レベル1だけど最強武器を装備するとどうなるの?
れべるいちだけどさいきょうぶきをそうびするとどうなるの
2018年6月20日
キングノベルス
著:クリスタラー桜井
画:Hirno
異世界転移先は、かつて極めたRPG世界だった!
美少女大神官ミーシャに、レベル1のまま召喚された綾人だったが、アイテムボックスには昔集めた最強装備が残されていた。
自分がクリアした時代とは少し違うようだが、ゲームシステムは同じらしく、攻略スキルが役に立つ。
なぜかレベルアップはできないが、最弱のままで知識とアイテムを活用し、最強となった綾人のハーレム勇者生活が始まった!
美少女大神官ミーシャに、レベル1のまま召喚された綾人だったが、アイテムボックスには昔集めた最強装備が残されていた。
自分がクリアした時代とは少し違うようだが、ゲームシステムは同じらしく、攻略スキルが役に立つ。
なぜかレベルアップはできないが、最弱のままで知識とアイテムを活用し、最強となった綾人のハーレム勇者生活が始まった!
今の状況では、城に居てもおちつけない。
勢いでいっしょに飛び出してしまったミーシャと、いきつけの宿屋に入ってしまったけれど……。
……あ、あれ? これはヤバいんじゃないか?
俺はてっきり、用意されたのは二人用の部屋だと思っていたので、もっと室内が別れた造りを想像していた。
しかしこれは超豪華なワンルームで、しかもベッドはキングサイズが一つしかないではないか。
それに気が付いた瞬間、俺はこれまでの違和感に納得がいくのだった。
ミーシャがこの部屋に入る前に、どこか緊張した様子だったこと。
そして店主の意味深な最後の台詞。
??後はおふたりでごゆるりと、お楽しみくださいませ。
それらを鑑みるとつまり、俺たちはそういう関係だと思われていたのだ。
「ーーみ、ミーシャ、これは違うんだ。……は、ははは。店主の奴め、きっと俺たちのことを勘違いしてるんだ。……だ、だからすぐに、もう一つ部屋を準備させよう」
そう言うと俺は、すぐさま部屋から出て行こうとする。
しかしーー。
ミーシャが突然の爆弾発言をするのだった。
「………………ふぇっ!?」
それに対して、俺は思わず情けない声が出てしまった。
俺が聞き取れなかったと勘違いしたのか、ミーシャが顔を真っ赤にしながらもう一度叫んだ。
さすがにここまではっきりと言われたら、俺もとぼけてやり過ごせるとは思っていない。
というか、それはなんとなく、してはいけないことだと思った。
「本当にいいのか? だって、それはその……つまりは……」
・
・
・
俺のことを求めるように呼び続けるミーシャが可愛かったので、キスをしたまま彼女を抱きかかえるとベッドに移動した。
それからしばらくの間は、唇を通して互いの熱を感じ合うように濃厚なキスをする。ミーシャの唇はとても柔らかくて、マシュマロなんて幼稚な比喩では言い表せないほど気持ち良かった。
それは冗談でも何でもなく、俺はミーシャと永遠にキスをしていたいと思うほど、虜にされていた。
しかしずっとキスだけをしている訳にもいかない。そこで俺は次のステップに進もうと、彼女の胸にそっと手を伸ばす。
するとその瞬間、ミーシャから俺におあずけの声がかかる。
……な、なんだ? もしかして、やっぱり恥ずかしいから無理です、とか言うのか?
それは勘弁してほしい。なんたって俺の肉棒は、すでに臨戦態勢に入っていた。
俺が戸惑っていると、ミーシャが自分から、その昂ぶった肉棒に手を添えてくる。
そう言って上目使いで、俺に確認を取ってくるミーシャ。
「そんなの、もちろんダメなはずがないだろう?」
俺はそう言うと、すぐさまミーシャが奉仕しやすいようにズボンを脱いでみせる。
するとこれまでズボンで圧迫されていたムスコが、ビンッと天を突くように反り立った。
その光景に少しだけ驚いたような表情をするミーシャだったが、一瞬で覚悟を決めたのか、恐る恐るではあったが肉棒を口に含んでくれる。
こういう経験が少ないのか、ミーシャのフェラチオは拙い感じだった。
そのせいで時々、ミーシャの歯が俺の肉棒にあたってしまう。
だが、それはそれで逆に興奮するものだというのを、俺は思い知らされていた。
なにしろ俺の肉棒をしゃぶっているのは、まるで女神のような美しさを持つ美少女なのだ。
そのせいで、別段早漏ではないはずの俺なのに、今にも射精してしまいそうだった。
するとミーシャは、突然俺の肉棒を根元まで咥え込んだのだ。
亀頭の先端がミーシャの喉奥に突きあたるのが分かった。ミーシャは舌で俺の肉棒全体を包み込むと、まるでトドメだと言わんばかりに思い切り吸い上げてくる。
「あっ、だ、だめだって! そんなに吸ったらっ、で、出るっ!!」
勢いでいっしょに飛び出してしまったミーシャと、いきつけの宿屋に入ってしまったけれど……。
……あ、あれ? これはヤバいんじゃないか?
俺はてっきり、用意されたのは二人用の部屋だと思っていたので、もっと室内が別れた造りを想像していた。
しかしこれは超豪華なワンルームで、しかもベッドはキングサイズが一つしかないではないか。
それに気が付いた瞬間、俺はこれまでの違和感に納得がいくのだった。
ミーシャがこの部屋に入る前に、どこか緊張した様子だったこと。
そして店主の意味深な最後の台詞。
??後はおふたりでごゆるりと、お楽しみくださいませ。
それらを鑑みるとつまり、俺たちはそういう関係だと思われていたのだ。
「ーーみ、ミーシャ、これは違うんだ。……は、ははは。店主の奴め、きっと俺たちのことを勘違いしてるんだ。……だ、だからすぐに、もう一つ部屋を準備させよう」
そう言うと俺は、すぐさま部屋から出て行こうとする。
しかしーー。
ミーシャが突然の爆弾発言をするのだった。
「………………ふぇっ!?」
それに対して、俺は思わず情けない声が出てしまった。
「で、ですからっ、私は勇者様と一緒のベッドでも、大丈夫だと言ったんです!」
俺が聞き取れなかったと勘違いしたのか、ミーシャが顔を真っ赤にしながらもう一度叫んだ。
さすがにここまではっきりと言われたら、俺もとぼけてやり過ごせるとは思っていない。
というか、それはなんとなく、してはいけないことだと思った。
「本当にいいのか? だって、それはその……つまりは……」
・
・
・
「--んっ、んちゅ、ゆ、勇者様ぁ……、んっ、ふぁっ」
俺のことを求めるように呼び続けるミーシャが可愛かったので、キスをしたまま彼女を抱きかかえるとベッドに移動した。
それからしばらくの間は、唇を通して互いの熱を感じ合うように濃厚なキスをする。ミーシャの唇はとても柔らかくて、マシュマロなんて幼稚な比喩では言い表せないほど気持ち良かった。
それは冗談でも何でもなく、俺はミーシャと永遠にキスをしていたいと思うほど、虜にされていた。
しかしずっとキスだけをしている訳にもいかない。そこで俺は次のステップに進もうと、彼女の胸にそっと手を伸ばす。
「……あっ、待ってください勇者様」
するとその瞬間、ミーシャから俺におあずけの声がかかる。
……な、なんだ? もしかして、やっぱり恥ずかしいから無理です、とか言うのか?
それは勘弁してほしい。なんたって俺の肉棒は、すでに臨戦態勢に入っていた。
俺が戸惑っていると、ミーシャが自分から、その昂ぶった肉棒に手を添えてくる。
「ま、まずは私が勇者様にご奉仕をしたいのです。……よろしいですか?」
そう言って上目使いで、俺に確認を取ってくるミーシャ。
「そんなの、もちろんダメなはずがないだろう?」
俺はそう言うと、すぐさまミーシャが奉仕しやすいようにズボンを脱いでみせる。
するとこれまでズボンで圧迫されていたムスコが、ビンッと天を突くように反り立った。
「……で、では、失礼します。……はむっ、んちゅ」
その光景に少しだけ驚いたような表情をするミーシャだったが、一瞬で覚悟を決めたのか、恐る恐るではあったが肉棒を口に含んでくれる。
「ど、どうでふか? んちゅ、れろれろ、……きもひ良いですか勇者様?」
こういう経験が少ないのか、ミーシャのフェラチオは拙い感じだった。
そのせいで時々、ミーシャの歯が俺の肉棒にあたってしまう。
だが、それはそれで逆に興奮するものだというのを、俺は思い知らされていた。
なにしろ俺の肉棒をしゃぶっているのは、まるで女神のような美しさを持つ美少女なのだ。
そのせいで、別段早漏ではないはずの俺なのに、今にも射精してしまいそうだった。
「……ん、んちゅ、……もしも我慢できなくなったら、いつでも私の口に出してくださいね、勇者様。ちゅ……ん、はあ……ちゅぅ。いえ……我慢なんかなさらなくてもよのです……あむっ」
するとミーシャは、突然俺の肉棒を根元まで咥え込んだのだ。
亀頭の先端がミーシャの喉奥に突きあたるのが分かった。ミーシャは舌で俺の肉棒全体を包み込むと、まるでトドメだと言わんばかりに思い切り吸い上げてくる。
「ん~、んちゅ、……れろれろ、じゅる、じゅるるっ!」
「あっ、だ、だめだって! そんなに吸ったらっ、で、出るっ!!」