社畜なのに高慢巨乳人妻たちを寝取れる管理人性活
2019年2月15日
オトナ文庫
著:黒瀧糸由
画:ロッコ
2月26日発売のオトナ文庫『社畜なのに高慢巨乳人妻たちを寝取れる管理人性活』のお試し版です!


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セレブな美女たちの要求が理不尽すぎる!
こんな職場にいたら、なにか楽しみがないとやってけないよな…
なんて思ってたら、ちょうどいいのを見つけた!









 沙也さんは自分の部屋には帰らず、管理人室にやってきた。今日もマッサージを求めて。

「そこ……もっと首よりのところ……そう……そうよ……ンッ……。は、う……そんなところも凝ってるのね?」
「凝ってないところがないですよ。素人の俺じゃなくて、ちゃんとした鍼灸院とかに行った方がいいんじゃないですか?」
「そんなヒマ……ンッ……ないわよ……ンッ……はうん……」

 深夜でも対応する出張マッサージを提案したことはあるが、「あなたがいるのに、どうして?」と、一笑に付されてしまった。やっぱり金持ちってのは無駄金を使わないのだ。

「んっ……くふぅ……。ンッ……。はぁ……んっ……」

 今日もエロい喘ぎ声が絶好調だ。股間を硬くしてるのを察知されないよう、なんとなく会話を始める。

「あの、余計なことですけど……部屋に戻らなくていいんですか? 旦那さん帰っておられるのに」
「いいのよ。お互い、顔を合わせたくないんだから。あいつが寝た頃、戻るわ。まったく、なんで帰ってくるのかしら。んっ……。そこ……ぉ」
「二見さんでしたっけ? 旦那さんの秘書の女性。秘書って、家についてくるんですね」
「ンッ……。普通、しないわよ。ンッ……。なーに? あの子も気になったの? 月島さんや、圓教寺さんで、いつも鼻の下伸ばしてるけど」

 なんだよ、意外とチェックしてるんだな。鼻の下伸ばさないようにしてるが、ついつい目がいってしまってるのは事実だ。

「ちょっと? 手が止まってるんだけど?」
「すみません!」
「はぁ……男は、あーいう可愛い子が好きなんでしょ。守ってあげたくなるものね。私はああいうタイプじゃないから」
「はい? 男から見たら沙也さんも魅力ありますけど? ものすごい美人だし」
「……なんですって」

 不機嫌な声を出して、沙也さんが鬼の形相で振り返った。すげー怖い。つい言ってしまった……本心なんだけど。

「セクハラよ。それに、見え透いたお世辞で喜ぶ女だと思っているの?」
「そんなつもりありません。沙也さんは……」
「やめて。分かってるの。どうせ仕事だけの女なんだから。夫にも相手にされてないし」
「えー! もったいない!」

 ジロッとキツく睨まれて恐ろしさに口が強ばった。

「あなた、気がついてる? さっきから私のこと、沙也って名前で呼んでるわよ!」
「え!? あ……! そうでしたか。す、すみません……」
「はああ……。品のない話はもうやめて。名前で呼びたければ、そうしなさい」

 呆れ顔で息を吐き、沙也さんは正面を向いた。

「ほら、肩。早く」
「はい!」

 なんだか妙な成り行きになってしまった。ついでだ聞いてみよう。

「あの、ついでに教えてください。沙也さん、なんで俺を雇ってくれたんですか?」
「気の迷い。後悔してるわ」

 聞くんじゃなかった。ずーんっと重いモノが心に乗っかる。

「……はぁ」
「そんな声出さないでよ。冗談て気付きなさい。会話術もないの?」
「冗談に聞こえなかったんですが……」
「あなたが自分を卑下しすぎてるからよ。ンッ……。ここのプロジェクト進行段階で、あなたに目はつけてたのよ……。ンッ……。よく働いてたから。躾けたら使えると思って」

 初耳だ。肩を揉みながら、先の話を促す。

「は……んっ。でも、もっと一流ホテルの経験者にしろって横やりが入ったのよ。その一人が、あのバカ。あふ……んっ……。全員、引き抜かれるとは思わなかったわ」
「俺があんな状況だったのを見て、同情したわけじゃないんですね」
「私は情で仕事しないわ。ふふ……でも、ラッキーとは思ったの。困っていたしね。……んっ。……まあ、色々問題あるけど……よくやってるわよ。マッサージ上手いし」

 たぶん。初めて褒められた。嬉しくなって、手に力が入る。
 それにしても、今夜は沙也さんのガードが緩い。旦那との関係なんて初めて聞いたし。俺のことを褒めてくれるなんて、どうした? マッサージされて、心も緩んだか?
 これなら、普段と違うところに触れられるかもしれない。

「腕のマッサージもしませんか? PC作業で疲れてるでしょうから」
「腕? どうするの?」
「沙也さんはそのままで構いません」

 沙也さんの正面に回り、膝立ちになって右腕の付け根から手首までゆっくりと揉み解していく。

「ふわあああ!! あ……い、いいわ……いいっ……これぇ……」

 ものすごいエロボイス。もう先走りも漏れてる。たまらない。

「やっぱり。肩が凝りすぎてて気が付いてないんですよ。続けますね」
「うん……して……。ンッ……。くふぅ……んっ……あっ……ふぅ……」

 エロすぎる。たまらん。俺は、もっとエロい声が聞きたくて何度も何度も腕を揉んで、疲れを和らげていった。

「は……あぁ……。ンッ……ふっ……くぅ……」

 腕をゆっくりとマッサージすると、沙也さんのおっぱいは大きいので、どうしても手の甲が当たってしまいぷにょっと揺れる。まぁ、わざと当ててるんだが。
 それを気にしてないようなので、少し強めにおっぱいを押してみた。

「あ……ん……。ん?」

 瞬間、声が変わった。叱られる! と身構えたものの、沙也さんは力を抜いてまた目を閉じた。どうやら偶然と判断してくれたらしい。慎重に、もっと柔乳を楽しもう……。

「はうん……んっ……。ンッ……。ん……」

 再び腕を揉み、今度は俺の肘が「偶然」おっぱいに当たる。今度は声が漏れない。もう一度当ててみたが、怒らない。うう、柔らかい。目を閉じ、力を抜いて、椅子に身体を預けていた。

「ンッ……ん……。んっ……は……う……ん……」
「反対の腕、揉みますよ」
「う……ん……。そうして……」

 呟くような小さな声で沙也さんが答えた。見れば頭がこくっ、こくっと小刻みにリズムを取っていた。俺の前で眠るなんて初めてだ。よほど疲れているのだろう。俺も信頼されてるってことなのかな?

「沙也さん……マッサージ、続けますよー?」
「ん……」

 ほとんど声にならない、寝言のような返事。しばらく片方の腕をマッサージし続けると、完全に眠ってしまったようだ。エロい喘ぎ声が収まり、寝息を立てている。

「沙也さん……足も結構、凝るんですよ? マッサージしますね?」

 そっと囁くと沙也さんから返事はなく、寝息が漏れている。いける……。俺はドキドキしながらスカートの上から太ももに手を置いた。座り仕事をしていると太ももの前面はむくみが出る部分で、マッサージすると結構気持ちいい。両足の上に手を置き、体重をかけながら解していく。

「は……ふ……。は……ふ……」

 沙也さんは軽く吐息を漏らすが、深い眠りについているらしく反応は弱い。無防備な首筋に顔を近づけると、ふわっと甘い香りが鼻腔をくすぐる。この細い首筋に舌を這わせたくなってしまうが、グッと抑えて太ももを揉む。マッサージをしながら、タイトスカートを徐々に、徐々にずりあげて……。

「よ……よし……」

 慎重にスカートをめくり上げ、愛用のガーターベルトが完全に露出し、黒いパンツがチラリと見えるくらいになった。ただでさえ色気が倍増するガーターベルトなのに、沙也さんのむっちりとした太ももは人妻の色気がムンムンと漂っていて頭がクラクラしてくる。熟成した大人の女だけが醸し出すことができる、本物の艶に酔ってしまいそうだ。

「この辺も……いきますよー……? 失礼しまーす」

 沙也さんの両足を左右に広げ、俺は膝立ちになりその間に身体を入れた。そして、手のひらを太ももの内側へと滑り込ませる。

「んふ……っ! ンッ……ん……!」
「やべっ!?」

 いきなり寝息が止まり、荒く息を吐く。起きた!?

「………………ん? 寝てる、な?」

 動きを止めてその顔を見上げると、そこに怒りの形相はなく、再び寝息を立て始めた。

「ふう……。マッサージ……続けますよー……」

 起こさないようにごく小さな声で、手のひらで太ももの内側を撫でる。ピクッと身体が反応した気もするが、寝息は止まっていない。
 さらにスカートをたくし上げて、手を深い所まで潜り込ませる。スカートの中に隠れていた部分が露わになり、男を誘い込む湿り気を帯びた淫香が漂ってくる。もう肉棒は突っ張っているが、引っ張り出して扱くわけにもいかない。
 天井の明かりに照らされる沙也さんの黒いパンツ。たぶんシルクで、ブラジャー、ガーターベルトとデザインが揃っているのがさすがだ。高級感溢れるランジェリーは、さらに俺を興奮させる。
 ぷっくりと膨らんでいる股間の両脇を指先で撫で、鬼上司の女の部分を撫でた。もう凝りを解消するマッサージではなくなっている。起きないことを祈りながら、股間の膨らみを何度も何度も指で撫でた。

「さすがに、ここは……まずいですよね……」

 俺は唾を飲み込みながら、指を膨らみの中心……淫裂に這わせた。











「は……うん……んっ……んっ! く……」
「やばっ!」

 また顔を上げるが沙也さんの目は開いておらず、寝苦しそうな表情を浮かべている。俺がオマンコに触れてるなんて分かったら、鬼は怒らないはずがない。上司の眠りがかなり深いことに感謝しながら、俺はさらに調子に乗った。

「失礼しますよぉ……」

 もっと鬼上司のアソコを味わってみたい。俺は沙也さんの足を開いたまま肩に担ぎ上げて、顔をより陰部に近づけた。さらに強烈になるオマンコの匂い……。たまらない。鬼上司のココも、エロい女の匂いがする……。
 俺は指先で淫肉をつまみ、上下に優しく撫でた。シルク生地は指がよく滑り、淫肉の感触も伝わってくる。

「ンッ……く……んっ……。く……ふぅ……んっ……」

 言い訳なんて不可能な体勢での愛撫。時折、妙な息は漏れるが起きそうもない。これなら、もっと……できるだろう。見れば、股間を覆っているパンツは、いわゆる紐パン。腰の両脇にちょうちょ結びのリボンが見えた。

 ドキドキしながら紐をひっぱると、片側の紐がするりと落ちた。そしてもう片方を解くと、シルクのパンツは股間に貼り付いているだけになる。
「ハァ……はぁ……。沙也さん……見せてくださいね……」

 毎日のように罵倒され、酷い扱いを繰り返す鬼上司。その股間をかろうじて覆っている布地を剥がせば、恥ずかしい部分が露出する。傲慢で、自信過剰な女の穴。俺は、童貞のように胸を高鳴らせながら、布地を……剥いた。

「ふ……あ……。んっ……くふ……んふぅ……」

 そこは……赤味が強いピンクの裂け目だった。軽い愛撫によりぱっくりと開き、ぬらぬらと怪しく煌めいている。あまり使用した感じがない穴は、物欲しそうに蠢いているようにも見えた。
 ぶち込みたい……。だが、さすがにそれは沙也さんを起こすことになる。いや、この状態も本当は危ない。鬼上司のオマンコを見ることができたんだ。起きないうちに、元に戻すべきだろう。
 触るなんて……危なすぎる。だが、もうちょっと。もうちょっとよく見たい。匂いも嗅いでみたい……。セレブの人妻マンコ。気がつけば、俺は濃いピンクのオマンコに舌を這わせていた。

「ぴちゃ……んっ……ぴちゃ……ぴちゃ……ンッ……」
「あふぅぅ! あふぅぅ! くっ……ンッ……む……はうう……ンッ……!」

 寝息ではなく、喘ぎ声に聞こえる……。でも気のせいだ。こんな行為を許すはずがない。起きたら罵倒じゃ済まない。眠りながら感じているのだろう。沙也さんの眠りの深さに感謝しながら、舌を割れ目に挿し込み、溢れる愛液を啜り続けた。

「じゅる……じゅりゅ……ンッ……。すごい……溢れてくる……じゅりゅ……」
「は……ンッ! くひぃぃぃ! くふぅっ! くふぅぅぅんっ!!」

 いま沙也さんはどんな夢を見てるんだろうか? 旦那にクンニされている夢か? それともオナニーとか……? どっちにしろ俺には都合が良い。噴き出る淫液を飲み込みながら、舌をめちゃくちゃに動かした。
 膣穴は挿入された舌先をキュッ、キュッと締め付け、もっと奥へと誘ってくる。舌に降り注ぐ淫汁は酸味と塩味、そして女の淫香がたっぷりと含まれていた。顔を沙也さんのオマンコに強く押しつけて、熟成した女の香りも味わいつづける。

「むぐ……ンッ……びちゃ……びちゅ……ンッ……びちゅ……」
「はううぅっ! くっ……んっ! ンッ……んっ!! くふううう!!」

 沙也さんの寝言(?)はさらに高くなり、腰を前に突き出し、陰部を押しつけてきた。クンニをおねだりするように。眠ってるのに大胆な仕草だ。いや、寝てるからこそか? 起きているなら、今ごろ俺の命はない。

「びちゃ……びちゃ……じゅりゅりゅりゅ……美味い……美味いですよ……沙也さんのオマンコ汁……じゅりゅりゅ……」
「ふああっ! ふあぁぁぁっ! あ……あっ……あぁぁ!!」

 挿し込んだ舌が膣穴にギュッと握られ、膣壁全体がぐちょぐちょと暴れ出した。

「ふあ……くぅ……んっ! くぅぅぅ! くううんっ!」







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(C)SHIYU KUROTAKI/ROKKO