あらすじ
男性の出生率が著しく低下し、存亡の危機に立たされた人類は、打開策としてSEX新法を施行し対策に乗り出した。あらゆる女性と望むままにエッチできるという許可証が、男性に発行されたのだ。最早、数少ない男性の若者である拓海は、自慰行為さえ禁止され、交付された「自由性行為許可証」による、一定間隔での子作り行為が義務づけられる年齢になった。許可証を届けてくれた役所のお姉さんと、さっそく初体験を終えるも、その行為を幼なじみの凜と、ブラコンな義妹のひまりに見られてしまった。許可証でのエッチに抵抗を感じていた拓海は悩むが、まじめな性格の凜からは、エッチは拓海の義務なのだから、許可証をどんどん使えと言われてしまった。なんとなく口論するうちに、間違って凜に許可証を発動させてしまい、動揺する拓海。そんな彼に、凜は誕生日のプレゼントとして、処女をくれると言うが…。
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