のチ○ポが突き刺さるのが見えた。同時に、味わったことのないような至福の快感が股間に生まれる。
まるで水飴のようにぐんにゃりとした感触、そしてぬるま湯のようなほどよい温かさに、思わず俺はその場で叫んでしまう。
「んはっ! これがおっぱいっ! こんなっ……あぁあ、すげえっ!」
二つの乳房が作り出す芸術的な柔肉の形状と、パンパンに張り詰めた亀頭に走る刺激を、うっとりと味わう。
「な、なにしてんだいっ! どくんだよっ、あぁ、嘘だろ……早く、ど、どきなっ!」
押し倒され服を脱がされた衝撃から、ようやく頭が回り出したらしい。京香さんが怒気を孕んだ顔で俺を見上げていた。
いつもならば向けられただけで震え上がってしまう眼差し。しかし、俺のチ○ポ越しに見るそれに、いつもの迫力はなかった。むしろ見え隠れする動揺がうかがえて、俺の興奮に拍車をかける。
俺は悠然と京香さんのおっぱいに手をかけた。ぐんにゃりとした感触が手のひらに伝わり、口元に笑みが浮かぶのを抑えることができない。
そのまま、二つの柔肉を力まかせに真ん中に寄せた。チ○ポに圧がかかり、痛いほどの刺激が下半身を駆け抜ける。
京香さんの視線も、うろたえるようにあちこち動き回った。乳房越しに感じるチ○ポの大きさ、硬さに困惑しているのだ。
「な、なんだよこれぇ、デカすぎるだろぉ……んはぁ、匂いも濃すぎてっ、うぷぅ……」
京香さんがしゃべるたびに、生暖かい吐息が亀頭の先端に吹きかかる。これまで味わったことのない快感が、ゾクゾクと身体の中枢を駆け抜けた。
「くはぁ、すごいぃっ……」
「な、なに感じてんだいっ、んんっ、お、重いんだよっ……早くそこからどけって!」
もうその口調に鋭さはなかった。京香さんの命令をまるきり無視して、俺はグイと腰を突き出して、柔肉の感触をチ○ポ全体で味わう。
「ひっ!? 血管がドクドクって……なんだこれっ、なんだよっ、これぇ!」
おっぱいの合間から亀頭が突き出して、京香さんの顔面に迫った。迫る肉棒を寄り目で見るなり、その顔は恐怖に染まった。
「見てわかるでしょ、チ○ポだよ、チ・○・ポ! 京香さんの下着でギンギンになった俺のチ○ポだよ! ほらよく見てよ、なにも隠してないだろ?」
「チ、チン……って……んあぁっ! ち、近づけるなっ……ひいぃ!」
顔を振りたくってチ○ポから逃げようとする京香さんだが、俺はおっぱいをつかんで逃がさない。ジリジリと腰を突き出して、唇近くまでチ○ポの先端を到達させる。京香さんの顔は、思春期の少女のように恥じらいで赤くなる。
「か、勝手に動かすなっ……ふはぁ、なんでこんなっ……あぁ、顔にくっつけるなぁっ!」
バサリバサリと黒髪がなびく。毛先が敏感な亀頭をくすぐって、性感が高まる。
自分の男の象徴で、京香さんを追い詰めている。あの京香さんが、強くてカッコよくて何者にも負けない京香さんが、俺のチ○ポに恐怖し、発情しているのだ。このあと何度でもオカズにできそうな、扇情的な光景だった。
もっともっと京香さんを興奮させてみたい。そして京香さんを俺のものにしたい。そんな強い思いが、胸の奥から沸き上がってきた。
「し、下着のことはいいからっ……ひあぁ、押しつけるなっ! 熱すぎるだろぉっ!」
「顔が真っ赤ですよ? デカいチ○ポ見て、興奮しちゃったんですか?」
先走りが漏れる先端を、軽く顔と乳房に押しつけて動かした。きめ細かい肌の感触が、亀頭から感じ取れる。ほのかに伝わる微熱に、京香さんの性的興奮を確信した。
「ば、バカっ! そんなわけっ……自分の息子とタメの子供にっ……アタシがっ……」
しかしその言葉はうまく続かない。俺の言葉を否定できないのだ。
「チ、チ○ポがデカいだけで興奮なんてっ……ひっ! んあぁっ、押しつけるなっ!」
「じゃあ、どうして顔を赤くしてるんです? ほら、お子様チ○ポなんでしょ?」
甘く震える京香さんの声が、俺を大胆にさせる。朱に染まった頬にグイグイ亀頭を押しつけて、返事を迫る。
「やめっ、擦りつけるな……は、恥ずかしくないのか……よぉ、こんなっ……」
「京香さんに見られて恥ずかしいものなんてないですよ。さあよく確認して」
思った以上に弱々しい抵抗に、俺は調子づく。両手でおっぱいを押しつぶして、挟まれたチ○ポを柔肉で揉み上げる。
手のひらに感じる重量感のある柔らかさ、そしてチ○ポを押しつぶしそうなほどの圧力。その二つが頭の中でごっちゃになって、脳みそが溶けそうになってしまう。
「なに勝手にさわってるんだよっ! 離せっ……んっ、あぁ、胸を揉むなぁ!」
抵抗の声は喘ぎ声に近づいてきていた。おっぱいを揉まれ、チ○ポを鼻先に突きつけられ、京香さんも昂ぶってきているのだ。いつのまにか、俺は腰を前後に動かし始めていた。
ズジュッ、ズジュッと肉と肉が擦れ合う音が二人のあいだに響き、たちまち京香さんが悲鳴を上げる。
「なっ!? なにぃ、動かしてんだよぉおっ! どけって言ってるだろぉっ!」
止められるわけがなかった。動いただけでこんな気持ちいいなんて。指に力を込めるだけで沈み込む乳肉の柔らかさ、カウパーで滑りのよくなった素肌の感触、どれもが凶悪なまでの刺激だった。
わずかに擦るだけでチ○ポのすべてが快感で塗りつぶされ、尿道の奥から熱いカウパーがあふれ出す。
「だからっ、動くなっ……あ、ああ! 胸を揉むんじゃっ……んっ、やめっ……!」
「はぁ、はぁ、京香さんが喘いでるっ……あぁ、もう止められないっ!」
「あ、喘いでなんか、いないだろぉっ! んっ、チ○ポ動かすっ、なぁっ……あ、あぁっ!」
重なり合った乳肉は、カウパーをローション代わりにして、いまや極上のオナホとなっていた。そして俺のチ○ポを極限まで追い詰めてくる。
そんな状態で理性など働くはずもなく、俺はただ貪るように腰を動かした。
「あぁ、すげえ、オナホなんかより気持ちよくてっ……すぐに出そうだっ!」
言った瞬間、ビクンと京香さんの身体が震えた。少しだけ我を取り戻したのか、京香さんはイヤイヤと頭を振りながら俺から逃れようとする。
でも結局身体に力が入らないらしく、半身をよじらせることしかできない。京香さんはざんばらに乱れた前髪の向こうから、涙を溜めた目で俺を睨んだ。
「オ、オナホって……くぅっ、あんなものと一緒にすんじゃないよっ! あぁんっ、ひ、人を道具扱いするなんてっ!」
しかしその声にはもうかつての迫力は微塵も感じられない。時折混じる喘ぎ声は、京香さんがただの牝に堕ちつつあることを感じさせる。
「ふふ、そうですね。オナホなんかよりずっといやらしいから、一緒にしちゃダメですよね。そうだな……肉穴とか乳マ○コとか、そんなふうに言ったほうがいいかな?」
俺のその言葉に京香さんは逆上するが、その怒りはあふれる涙でしか表現できない。
「に、肉穴っ!? アンタっ、ふざけるんじゃっ……んふはぁあん! ち、チ○ポとめろっ、そもそも女を道具扱いするなんてっ、んぐぅ……乳っ、マ○コなんて……!」
俺の言葉を確かめるように口にするたび、京香さんの身体はビクンビクンと白魚のように跳ねた。屈辱と怒り、哀しみと悔しさ……いや、それだけじゃない。この身体の反応は、はっきりと悦びを表しているように見えた。
言葉の暴力に打ちのめされ、被虐の陶酔に浸る京香さん。その姿を見て、俺の中に信じ難いほどの嗜虐心が目覚めていく。
「京香さんがこんなに女っぽいなんて……ひょっとして苛められて悦んでるんですか?」
「なっ! ふ、フザケんなっ! そ、そもそもアタシを、女扱いすんじゃないよぉっ! が、ガキの癖にっ……チームの頭張ってた、このアタシがっ、そんなわけあぁん!」
強がる言葉を無視して、乳房を握る手のひらに力を込めると、たちまち語尾は蕩けて女の声になってしまう。俺はニンマリと笑顔になって、腰の前後動を激しくさせる。
「ほらぁ! いつもなら、絶対俺のこと殴るよね? なのに、なにいまのエロ声!?」
「ちがっ、い、いまのはナシだよっ! アンタっ、いい加減にしないとっ……! ひっ、やめっ、動くなっ! なんで動くんだよぉ、くふはぁ、声っ、出ちまう……!」
唇から漏れる声を抑えようと努力しているようだが、無駄なことだった。次々にあふれ出る声は、どんどん嬌声混じりになっていく。
「やっぱりチ○ポに苛められるのが好きなんじゃないの? チ○ポに見とれて押し倒された挙句、肉穴扱いされて悦ぶとはね!」
「か、勝手なこと言ってるんじゃっ……アンタがどけばいいんだよっ、んあぁ、離せぇっ!」
そんなことを言いながらも、一向に俺を跳ね除ける様子はない。もう口先でしか反抗できないのだ。そのことを確信して、俺は次のステップへと進む。
「なら、京香が悦んでる証拠を見せてあげようか!」
あえて呼び捨てにしながら、性的興奮の証を摘んで、乱暴に引っ張り上げた。
「んあぁううっ! よ、呼び捨てっ!? あひっ、は、離せっ! ふはぁあぁあ?」
呼び捨てにされた屈辱はすぐ、二つの乳首を摘まみ上げられたことによる快楽に取って代わった。京香が形のよい唇から嬌声を上げる様子は、いままで見たどんなエロ動画よりも生々しかった。
「嘘っ……? いまの声、アタシっ……ああ、乳首さわんなあぁっ!」
自分で上げた声が信じられないらしく、京香は一瞬呆然となった。しかしグリグリと乳首を捻ると、すぐにまた嬌声が上がる。
「ほらほら、乳首コリコリすると感じるだろ、京香?」
「だから呼び捨て、やめっ……あぁ、乳首引っ張られてっ……ち、チ○ポ動かすなぁっ!」
「あ~あ、京香が苛められて感じるマゾ女、チ○ポで擦ると悦ぶオナホだったなんて……知らなかったよ!」
言葉を鞭のように振るい、逆転した立場を思い知らせるため、乳首をリズミカルに捻る。硬いグミのようなコリコリの乳首は、指先を強く押し返してくる。指を逆に愛撫されているような感触が心地よかった。
「ふぐうっ! 勝手なこと言ってるんじゃ……あぁ、さわるなぁっ! チ○ポ近づけるなっ! ひっ、匂いがっ……んんっ!」
「チ○ポの匂いでも感じるんだね。京香みたいなマゾ女、エロ動画でも見たことないよ」
チ○ポをわざと顔に擦りつけ、整った顔をカウパーで汚していく。同時に指先で、乳首をゴシゴシと激しく扱く。
「な、舐めんじゃないよ! アタシはアンタの女じゃないっ、ふはぁ、乳首、離せぇっ!」
「確かに俺の女じゃない。でも、オナホにはなってるよね?」
乳首で引っ張り上げた乳肉を寄せて、チ○ポにきつく押しつけた。一気に狭くなった肉の隙間を、それこそオナホのように突きまくる。
カウパーと汗が混じって、グチュグチュと下品な水音が上がった。あからさまな道具扱いに、京香の顔が嫌悪で歪む。
「あ、アタシが道具なんて……あぁっ、乳首いじるなぁ! チ○ポから汚い汁出すのやめろぉ! へ、変になっちまうだろぉっ!」
チ○ポで変になるなんて聞いたら、ますます止められるはずもない。
ピストン運動のスピードを上げると、裏スジに浮き上がる血管が乳肉をゴツゴツと無骨に掻きわける。先端から漏れ出すカウパーの量が増し、滑りがどんどんよくなって、チ○ポ全体にビリビリと快感電流が走った。
「ぶっ飛ばさなきゃいけないってのにっ……なんで力が入らなくっ……あぶぅっ!」
言いかけたところで凶悪な形状の亀頭が肉の合間から顔を出し、京香を怯えさせる。カウパーまみれのそれは、すでにムッとするほど牡の匂いを放っていた。
「ああ、こんな濃い匂いっ……ふぁっ、まき散らしやがって……んぁ!」
「お、おぉ……!」
乳肉オナホのすごさに俺は絶句する。気持ちよすぎて、チ○ポが耐えられそうになかった。京香の抵抗が弱まるにつれ、乳首は指の中でビクビクと跳ねまわり、乳肉の震えもチ○ポにビンビンと伝わってきた。
「ひ、引っ張り上げるなっ……おいっ、まさか本気でアタシに……出すつもりかいっ!?」
チ○ポが硬くなっていくのを感じたらしく、京香が怯えた顔で俺に尋ねた。俺は切迫した衝動を股間に感じながら、当然のように宣告する。
「あぁ、出すよ。俺のオナホにっ……京香の顔にぶっかけるっ! おおぉ、出るっ!」
淡い憧れは消え去り、その代わりにチリチリと燃えるような征服感が背すじを貫いていく。それは凶暴な塊となって、陰嚢から滾り出ていく。
亀頭がグググと膨らんでいくのを目の当たりにして、京香が必死に叫んだ。
「息子のダチに、オンナ扱い、道具扱いされててるってのにぃっ! このままじゃ、乳首が、頭が本気でおかしくなっちまうぅっ!」
もはや俺を止めることよりも、昂ぶる自分を叱咤するのが先のようだった。その隙を突くように、俺は欲望を放った。憧れだった、強く気高い女性の顔へと。
「んぶあぁああっ!! だ、出したっ!? やめろって言ったのっ、にいぃっ!」
必死に白濁から逃れようとする火照った顔を、容赦なく追撃する。
ビュビュッと濃厚で粘度の高い精液を、次々に浴びせていく。
「ふぶはぁっ、これ全部っ、ザーメンっ!? なんひぇ量っ、ぶひっ、ザーメンで溺れるうっ! 嘘だろぉ、んぶっ、濃すぎてっ……顔にっ、張りつくぅっ!」
呼吸困難になるほどの精液を浴びて、京香が叫ぶ。しかし俺のほうも、連続で襲い来る快感に息ができなくなっていた。精液が尿道を通るたびに、凄まじい刺激が下半身を蕩けさせるのだ。オナニーなんかとは比べものにならなかった。
ようやく息が落ち着いてきてまず視界に入ったのは、精液に打ちのめされた京香が、顔中を白く染めて喘ぐ姿だった。
「はぁ、はぁ、だ、出しすぎっ、だろぉ……一生ぶん、顔にぶっかけられてっ……」
白濁液を顔面にぶちまけられた京香は、息を荒くして俺を見ていた。しかしその顔には怒りというよりも、どこかうっとりとした表情が浮かんでいた。
「あぁ、胸も髪の毛も、精液だらけだよっ……アタシでこんなに出しやがってっ……」
そして俺が見つめる前で、声を漏らしながら全身を伸ばす。それから、ブルルっと震わせたあと、力を抜いた。
「ゆ、許さないよっ……はぁはぁ……こんな真似っ………ん、んっ!」
口では怒りを訴えようとするが、唇を開くたびに、身体の奥から生まれる快感をこらえるようにしどろもどろになってしまう。その目は俺を見ているようでいて、その実どこも見ていない。もう俺を跳ね除ける力もないのか、京香はぐったりと顔を背けた。
「もぉ、満足……しただろっ? 早くどけっ……顔っ、洗わないと……」
精液で束になった髪の毛が顔の上に垂れ落ちている。落花無残なその表情に、俺はますますそそられてしまう。
「もう洗うの? 浴びただけでイくくらいなんだから、もったいないんじゃないの?」
「なっ、アンタ、ふざけたこと」
俺のからかうような口調に、京香は反射的にキッと勝ち気な眼差しを向ける。しかし、もうそんな目も怖くはない。
「おじさんとはご無沙汰なんでしょう? だって、俺のチ○ポ汁を浴びて、気持ちよさそうだったもんね」
言い返す間を与えず、硬さを取り戻しつつあるチ○ポを顔に擦りつけてやる。白濁の下で、京香の顔が怒りで赤くなるのが見えた。
「……っ! 調子に乗るんじゃ……あぁ、やめっ、チ○ポを押しつけるなぁっ! あふっ、出したばかりで、なんでこんな、硬くてっ……んふうぅ、デカいままなんだよぉっ……」
いったんは気丈さを取り戻したかに見えたが、チ○ポに触れただけで京香の抵抗はあっさり弱まる。亀頭が頬を擦るたびに、肩がビクビクと震えていた。
チ○ポを擦りつけられるだけで、この反応なのだ。間違いない、京香はマゾだ。俺はそう確信して、完全に復活したチ○ポで頬肉をグイグイ抉った。
「あぁっ、やめっ……なんで身体っ……熱く……くぅ、力がっ……」
逃げようとする京香だが、いまや俺の身体を押し除けることすらできない。頬肉をチ○ポで無様に歪ませながら、熱い吐息を何度もチ○ポに吹きかける。
「京香、お願いするときに、そんな顔してちゃダメだよ」
まるで愛撫としか思えない吐息に、俺はもう止まることはできないことに気づいた。
そう、このままで終わることはできない。京香を本当に俺のモノに、オナホにするためには。
「んぁ、やっと、どく気に……っ! んっ、ちょっ」
京香の上にのしかかっていた身体をずらすが、すぐに手をおっぱいから腰へと移動させる。そして、パツパツに身体のラインを浮き上がらせていたタイトスカートを、一気にめくり上げた。
「なっ!? よしなってっ! んっ、だ、ダメだっ……んぁっ!」
「俺のものになってもらうよっ! 仕留めてあげる、京香が見とれたこのチ○ポでっ!」
引き締まった長い脚をジタバタさせるが、そこにいつもの力強さは感じられない。俺は乱暴にパンツをつかんで、足首から引き抜いた。そして京香が脚を閉ざす前に、そのあいだに身体を滑り込ませた。
勢いあまって、チ○ポの先端が京香の下腹部や内股にぶつかる。その硬い感触に、彼女は震えあがった。
「ひぅううっ! あたってるぅうっ! あ、アンタのがっ……あたってるっ!!」
もっとパンツ姿を拝んでおけばよかったかな、と一瞬思った。しかし、チ○ポから柔らかい肉の感触が伝わった途端、そんな考えは頭の中から消し飛んだ。
「んはぁあ、これがっ、これがマ○コ! 京香のマ○コっ! んおおっ!」
まだ淫肉に触れただけなのに、もう挿入の予感に鼓動が高鳴ってしまう。無茶苦茶に腰を振って亀頭を淫肉に擦りつけると、そこはねっとりと吸いついてくるように思えた。
射精直後にもかかわらず、睾丸の底から精子が沸き上がるような興奮が突き上げてきて、全身が総毛立った。
「は、離せっ……チ○ポあてるなっ、そ、それに、マ○コとか言うなぁ! んんっ!」
クチュッ。
精液の残滓ではない熱い粘液が、あてがった部分から音を立てた。
マ○コを濡らしているのだ。おっぱいをオナホのように使われて、顔中に精液を浴びせられて。
「い、いまなら許したげる、からぁっ……そんなもの入れるのは、やめっ……んヒぃっ!」
亀頭で陰唇のビラビラをなぞると、声が跳ね上がった。
「こんなに感じてるのに、やめていいの? 俺のチ○ポが欲しいって泣いてるよ?」
肉棒で擦るたびに、すでに勃起しているクリトリスが裏スジに触れる。男を待ちわびている女体の反応に挿入への童貞喪失への期待が高まっていく。
「違っ、ああっ、チ○ポ動かすなっ! アタシはアンタのものじゃないっ……!」
身体の反応とは裏腹に、京香は懸命に俺を否定する。まるで自分に言い聞かせるかのように。京香を正直にさせるべく俺は、慎重に膣口へと狙いを定めながら、わざと煽るような言葉を囁く。
「いいや、違うね。京香は俺のものだよ。おじさんや裕太から奪って、俺だけのオナホママにしてやるよ」
「っ! ふざけんなっ! アタシは、くふうっ、オナホになんてならないっ!」
「はいはい、わかってるよ。京香はマゾだから、奪って欲しいんだよね? 無理やりのほうが感じるんだよね、こんなふうにさ!」
亀頭をズイと押しつけ、人妻とは思えぬピンク色の陰唇を掻きわけた。先端が膣口に当たると、そこはまるで俺のためにあつらえたかのようにピッタリとハマった。
「あぁあ、くふぅ、ここでぇ、おしまいにっ……しないとっ……んっ! んんっ!」
思い切りグイと腰を前に突き出し、亀頭を歓迎する膣口へと押しつける。そのままドアを開くようにそこを。
「ひいっ! そんなもの入れたらっ……ぜ、絶対仕留められちまうっ!! やめ……っ!」
貫いた。
続きは11月17日発売のオトナ文庫『元ヤン人妻をパコって骨抜き穴嫁化』でお楽しみ下さい!
隣の裕太は、買ったばかりのRPGにもう飽きたらしく、ゴロ寝しながらスナック菓子をボリボリと貪っている。
「なあ、もうやめね?」
「まだ最初の村だろ。もう少しやらせろよ」
ゲームマニアの裕太は、王道ゲームはお気に召さないらしい。
「母ちゃーん、もう食うもんねえんだけど」
隣の部屋で洗濯物を取り込んでいる京香さんに向かって、裕太が声を張り上げた。
「なに言ってるんだい、菓子ばっかり食って! もうそれで全部だよ」
たたんだタオルを手にした京香さんが、部屋に姿を現した。
相変わらず美人だ。その容姿は一向に衰えというものを感じさせない。世間一般ではおばさんと言われる年齢なのにもかかわらず、お姉さんと言ったほうがふさわしい。
白く張りのある肌、すらりとした手足、そしてなにより大きなおっぱい。
俺が京香さんに抱いている思いはまだバレてはいない。当たり前だ。ずっと実の母親代わりに俺を育ててくれたのだから。そんなこと、想像もしていないだろう。
でも俺のこの気持ちは……。
いかん、股間がムズムズしてきた。俺はあわてて上半身を倒して、下半身の生理現象を隠した。
「じゃあ俺、コンビニ行って食い物買ってくるわ。なにがいい?」
「あ、ああ……じゃあアイス」
「オッケー」
軽やかにそう言い残して、裕太は出ていった。
京香さんは洗濯物をしまうためか、二階にいるようだ。タンスを開け閉めする音が、かすかに聞こえる。
部屋を出て廊下の突き当たりにあるトイレに向かおうとした。
「……ん?」
廊下を挟んで向かいにある、さっきまで京香さんが洗濯物を取り込んでいた部屋の前を通り過ぎようとしたときだった。
床に無造作に重ねられた洗濯物の山が目に入った。いや、正確には洗濯物の山からはみ出ている、紫色のレースの衣類から目が離せなくなったのだ。
「こ、こ、これはッ!!」
気づくともう、部屋に入ってそれを手にしていた。
震える手でそれを広げて、ベランダから差し込む日の光にかざす。
「お、おお……パ、パンツ……これは京香さんのパンツ……!」
間違いなかった。この家で女の人は京香さんしかいない。この下着は、京香さんがその身に着けているものに相違なかった。
そうだ、これをオカズに使えば!
俺の頭に、そんな考えが閃いたその瞬間。
「なにしてるんだいっ!」
鋭い声とともに、邪な考えを吹き飛ばすかのような衝撃が脳天に走った。
下着をつかんだまま、その場にうずくまった。痛みをこらえながら、ゆっくりと視線を上げた。
「お、おおっ……」
目の前でたゆんたゆんと激しく揺れる二つの塊母性の集約とも言うべき素晴らしき乳房に、俺はうっとりと見とれてしまう。
「って、アンタっ! 聞いてないだろっ! コラ!」
怒声と同時に、再び頭に半端ない衝撃が襲った。
「痛ぇええっ!」
「ったくっ! いったいどこ見てるんだい! 舐めてんだろ、えぇ?」
凄みを利かせて睨みつけてくる京香さん。オタク気質な俺には抵抗できそうにない。
「し、仕方ないだろ、京香さんがこんなところに下着を置いてるのが悪いんじゃ」
ヒクリと京香さんの口元が歪み、次の瞬間、俺の視界は暗闇に包まれた。
「いつもいつも、息子とタメの若造に名前を呼ばれる筋合いはないって言ってるだろっ! おばさんか、田崎さんって呼びなっ!」
まるで万力で締められでもしたように、俺のこめかみにミシミシと痛みが走る。女性らしい細い腕、小さな手だというのにアイアンクローの威力は絶大だった。
呆れたような言葉とともに痛みから解放され、一息ついた。
「本当、いつからこんなエロガキになったのかねぇ~」
手を離した京香さんは、情けないものを見るような視線で、溜息まじりにつぶやく。
「人の胸はジロジロ見るわ、下着を盗もうとするわ……昔は素直な子だったのに……」
一通り怒りをぶつけてすっきりしたらしく、怒気を引っ込めて肩をすくませる。
怒りを引きずった様子がない京香さんの姿に、ホッとした。
「ともかく、興味あんのはわかるけどさ。そういうのはクラスメイトとか、若い女にするもんだろ。おばさん相手に発情してんじゃないっての」
「クラスメイトに京香さんくらい、でっかいおっぱいの女なんていないって!」
「あぁん!? だから、そう言うことじゃないって、アンタは」
俺の懲りない様子に再び怒りの表情を浮かべる京香さんだったが、そこに電話の音が鳴り響いた。
「はぁ……もういいよ。その下着は元の場所に置いて、裕太が帰ってくるまで部屋でおとなしくしてなっ!」
ビッと俺に指を突きつけてから、京香さんは電話のほうに向かった。
俺はうっとりとしながら、細い腰に流線を作る尻を見つめた。電話の応対に合わせて揺れる尻は、乳房とは違う魅力にあふれていて顔を埋めたくなった。
尻に向けられた俺の視線に気づいたのか、振り向いた京香さんは犬を追い払うみたいにシッシッと手を振る。
じっくり見ていたい気持ちを抑えて、仕方なく部屋に向かおうとしたところで、すでにたたまれていた別の下着が目に入った。
チラリと京香さんのほうを見た。電話に夢中で俺のことは意識の外だ。
「この下着は置いてくけど……こっちのはもらう、ゲフン、借りていきますね~」
京香さんの背中に小声でつぶやき、パンツを引っつかんで裕太の部屋へと駆け込んだ。
後ろ手にドアを閉め、部屋の床に戦利品の下着を広げた。そして、まばゆい三角形をうっとりと眺める。洗いたてなのが残念ではあるが、その魅力は変わらない。
下着のみならこんなに魅力を感じないだろう。だが、柔らかい布地が京香さんの股間を包んでいたと考えるだけで、もうたまらなくなる。
「裕太すまん! でも、買い物なんかに行ってるお前が悪いんだぞ」
部屋の主に言い訳をしつつズボンを下ろそうとして、動きを止めた。
さすがに行為の真っ最中に帰ってこられると気まずい。少し思案して、俺はいい方法を思いついた。
いそいそとズボンとパンツを脱いで、すね毛だらけの脚を京香さんの下着に通す。そして、下着を腰まで引っ張り上げた。
下着の弾力は想像以上で、へそ近くまで反り返っているチ○ポを、ピチピチになりながらもまるごと包み込んだ。
間接キスならぬ間接セックスの妄想に、俺はうっとりとした。無理やりゴムを伸ばして穿いてみた下着の具合は、思った以上に気持ちいい。
パンパンに張り詰めた布地が、勃起したチ○ポを荒々しくも優しく包み込む。いままで感じたことのない、新鮮な刺激だった。
なにか危機が迫っても、これならズボンを上げるだけでOKだ。安心して俺は行為に励もうと、下着越しに亀頭を刺激しようとした。
「っ!?」
閃いた第六感に従ってズボンを上げた。次の瞬間、ガチャリと音がする。
「悪いねぇ。いま連絡があってさ。裕太は直接塾に行くから、今日は帰ってくれってさ」
ノックもなくドアが開いて、京香さんが入ってきた。
実に危なかった。俺はドアに背中を向け、チャックを締め終えていた。しかし、勃起したチ○ポはいまさら止めようがなく、股間をきつく刺激してくる。
「って、どうしたんだい? こっちを向きなよ。聞いてただろ?」
「あ、はい! 塾に行くんですね。えぇと……じゃあ俺、か、帰ります!」
「ん? アンタ、ちょっと変じゃないかい?」
振り返らず返事をした俺を怪しんでいる様子だった。冷や汗が出るほど焦っているのに、チ○ポは布地に擦れてガチガチになっていく。
「あ、いえ、ちょっとしたら帰りますんで。で、出ていってもらえないでしょうか……」
「あぁん? 怪しいねぇ、またなにか悪さでもしたのかい? こっちに来なっ!」
明らかに挙動不審な俺の肩を、京香さんがグッとつかんだ。
「ちょ、ちょっとだけ待ってくれませんかっ?」
「話すときは、相手の目を見るもんだって教えたろっ!」
グイと予想以上の力で引っ張られ、リビングに連行された。
あわてて前かがみになって股間を隠した。チ○ポが激しく突き上げて、股間に痛みが走るが、気にしていられない。
「アンタ、なんか後ろ暗いことでもしてたんじゃないだろうね? なにか盗んだりとか」
「なにもっ! ゆ、裕太の部屋からは、な、なにも取ってないよっ!」
嘘は言っていない。いま身につけてしまった京香さんの下着も盗むつもりはない。しかし、後ろ暗いところがありまくるせいで、ついどもってしまう。
加えて股間をなんとか隠そうとしている姿は、客観的に見たら完全に泥棒にしか見えないだろう。
「なら、こっちをちゃんと向きな!」
京香さんが美しい吊り目をさらに吊り上げて、俺に迫る。
「あ、あのーですから、ちょっとだけ待ってもらえると……」
「はあ、盗みだけはしない奴だと思ってたんだけど……そこになにを隠してるんだいっ!」
京香さんは力任せに俺を振り向かせた。そして俺の手を跳ね除け、一気にズボンを下ろした。
「ズボンをそんなに膨らませて、隠せると思ってるのか……よっ!?」
京香さんにはお見通しだったらしい。思わず俺は顔を隠して、やらかしてしまった現実から目を逸らす。
もうおしまいだ。これでこの家の敷居をまたぐことはできなくなるだろう。出禁、そんな言葉が頭をかすめた。
もう京香さんに会うこともできない。あの揺れるおっぱいをじっくり見つめることも、偶然を装って尻に触れることも、こうして下着を身につけることもできなくなるのだ。
京香さんの本気の殴打と、ここから叩きだされる様子が目に浮かび、絶望する。
せめて痛みに耐えようと目をつむり、奥歯に力を込めた。
が、いつまでたってもゲンコツは襲ってこない。
「……あれ?」
恐る恐る目を開けると、驚愕の表情で目を見開いている京香さんが視界に入った。
「なっ、なっ……アンタっ、それっ……」
これまで人に弱みなど一切見せたことのない、強気で、勝ち気で、自信に満ちあふれていた京香さん。その京香さんが、まるで獰猛な肉食獣を前にしたかのように顔を引きつらせ、恐れおののいていた。
「っ、な、なんなんだいっ、それっ? ありえないだろっ、そんなのっ……!」
京香さんの視線の先は、俺の股間だった。顔を赤くしたり青くしたりしながらも、女物の下着に包まれた俺のチ○ポから目を離そうとしない。いや、離せないのだ。
「な、なにか入れてると思ってたのに、それっ……アンタのっ……? 嘘だろっ、昔はあの子と変わんないくらいだったろぉ……ひっ! 動く!?」
緊張のあまり下着の中でチ○ポがぴくりと動くと、京香さんも声を跳ね上げた。
京香さんの顔は赤く染まり、チ○ポの動きを視線が追うたびに、太ももが切なげにモゾモゾと動いている。
なにかの間違いだろうか。あの京香さんが、俺のチ○ポを見て恥ずかしがっているなんて。信じられない事態に、俺は思わず腰を軽く引いてしまう。
と、たちまち京香さんがビクンと上半身を震わせた。
「っ! あぁ、揺れてる、なにも入ってないっ……本物っ!? こんなの嘘だろ……」
やはり俺のチ○ポに反応しているのだ。驚愕と怖れの表情に朱が混じり、熱い吐息を漏らしては、脚を擦り合わせている。
初めて見る京香さんの女の仕草に、チ○ポがまた反射的にビクンと反応する。その拍子に、下着から亀頭がズルリと顔を出した。
「あっ! ああ、嘘っ……に、偽物だっ、こんなのっ……」
間違いじゃなかった。やはり俺のチ○ポに反応しているのだ。ならば、と俺はさらに身体ごと一歩前に出る。京香さんは後ろに下がろうとするが、腰をフラフラと動かすことしかできない。
圧倒されているのだ。俺のこのチ○ポに。男の象徴に。
「そんな、いやっ、なんで……っ! あぁ、と、とにかく近寄るんじゃ……ひっ!」
火照った表情の中に怯えが混じるのを見た瞬間、俺の欲望に火がついた。
あの京香さんが、俺のチ○ポに女の反応を示している。近づいただけで、こんなになるなら……!
俺は満面の笑みを浮かべながら、京香さんに一歩、また一歩と近づいた。
「ち、近寄るんじゃっ……いや、そんなところに変なものいれてんじゃないよっ! さっさと着替えてきなっ!」
威勢のよさだけはいつもと変わらない。しかしその声は震え、どこか弱々しかった。
視線はずっと俺の股間に張りついたまま。俺のチ○ポから目を離すことができないのだ。
そういえばヤンキーの女は性欲旺盛だと聞いたことがある。実際、京香さんが裕太を産んだのも十代のはず。欲望に忠実なのがヤンキーの証だとすれば、この京香さんの反応もうなずける。
それに京香さんの旦那さんは、いかにも草食系で、こう言っちゃなんだが京香さんとはかなり不釣り合いだ。ひょっとすると夜の生活はだいぶご無沙汰なのかもしれない。
いや、間違いなくご無沙汰している。セックスに飢えているのだ。この反応はどう見ても、チ○ポに久しく接していなかった女の反応だ。
自慢じゃないが、俺のチ○ポはかなり大きい。たまに家族で温泉旅行などすると、大浴場で周囲の大人が青ざめるほどなのだ。裕太と連れションする際にも、よくからかわれていた。実際裕太のチ○ポの数倍はあるだろう。
となると、やはりこの京香さんの反応の正体は一つ。発情しているのだ。俺のチ○ポを見て、女の本能を刺激されてしまったのだ。
憧れの女性はいまやただの女にしかいや、発情した牝にしか見えなくなっていた。
俺の身体の中から、全能感があふれ出てきた。勉強もスポーツもイマイチな俺が、初めて感じる圧倒的な自己肯定感だった。
その全能感を背景に、俺は股間をグイと前に突き出して京香さんに迫る。
「俺はなにも隠してないですよ。確かめてみますか?」
「バ、バカなこと言ってるんじゃ……! な、なんで近寄ってくるんだよっ、来るなっ!」
いつの間にか廊下に出ていた。壁際に沿うように逃げていく京香さんを、なおも追いかける。
「なにも盗んでなんかいないですよ。ほら、しっかり確認してくださいよ。脱ぎますから」
言いながら俺は、膝下まで落ちたズボンを脱ぎ捨てる。
「ひっ!? よせって、わかったから! 信用してやるから脱ぐなっ!」
女ものの下着一枚という格好の俺を前にして、京香さんはその場で腰を抜かしたように倒れこんだ。
姉のように母のように俺に君臨してきた、絶対的な存在。一生敵わないと思っていた京香さんが見せる、弱々しい態度。
俺の中で猛々しい感情が渦巻き、そしてプチンと切れた。
「ほらぁ、俺のチ○ポ見てくれよ、京香さん!」
「っ!! ひっ、やだっ、見たくないっ!」
キツキツの下着を一気に脱ぎ捨てた。ブルルンとチ○ポがしなって風を切る。必死に顔を背ける京香さんの肩を荒々しくつかみ、その場に引き倒した。
「その代わりに……俺も見せてもらうからよ!」
「やめっ、アタシに、さ、さわるなって! きゃぁっ!?」
チ○ポに圧倒されていたせいか、抵抗は弱々しかった。それをいいことに俺は、京香さんの上半身を包んでいたセーターをまくり上げた。
ぶるるんっと音でも立てそうな勢いで、ブラジャーに包まれた胸が露わになった。飾り気のないスポーツブラを、ひっつかんで剥がす。
「ひっ!? ぬ、脱がすなあっ! あ、ああぁっ……」
二つの巨大な肉の塊が、大きく揺れていた。ブラジャーを剥ぎ取られた勢いで、上下左右に動き回るそれは、俺の欲望をいたく刺激した。
たまらず、そこにチ○ポを押し当てていた。母性の象徴であるおっぱいに、男の象徴を包んで欲しい理屈ではなく、本能的な行動だった。
「ひあぁああああっ!?」
京香さんのおっぱいの合間に俺のチ○ポが突き刺さるのが見えた。同時に、味わったことのないような至福の快感が股間に生まれる。
まるで水飴のようにぐんにゃりとした感触、そしてぬるま湯のようなほどよい温かさに、思わず俺はその場で叫んでしまう。
「んはっ! これがおっぱいっ! こんなっ……あぁあ、すげえっ!」
二つの乳房が作り出す芸術的な柔肉の形状と、パンパンに張り詰めた亀頭に走る刺激を、うっとりと味わう。
「な、なにしてんだいっ! どくんだよっ、あぁ、嘘だろ……早く、ど、どきなっ!」
押し倒され服を脱がされた衝撃から、ようやく頭が回り出したらしい。京香さんが怒気を孕んだ顔で俺を見上げていた。
いつもならば向けられただけで震え上がってしまう眼差し。しかし、俺のチ○ポ越しに見るそれに、いつもの迫力はなかった。むしろ見え隠れする動揺がうかがえて、俺の興奮に拍車をかける。
俺は悠然と京香さんのおっぱいに手をかけた。ぐんにゃりとした感触が手のひらに伝わり、口元に笑みが浮かぶのを抑えることができない。
そのまま、二つの柔肉を力まかせに真ん中に寄せた。チ○ポに圧がかかり、痛いほどの刺激が下半身を駆け抜ける。
京香さんの視線も、うろたえるようにあちこち動き回った。乳房越しに感じるチ○ポの大きさ、硬さに困惑しているのだ。
「な、なんだよこれぇ、デカすぎるだろぉ……んはぁ、匂いも濃すぎてっ、うぷぅ……」
京香さんがしゃべるたびに、生暖かい吐息が亀頭の先端に吹きかかる。これまで味わったことのない快感が、ゾクゾクと身体の中枢を駆け抜けた。
「くはぁ、すごいぃっ……」
「な、なに感じてんだいっ、んんっ、お、重いんだよっ……早くそこからどけって!」
もうその口調に鋭さはなかった。京香さんの命令をまるきり無視して、俺はグイと腰を突き出して、柔肉の感触をチ○ポ全体で味わう。
「ひっ!? 血管がドクドクって……なんだこれっ、なんだよっ、これぇ!」
おっぱいの合間から亀頭が突き出して、京香さんの顔面に迫った。迫る肉棒を寄り目で見るなり、その顔は恐怖に染まった。
「見てわかるでしょ、チ○ポだよ、チ・○・ポ! 京香さんの下着でギンギンになった俺のチ○ポだよ! ほらよく見てよ、なにも隠してないだろ?」
「チ、チン……って……んあぁっ! ち、近づけるなっ……ひいぃ!」
顔を振りたくってチ○ポから逃げようとする京香さんだが、俺はおっぱいをつかんで逃がさない。ジリジリと腰を突き出して、唇近くまでチ○ポの先端を到達させる。京香さんの顔は、思春期の少女のように恥じらいで赤くなる。
「か、勝手に動かすなっ……ふはぁ、なんでこんなっ……あぁ、顔にくっつけるなぁっ!」
バサリバサリと黒髪がなびく。毛先が敏感な亀頭をくすぐって、性感が高まる。
自分の男の象徴で、京香さんを追い詰めている。あの京香さんが、強くてカッコよくて何者にも負けない京香さんが、俺のチ○ポに恐怖し、発情しているのだ。このあと何度でもオカズにできそうな、扇情的な光景だった。
もっともっと京香さんを興奮させてみたい。そして京香さんを俺のものにしたい。そんな強い思いが、胸の奥から沸き上がってきた。
「し、下着のことはいいからっ……ひあぁ、押しつけるなっ! 熱すぎるだろぉっ!」
「顔が真っ赤ですよ? デカいチ○ポ見て、興奮しちゃったんですか?」
先走りが漏れる先端を、軽く顔と乳房に押しつけて動かした。きめ細かい肌の感触が、亀頭から感じ取れる。ほのかに伝わる微熱に、京香さんの性的興奮を確信した。
「ば、バカっ! そんなわけっ……自分の息子とタメの子供にっ……アタシがっ……」
しかしその言葉はうまく続かない。俺の言葉を否定できないのだ。
「チ、チ○ポがデカいだけで興奮なんてっ……ひっ! んあぁっ、押しつけるなっ!」
「じゃあ、どうして顔を赤くしてるんです? ほら、お子様チ○ポなんでしょ?」
甘く震える京香さんの声が、俺を大胆にさせる。朱に染まった頬にグイグイ亀頭を押しつけて、返事を迫る。
「やめっ、擦りつけるな……は、恥ずかしくないのか……よぉ、こんなっ……」
「京香さんに見られて恥ずかしいものなんてないですよ。さあよく確認して」
思った以上に弱々しい抵抗に、俺は調子づく。両手でおっぱいを押しつぶして、挟まれたチ○ポを柔肉で揉み上げる。
手のひらに感じる重量感のある柔らかさ、そしてチ○ポを押しつぶしそうなほどの圧力。その二つが頭の中でごっちゃになって、脳みそが溶けそうになってしまう。
「なに勝手にさわってるんだよっ! 離せっ……んっ、あぁ、胸を揉むなぁ!」
抵抗の声は喘ぎ声に近づいてきていた。おっぱいを揉まれ、チ○ポを鼻先に突きつけられ、京香さんも昂ぶってきているのだ。いつのまにか、俺は腰を前後に動かし始めていた。
ズジュッ、ズジュッと肉と肉が擦れ合う音が二人のあいだに響き、たちまち京香さんが悲鳴を上げる。
「なっ!? なにぃ、動かしてんだよぉおっ! どけって言ってるだろぉっ!」
止められるわけがなかった。動いただけでこんな気持ちいいなんて。指に力を込めるだけで沈み込む乳肉の柔らかさ、カウパーで滑りのよくなった素肌の感触、どれもが凶悪なまでの刺激だった。
わずかに擦るだけでチ○ポのすべてが快感で塗りつぶされ、尿道の奥から熱いカウパーがあふれ出す。
「だからっ、動くなっ……あ、ああ! 胸を揉むんじゃっ……んっ、やめっ……!」
「はぁ、はぁ、京香さんが喘いでるっ……あぁ、もう止められないっ!」
「あ、喘いでなんか、いないだろぉっ! んっ、チ○ポ動かすっ、なぁっ……あ、あぁっ!」
重なり合った乳肉は、カウパーをローション代わりにして、いまや極上のオナホとなっていた。そして俺のチ○ポを極限まで追い詰めてくる。
そんな状態で理性など働くはずもなく、俺はただ貪るように腰を動かした。
「あぁ、すげえ、オナホなんかより気持ちよくてっ……すぐに出そうだっ!」
言った瞬間、ビクンと京香さんの身体が震えた。少しだけ我を取り戻したのか、京香さんはイヤイヤと頭を振りながら俺から逃れようとする。
でも結局身体に力が入らないらしく、半身をよじらせることしかできない。京香さんはざんばらに乱れた前髪の向こうから、涙を溜めた目で俺を睨んだ。
「オ、オナホって……くぅっ、あんなものと一緒にすんじゃないよっ! あぁんっ、ひ、人を道具扱いするなんてっ!」
しかしその声にはもうかつての迫力は微塵も感じられない。時折混じる喘ぎ声は、京香さんがただの牝に堕ちつつあることを感じさせる。
「ふふ、そうですね。オナホなんかよりずっといやらしいから、一緒にしちゃダメですよね。そうだな……肉穴とか乳マ○コとか、そんなふうに言ったほうがいいかな?」
俺のその言葉に京香さんは逆上するが、その怒りはあふれる涙でしか表現できない。
「に、肉穴っ!? アンタっ、ふざけるんじゃっ……んふはぁあん! ち、チ○ポとめろっ、そもそも女を道具扱いするなんてっ、んぐぅ……乳っ、マ○コなんて……!」
俺の言葉を確かめるように口にするたび、京香さんの身体はビクンビクンと白魚のように跳ねた。屈辱と怒り、哀しみと悔しさ……いや、それだけじゃない。この身体の反応は、はっきりと悦びを表しているように見えた。
言葉の暴力に打ちのめされ、被虐の陶酔に浸る京香さん。その姿を見て、俺の中に信じ難いほどの嗜虐心が目覚めていく。
「京香さんがこんなに女っぽいなんて……ひょっとして苛められて悦んでるんですか?」
「なっ! ふ、フザケんなっ! そ、そもそもアタシを、女扱いすんじゃないよぉっ! が、ガキの癖にっ……チームの頭張ってた、このアタシがっ、そんなわけあぁん!」
強がる言葉を無視して、乳房を握る手のひらに力を込めると、たちまち語尾は蕩けて女の声になってしまう。俺はニンマリと笑顔になって、腰の前後動を激しくさせる。
「ほらぁ! いつもなら、絶対俺のこと殴るよね? なのに、なにいまのエロ声!?」
「ちがっ、い、いまのはナシだよっ! アンタっ、いい加減にしないとっ……! ひっ、やめっ、動くなっ! なんで動くんだよぉ、くふはぁ、声っ、出ちまう……!」
唇から漏れる声を抑えようと努力しているようだが、無駄なことだった。次々にあふれ出る声は、どんどん嬌声混じりになっていく。
「やっぱりチ○ポに苛められるのが好きなんじゃないの? チ○ポに見とれて押し倒された挙句、肉穴扱いされて悦ぶとはね!」
「か、勝手なこと言ってるんじゃっ……アンタがどけばいいんだよっ、んあぁ、離せぇっ!」
そんなことを言いながらも、一向に俺を跳ね除ける様子はない。もう口先でしか反抗できないのだ。そのことを確信して、俺は次のステップへと進む。
「なら、京香が悦んでる証拠を見せてあげようか!」
あえて呼び捨てにしながら、性的興奮の証を摘んで、乱暴に引っ張り上げた。
「んあぁううっ! よ、呼び捨てっ!? あひっ、は、離せっ! ふはぁあぁあ?」
呼び捨てにされた屈辱はすぐ、二つの乳首を摘まみ上げられたことによる快楽に取って代わった。京香が形のよい唇から嬌声を上げる様子は、いままで見たどんなエロ動画よりも生々しかった。
「嘘っ……? いまの声、アタシっ……ああ、乳首さわんなあぁっ!」
自分で上げた声が信じられないらしく、京香は一瞬呆然となった。しかしグリグリと乳首を捻ると、すぐにまた嬌声が上がる。
「ほらほら、乳首コリコリすると感じるだろ、京香?」
「だから呼び捨て、やめっ……あぁ、乳首引っ張られてっ……ち、チ○ポ動かすなぁっ!」
「あ~あ、京香が苛められて感じるマゾ女、チ○ポで擦ると悦ぶオナホだったなんて……知らなかったよ!」
言葉を鞭のように振るい、逆転した立場を思い知らせるため、乳首をリズミカルに捻る。硬いグミのようなコリコリの乳首は、指先を強く押し返してくる。指を逆に愛撫されているような感触が心地よかった。
「ふぐうっ! 勝手なこと言ってるんじゃ……あぁ、さわるなぁっ! チ○ポ近づけるなっ! ひっ、匂いがっ……んんっ!」
「チ○ポの匂いでも感じるんだね。京香みたいなマゾ女、エロ動画でも見たことないよ」
チ○ポをわざと顔に擦りつけ、整った顔をカウパーで汚していく。同時に指先で、乳首をゴシゴシと激しく扱く。
「な、舐めんじゃないよ! アタシはアンタの女じゃないっ、ふはぁ、乳首、離せぇっ!」
「確かに俺の女じゃない。でも、オナホにはなってるよね?」
乳首で引っ張り上げた乳肉を寄せて、チ○ポにきつく押しつけた。一気に狭くなった肉の隙間を、それこそオナホのように突きまくる。
カウパーと汗が混じって、グチュグチュと下品な水音が上がった。あからさまな道具扱いに、京香の顔が嫌悪で歪む。
「あ、アタシが道具なんて……あぁっ、乳首いじるなぁ! チ○ポから汚い汁出すのやめろぉ! へ、変になっちまうだろぉっ!」
チ○ポで変になるなんて聞いたら、ますます止められるはずもない。
ピストン運動のスピードを上げると、裏スジに浮き上がる血管が乳肉をゴツゴツと無骨に掻きわける。先端から漏れ出すカウパーの量が増し、滑りがどんどんよくなって、チ○ポ全体にビリビリと快感電流が走った。
「ぶっ飛ばさなきゃいけないってのにっ……なんで力が入らなくっ……あぶぅっ!」
言いかけたところで凶悪な形状の亀頭が肉の合間から顔を出し、京香を怯えさせる。カウパーまみれのそれは、すでにムッとするほど牡の匂いを放っていた。
「ああ、こんな濃い匂いっ……ふぁっ、まき散らしやがって……んぁ!」
「お、おぉ……!」
乳肉オナホのすごさに俺は絶句する。気持ちよすぎて、チ○ポが耐えられそうになかった。京香の抵抗が弱まるにつれ、乳首は指の中でビクビクと跳ねまわり、乳肉の震えもチ○ポにビンビンと伝わってきた。
「ひ、引っ張り上げるなっ……おいっ、まさか本気でアタシに……出すつもりかいっ!?」
チ○ポが硬くなっていくのを感じたらしく、京香が怯えた顔で俺に尋ねた。俺は切迫した衝動を股間に感じながら、当然のように宣告する。
「あぁ、出すよ。俺のオナホにっ……京香の顔にぶっかけるっ! おおぉ、出るっ!」
淡い憧れは消え去り、その代わりにチリチリと燃えるような征服感が背すじを貫いていく。それは凶暴な塊となって、陰嚢から滾り出ていく。
亀頭がグググと膨らんでいくのを目の当たりにして、京香が必死に叫んだ。
「息子のダチに、オンナ扱い、道具扱いされててるってのにぃっ! このままじゃ、乳首が、頭が本気でおかしくなっちまうぅっ!」
もはや俺を止めることよりも、昂ぶる自分を叱咤するのが先のようだった。その隙を突くように、俺は欲望を放った。憧れだった、強く気高い女性の顔へと。
「んぶあぁああっ!! だ、出したっ!? やめろって言ったのっ、にいぃっ!」
必死に白濁から逃れようとする火照った顔を、容赦なく追撃する。
ビュビュッと濃厚で粘度の高い精液を、次々に浴びせていく。
「ふぶはぁっ、これ全部っ、ザーメンっ!? なんひぇ量っ、ぶひっ、ザーメンで溺れるうっ! 嘘だろぉ、んぶっ、濃すぎてっ……顔にっ、張りつくぅっ!」
呼吸困難になるほどの精液を浴びて、京香が叫ぶ。しかし俺のほうも、連続で襲い来る快感に息ができなくなっていた。精液が尿道を通るたびに、凄まじい刺激が下半身を蕩けさせるのだ。オナニーなんかとは比べものにならなかった。
ようやく息が落ち着いてきてまず視界に入ったのは、精液に打ちのめされた京香が、顔中を白く染めて喘ぐ姿だった。
「はぁ、はぁ、だ、出しすぎっ、だろぉ……一生ぶん、顔にぶっかけられてっ……」
白濁液を顔面にぶちまけられた京香は、息を荒くして俺を見ていた。しかしその顔には怒りというよりも、どこかうっとりとした表情が浮かんでいた。
「あぁ、胸も髪の毛も、精液だらけだよっ……アタシでこんなに出しやがってっ……」
そして俺が見つめる前で、声を漏らしながら全身を伸ばす。それから、ブルルっと震わせたあと、力を抜いた。
「ゆ、許さないよっ……はぁはぁ……こんな真似っ………ん、んっ!」
口では怒りを訴えようとするが、唇を開くたびに、身体の奥から生まれる快感をこらえるようにしどろもどろになってしまう。その目は俺を見ているようでいて、その実どこも見ていない。もう俺を跳ね除ける力もないのか、京香はぐったりと顔を背けた。
「もぉ、満足……しただろっ? 早くどけっ……顔っ、洗わないと……」
精液で束になった髪の毛が顔の上に垂れ落ちている。落花無残なその表情に、俺はますますそそられてしまう。
「もう洗うの? 浴びただけでイくくらいなんだから、もったいないんじゃないの?」
「なっ、アンタ、ふざけたこと」
俺のからかうような口調に、京香は反射的にキッと勝ち気な眼差しを向ける。しかし、もうそんな目も怖くはない。
「おじさんとはご無沙汰なんでしょう? だって、俺のチ○ポ汁を浴びて、気持ちよさそうだったもんね」
言い返す間を与えず、硬さを取り戻しつつあるチ○ポを顔に擦りつけてやる。白濁の下で、京香の顔が怒りで赤くなるのが見えた。
「……っ! 調子に乗るんじゃ……あぁ、やめっ、チ○ポを押しつけるなぁっ! あふっ、出したばかりで、なんでこんな、硬くてっ……んふうぅ、デカいままなんだよぉっ……」
いったんは気丈さを取り戻したかに見えたが、チ○ポに触れただけで京香の抵抗はあっさり弱まる。亀頭が頬を擦るたびに、肩がビクビクと震えていた。
チ○ポを擦りつけられるだけで、この反応なのだ。間違いない、京香はマゾだ。俺はそう確信して、完全に復活したチ○ポで頬肉をグイグイ抉った。
「あぁっ、やめっ……なんで身体っ……熱く……くぅ、力がっ……」
逃げようとする京香だが、いまや俺の身体を押し除けることすらできない。頬肉をチ○ポで無様に歪ませながら、熱い吐息を何度もチ○ポに吹きかける。
「京香、お願いするときに、そんな顔してちゃダメだよ」
まるで愛撫としか思えない吐息に、俺はもう止まることはできないことに気づいた。
そう、このままで終わることはできない。京香を本当に俺のモノに、オナホにするためには。
「んぁ、やっと、どく気に……っ! んっ、ちょっ」
京香の上にのしかかっていた身体をずらすが、すぐに手をおっぱいから腰へと移動させる。そして、パツパツに身体のラインを浮き上がらせていたタイトスカートを、一気にめくり上げた。
「なっ!? よしなってっ! んっ、だ、ダメだっ……んぁっ!」
「俺のものになってもらうよっ! 仕留めてあげる、京香が見とれたこのチ○ポでっ!」
引き締まった長い脚をジタバタさせるが、そこにいつもの力強さは感じられない。俺は乱暴にパンツをつかんで、足首から引き抜いた。そして京香が脚を閉ざす前に、そのあいだに身体を滑り込ませた。
勢いあまって、チ○ポの先端が京香の下腹部や内股にぶつかる。その硬い感触に、彼女は震えあがった。
「ひぅううっ! あたってるぅうっ! あ、アンタのがっ……あたってるっ!!」
もっとパンツ姿を拝んでおけばよかったかな、と一瞬思った。しかし、チ○ポから柔らかい肉の感触が伝わった途端、そんな考えは頭の中から消し飛んだ。
「んはぁあ、これがっ、これがマ○コ! 京香のマ○コっ! んおおっ!」
まだ淫肉に触れただけなのに、もう挿入の予感に鼓動が高鳴ってしまう。無茶苦茶に腰を振って亀頭を淫肉に擦りつけると、そこはねっとりと吸いついてくるように思えた。
射精直後にもかかわらず、睾丸の底から精子が沸き上がるような興奮が突き上げてきて、全身が総毛立った。
「は、離せっ……チ○ポあてるなっ、そ、それに、マ○コとか言うなぁ! んんっ!」
クチュッ。
精液の残滓ではない熱い粘液が、あてがった部分から音を立てた。
マ○コを濡らしているのだ。おっぱいをオナホのように使われて、顔中に精液を浴びせられて。
「い、いまなら許したげる、からぁっ……そんなもの入れるのは、やめっ……んヒぃっ!」
亀頭で陰唇のビラビラをなぞると、声が跳ね上がった。
「こんなに感じてるのに、やめていいの? 俺のチ○ポが欲しいって泣いてるよ?」
肉棒で擦るたびに、すでに勃起しているクリトリスが裏スジに触れる。男を待ちわびている女体の反応に挿入への童貞喪失への期待が高まっていく。
「違っ、ああっ、チ○ポ動かすなっ! アタシはアンタのものじゃないっ……!」
身体の反応とは裏腹に、京香は懸命に俺を否定する。まるで自分に言い聞かせるかのように。京香を正直にさせるべく俺は、慎重に膣口へと狙いを定めながら、わざと煽るような言葉を囁く。
「いいや、違うね。京香は俺のものだよ。おじさんや裕太から奪って、俺だけのオナホママにしてやるよ」
「っ! ふざけんなっ! アタシは、くふうっ、オナホになんてならないっ!」
「はいはい、わかってるよ。京香はマゾだから、奪って欲しいんだよね? 無理やりのほうが感じるんだよね、こんなふうにさ!」
亀頭をズイと押しつけ、人妻とは思えぬピンク色の陰唇を掻きわけた。先端が膣口に当たると、そこはまるで俺のためにあつらえたかのようにピッタリとハマった。
「あぁあ、くふぅ、ここでぇ、おしまいにっ……しないとっ……んっ! んんっ!」
思い切りグイと腰を前に突き出し、亀頭を歓迎する膣口へと押しつける。そのままドアを開くようにそこを。
「ひいっ! そんなもの入れたらっ……ぜ、絶対仕留められちまうっ!! やめ……っ!」
貫いた。
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