竜之介は、帝都で人気の女流作家九条早紀子の弟子だ。修行の一環として、早紀子の執筆に必要な資料集めや取材を行うことも、彼の役目になっていた。新しい仕事は、女性ばかりの劇団『花鳥風月演舞団』の取材。ところが、出発した竜之介のあとを追って、演舞団にあこがれていた早紀子の娘・歌穂がついて来てしまった。今回の仕事は竜之介の作家としての試験を兼ねており、早紀子から出された題目『うつせみ』に関する取材を開始するが…。 |
相原拓也は以前、ある薬のせいで体が女の子になるという、不思議な経験をした。今は体も男に戻り、その事件をきっかけに交際を始めた、幼なじみの明日香とも仲良くやっている。そんなある日、化学部の後輩が作った装置の実験が大失敗。またしても拓也は、女になってしまった!美少女に変身した拓也は、敏感な身体のために、周囲からのHの誘惑に逆らえないのだ。悪いことに、後輩とのHの現場を明日香に目撃されてしまい、男に戻ろうと決意するが…。 |
巨大隕石の落下により、世界中が大混乱となった世界。各地で内戦が勃発し、多くの子供たちが孤児となっていた。軍人であった正樹は、退役して以来ずっと、ある教会の孤児院へと通っている。そこには、戦火によって失明し、光を失った少女・冴子がいるからだ。幼いころの冴子を知る正樹は、彼女の失明に責任を感じて、いつかは自分が養いたいと願っていた。そんなある日、戦友の陣から、少女たちを調教して奴隷に育てる仕事を持ちかけられるが…。 |
千有は古風な貞操観念を持った、清純な女の子だ。そんな千有にも、最近すてきな彼氏ができた。体はいまだ結ばれていないが、千有はいつも彼との淫らな行為を妄想してしまうのだった。そんな自分が許せない千有は、友達にも相談できずに悩んだ末、カウンセラーを訪ねることにした。そこで「処方箋」だというビデオテープを渡された千有は、それを見ようとするたびに、ふしだらな体験をしてしまう。次第に自分の中に眠る欲望に目覚めてきた千有は…。 |
死刑となりながらも、霊魂としてこの世への復活を遂げた紳一たち。巧みな罠で捕らえた人気アイドルを弄ぶことにも、そろそろ飽きてきていた。ちょうどよいことに、根城にしている聖セリーヌ学園内で、生徒による肝試しが行われることを耳にする。紳一はこのチャンスを生かして、新たな獲物を狩るために、部下たちと罠を張ることにした。じゃまな少年たちの体に憑依し、油断する美少女を 一人、また一人と、友人の体を使って、次々に陵辱してゆく。 |