異世界転移したらお嬢様指揮官の副官になって欲望ハーレム! 2
~安全な地位から活躍して大出世! 異世界美女と気持ちいいことできました~
2018年1月18日
キングノベルス
著:成田ハーレム王
画:春雨ぼろり
発売記念 試し読み!

異世界に突然、裸で放り出された雄心だったが、
男爵令嬢ルーシィと出会い、その副官としての地位を
確保することに成功した。

すべてのお嬢様たちを従えて、雄心の異世界生活は
いよいよクライマックスを向かえることに!

【試し読み】では、新ヒロイン「クローネ」のシーンをお楽しみ下さい。
スタイルは良いが、それに対する自信が高慢な性格の一端になっているかと思うと悩ましい。

「ううっ、胸まで……どこまでわたくしの体を辱める気ですの?」


「辱めるなんてとんでもない。それに、このまま処女にしておくのはもったいない体だしな」

 そう言っている間にも進めていった肉棒は、半分以上中に入っていた。

「はぁ、ふぅうっ! だんだん奥にまで……」


 ほとんど感覚はなかったが処女膜も破ったようで、繋がった部分から赤いものが見えた。
「そら、もうだいぶ入ったぞ。大丈夫か?」

「少しヒリヒリしますけど、べ、べつに……」


 どうやら無事に山場は超えたようだった。
 俺はそのまま腰を奥まで進め、クローネの中を自分のもので満たしていく。

「凄く硬いものがわたくしの奥まで……なんだか串刺しにされている気分ですわ」


「そんな風に言えるってことは、多少は余裕が出てきたようだな」

 呼吸も少し落ち着いているが、まだ興奮しているようで吐息は熱い。
 俺はしっかり彼女の体を抱きとめながら、腰を動かし始めた。

「な、中で動いてますの。こんなのダメなのに、気持ちよくなってしまいます!」


 事前に十分慣らしたからか、クローネも快楽の感じ方を覚えてきたようだ。
 俺の与える刺激に素直に反応するようになってきて、気持ちよさそうに体を震わせている。
 彼女も慣れてきたようなので、俺も腰の動きを少しずつ激しくしていく。
 その刺激に合わせ、膣内も肉棒を締め付けてくる。
 流石に処女だけあって締まりはキツく、俺も思わず声が出てしまいそうなほどだった。
 だがクローネの前で無様なところを見せるわけにもいかないので、どうにか堪える。

「中の具合もかなり良くなってきたぞ。たまらなくなってきた」

 そう言って褒めると、クローネは複雑な表情をしながら目を逸らせる。

「べ、別にあなたに褒められても嬉しくありませんわ!」


「それならそれでも良いさ。体のほうは素直に反応してくれるしな。ほらっ!」

「いっ!? あっ、ひゃうん! ダメ、声出ちゃう……!」


 すでに快楽に慣れきった体は、俺が刺激するとすぐに反応を返してくれる。
 膣肉が肉棒に絡みつき、まるで奥から精を絞り出そうとしているかのようだ。

「くっ、なかなかすごいな」

 予想以上の化けっぷりに俺も感嘆した。どんどん女らしさが開花していくクローネに俺の興奮も押し上げられていく。それまで抑えていた腰の動きを激しくし、彼女の奥まで突き解していった。

「あっ、くふっ、ああん!」


 一番奥まで肉棒を入れられたクローネは、大きく体を蠢かせて快楽の声を漏らす。
 少し刺激が強すぎたかもしれないが、手加減などはしていられそうにない。

「ひうっ、そんなに思い切り突かないでぇ! わたくしのお腹、壊れちゃいますの!」


 涙目になりつつも懇願するクローネ。だが、今さらそんなことを言われても遅い。
 俺は彼女の腰を両手で押さえ、締め付けてくる膣内の感触を楽しみながら責め続ける。

「あぅ、くぅぅ! 腰のあたりから、気持ち良くてビリビリするのが昇ってきてる!」


 息を荒くしながら言うクローネに話しかける。



「感じるか。どうだ、自分でするときより何倍も気持ちいいだろう?」

「じっ、自分でなんか……」


「強がるな、限界なんだろう? 中がビクビク震えてるのが分かるぞ、今にもイキそうなくらいに」

 クローネの膣内は、肉棒に突かれながらも敏感に反応してこちらを刺激してくる。
 その動きは次第に強まっていて、肉棒を締め付ける動きも激しくなっていた。