隠居英雄が始める駆け上がり最強伝説
~魔術少女と女騎士との冒険ハーレム!~
![](http://parabook.co.jp/img/webnovels/KNSS0009/top.jpg)
2018年8月30日
キングノベルス
著:大石ねがい
画:もねてぃ
発売記念 試し読み!
主人公「マルク」は、日本から異世界に転生し、遺跡から価値ある発掘品を探し出す「探索者」となった。
この世界でも貴重な《魔術師》の技能を持ち、数々の冒険を乗り越えるマルクだが、
能力の「制約」のせいで、魔法を使う度にエッチなことをする必要があって……。
人気シリーズ第二作!
可愛い弟子ができた主人公は、新たな仲間と再びハーレムパーティーを結成します。
主人公「マルク」は、日本から異世界に転生し、遺跡から価値ある発掘品を探し出す「探索者」となった。
この世界でも貴重な《魔術師》の技能を持ち、数々の冒険を乗り越えるマルクだが、
能力の「制約」のせいで、魔法を使う度にエッチなことをする必要があって……。
人気シリーズ第二作!
可愛い弟子ができた主人公は、新たな仲間と再びハーレムパーティーを結成します。
「可愛い愛弟子の卒業!?」
この世界でも貴重な職業である《魔術師》の技能を持ちながら、
制約のせいで、探索者としては活躍できなかったシャルロット。
マルクの指導で一人前になったとき、彼の優しさに触れて、心惹かれていたシャルロットは……。
柔らかな唇。シャルロットは驚いたあと、恥ずかしそうにマルクを受け入れた。
一度唇を離すと、その顔が赤くなっているのがわかる。
彼女はマルクの上に覆いかぶさったまま、小さな声で言った。
そんな彼女に、再びキス。
今度は先程よりも長く唇を合わせる。一秒、二秒……間近で見るシャルロットの顔が再び驚きに彩られる。
キスが終わると、彼女は軽く息を整える。その顔はもう真っ赤になっているが、まだ緊張の色が強いみたいだ。
「シャル、ひっくり返すよ」
マルクは身体の位置を入れかえ、彼女をベッドへと押し倒す。
最初は自分から覆いかぶさったのに、逆転された途端、シャルロットは恥ずかしそうに顔を逸らした。
その初心な仕草が、かえってマルクの興奮を高めていった。
![](img/webnovels/KNSS0009/sasie1.jpg)
期待と恐れをにじませながら、シャルロットは肉竿をいじり続ける。
そこから放たれるオスの匂いに、彼女の本能がうずき出す。
自分のアソコから蜜が溢れ出すのを感じながら、シャルロットがマルクを見上げる。
マルクはうなずくと、再び彼女を押し倒して足を大きく開かせた。
そして張り詰めた剛直を、シャルロットの入り口へと宛がう。
彼女のお願いを受けて、ゆっくりと腰を動かしていく。
狭いその中を肉竿が進むと、途中で抵抗を受ける。
ぐっと力を込めて、マルクはそのまま前進した。
程なくして抵抗が薄れ、肉竿が彼女の中へと吸い込まれる。
マルクに抱きつくシャルロットの手に力が入る。
手にこもるその力よりも、マルクが感じていたのは肉竿を包む膣壁の感触だ。
狭いそこは、男を受け入れるのと拒むのとの、両方の性質を持っているように感じられた。
マルクはしばらくそのまま動きを止めていた。
すると徐々にシャルロットの身体からは力が抜けていき、膣内の動きも変わってくる。
拒絶するような部分はなくなっていき、今度は精を絞ろうと動き始める。
見上げる彼女は、恥ずかしがるようなねだるような顔でマルクを見上げる。
それは弟子の、少女のものではなく、女の顔だ。
シャルロットの誘う表情に、マルクは腰を動かし始めた。
この世界でも貴重な職業である《魔術師》の技能を持ちながら、
制約のせいで、探索者としては活躍できなかったシャルロット。
マルクの指導で一人前になったとき、彼の優しさに触れて、心惹かれていたシャルロットは……。
柔らかな唇。シャルロットは驚いたあと、恥ずかしそうにマルクを受け入れた。
一度唇を離すと、その顔が赤くなっているのがわかる。
彼女はマルクの上に覆いかぶさったまま、小さな声で言った。
「師匠、あの、初めてなのでうまくできるかわかりませんが、精一杯、んっ」
そんな彼女に、再びキス。
今度は先程よりも長く唇を合わせる。一秒、二秒……間近で見るシャルロットの顔が再び驚きに彩られる。
「はぅ……はぁ、ふぅ……」
キスが終わると、彼女は軽く息を整える。その顔はもう真っ赤になっているが、まだ緊張の色が強いみたいだ。
「シャル、ひっくり返すよ」
「え? きゃっ」
マルクは身体の位置を入れかえ、彼女をベッドへと押し倒す。
「あぅ……」
最初は自分から覆いかぶさったのに、逆転された途端、シャルロットは恥ずかしそうに顔を逸らした。
その初心な仕草が、かえってマルクの興奮を高めていった。
![](img/webnovels/KNSS0009/sasie1.jpg)
「ふぁ……これが師匠の……こんな大きいの、入るのでしょうか」
期待と恐れをにじませながら、シャルロットは肉竿をいじり続ける。
そこから放たれるオスの匂いに、彼女の本能がうずき出す。
「あぅ……師匠、これ……」
自分のアソコから蜜が溢れ出すのを感じながら、シャルロットがマルクを見上げる。
マルクはうなずくと、再び彼女を押し倒して足を大きく開かせた。
そして張り詰めた剛直を、シャルロットの入り口へと宛がう。
「んっ、あぁ……師匠、きて下さい」
彼女のお願いを受けて、ゆっくりと腰を動かしていく。
「んっ。ぅ、あぁっ……!」
狭いその中を肉竿が進むと、途中で抵抗を受ける。
ぐっと力を込めて、マルクはそのまま前進した。
程なくして抵抗が薄れ、肉竿が彼女の中へと吸い込まれる。
「んうっ! ふっ……あ……んっ」
マルクに抱きつくシャルロットの手に力が入る。
手にこもるその力よりも、マルクが感じていたのは肉竿を包む膣壁の感触だ。
狭いそこは、男を受け入れるのと拒むのとの、両方の性質を持っているように感じられた。
「んっ……あっ……」
マルクはしばらくそのまま動きを止めていた。
すると徐々にシャルロットの身体からは力が抜けていき、膣内の動きも変わってくる。
拒絶するような部分はなくなっていき、今度は精を絞ろうと動き始める。
「し、師匠、なんだか気持ちいいような、もどかしいような感じで、そのっ」
見上げる彼女は、恥ずかしがるようなねだるような顔でマルクを見上げる。
それは弟子の、少女のものではなく、女の顔だ。
シャルロットの誘う表情に、マルクは腰を動かし始めた。
「んっ……あっ、ふっ、これ、なんだかっ……はぁ、んっ、ああっ……師匠ぉ……んぁっ!」