勝沼財閥の御曹司、紳一は不治の病に冒されていた。彼が人生最後のゲームとして選んだのは、修学旅行中の聖エクセレント女学院のバスを襲うことだった。誘拐され地下室に閉じ込められた女生徒たちは、ひとり、またひとりと紳一の手に落ちてゆく。彼女たちが悪夢の果てに見たものは…。 |
同級生で女の子のあこがれの的、神村良介と付き合うことになった明日香。幸せいっぱいのある朝、靴箱に一通の封筒を見つける。中には、なんと明日香が風呂場でオナニーをしている写真が! そして「神村良介と別れろ」と書かれたメモが添えられていた。この写真をネタに、体育教師にいたずらされ、やがて見知らぬ男たちに体を求められることに…。処女だけは絶対に守りたかった明日香は…。 |
別居中の父に扶養されていた、いとこの四姉妹。主人公耕一は、急死した父の故郷を訪れ、彼女たちと再会する。幼なじみでもある耕一を、暖かく迎えてくれた少女たちとの、短い同居生活が始まった。しかし、彼の中に眠っていたはずのなにかが目覚めたとき、街では次々と怪奇な惨殺事件が起こり始める。夜ごとに見る悪夢の中で、自分の意志とは無関係に行われる殺戮と美少女たちへの陵辱は、はたして現実なのか!? 柏木家の一族に隠された秘密が解き明かされたとき…。 |
今の仕事に疲れはて、恋人とも気まずい関係になっていた拓也は、偶然見つけた旅行代理店が募集する、謎のツアーに参加することにした。非合法だというその「姦淫ツアー」には、1日に必ず1人は女性を姦淫するという決まりがある。その決まりを守らなければ、彼は二度ともとの生活に戻ることができなくなってしまうのだ。島で彼を待つ、何人もの美少女たち。それぞれに事情を抱える彼女たちの望みは、金?権力? 狩られてゆく美少女との、淫らな体験から拓也が得たものは…。 |
探偵を営む涼崎が住むマンションで、奇妙な連続殺人が起こり始めた。好奇心に駆られ、野次馬気分で調査を進める涼崎だが、その一連の事件は、なぜか彼の失われた記憶を刺激する。涼崎には、数年前にアメリカで殺人事件の犯人とされ、逮捕された経験があった。しかし、その事件についての記憶は、彼の中からすべて失われていたのだ…。まるで、涼崎を挑発するかのように殺されてゆく住人たち。事件の鍵を握る少女、希…。凄惨な殺人事件の裏には、彼の記憶への鍵が秘められていた! |